白銀嚆矢
プレイヤー:せにすち
「ユーリ、お前をその呪縛から〝解放〟してやる。
――それが俺の生きる理由だ」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(8×2+10)+5
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 守りたいもの
彼は大切な友達だ。絶対に守り抜こう、今度こそ。
- 経緯
- スカウト
対鬼組織に技能や才能を見込まれ、スカウトされた。
- 喪失
- 記憶(人間)
”誰か”に関する記憶を失った。写真を見ても、ビデオを見ても、その人を認識できない。
- 外見的特徴
- 目付きが悪い
初対面、特に“大人”への嫌悪感や猜疑心を隠そうとしない。
- 住まい
- アパート
家賃の安いアパートで血契相手と2人暮らしをしている。
- 使用武器
- 拳(メリケンサック)
昔から喧嘩で使ってきた"相棒"を改造したもの。
「コウヤってば…… ほんと気を付けてよね。
――君は僕の、僕だけのものなんだから」
血契:神代優利
- プレイヤー
- 小春
- 起源/流儀
- 夜者/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 17/17
- 性別
- 男
- 欠落
- 夢
痕印
- 位置
- 胸元
- 形状
- 鎖
- 相手からの感情1
- 独占欲
- 相手からの感情2
- 束縛
- 約束
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい)。 |
| 不和の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。 |
| 必勝の令 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
| 戦闘指揮 | 開始 | 単体 | 黒絵札1枚 | なし | 対象はラウンド終了まで、【先制値】に+[あなたの【技】]し、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。自身不可。 |
| 守りの一撃 | 解説参照 | 単体 | スペード1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[この〈特技〉の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する。 |
設定・その他メモ
SIDに所属する黒髪黒目の高校生。
堅苦しいのが苦手であり、SIDの制服に関しても基本的にネクタイは着けず、スーツに至っては羽織っている
(どうしても必要な時は“渋々”フォーマルに着こなすこともある)。
ちなみにスーツを肩から落とさない方法は本人曰く「根性」。
良くも悪くも真っすぐな性格をしており、ややぶっきらぼうでデリカシーに欠ける所もあるが根は真面目で情に厚い。
乱暴そうな見た目や言動に反して優れた洞察力や共感力を備え、向上心も強い努力家。
恐ろしく喧嘩っ早いのが玉に瑕で、特に“弱い者いじめ”に対しては烈火の如き怒りを見せ、
売られた喧嘩も(売られてない喧嘩も)買ってしまいがちではあるが、
決して弱者には手を出さない/出させないことを信条としている。
一方で幼少期の体験から殊更“大人”相手には異様に強い警戒心と反骨精神を持ち、
心を開くまでは極めて頑固で強情な一面も持ち合わせている(一度信頼した相手に対しては一転して概ね献身的である)。
元々それなりに有名な不良学生で喧嘩の強さはかなりのものであり、主にその腕っ節を買われてSIDにスカウトされた。
アニメやマンガの影響で“ヒーロー”や“非日常”に密かに憧れていたこともあってか、
“吸血鬼”や“対鬼組織”の存在についてはさほど抵抗なく受け入れた
(肩掛けスーツも本人は「ヒーローのマントみたいでカッコイイ」と供述している)。
見知らぬ“大人”への反発はあったものの、大事な人々をその拳で守れることはそれ程までに魅力的だったのである。
戦闘では鍛えた肉体を用いて自らも戦う前線指揮官タイプ。
鋭い観察眼で相手を見極め、パートナーとの息の合ったコンビネーションで敵を打ち倒す。
苦痛に対して比較的高い耐性を持つためか、場合によっては捨て身覚悟で勝利への道を切り拓くことも厭わない。
パートナーのユーリとは幼い頃(まだユーリが人間だった頃)に一度出会ったことがある友達同士。
再会時に野良吸血鬼となっていたユーリとブラッドパスを結び、現在は自身のアパートに居候させる形で同居している。
自他共に認める仲良しパートナーで、大抵は面倒見の良い嚆矢が
甘え上手なユーリに振り回されながらも、甲斐甲斐しく世話を焼いている。
心なしか“友情”と呼ぶにはだいぶ距離感が近い気もするが、本人たちにその自覚はないようだ。
ユーリ曰くその血がやたらと美味しいらしく、そのせいで毎度ガッツリ吸血されるのが悩みの種。
履歴
◆幼少期
本名は『石灰 終止』。
物心つく前から両親に虐待されており、父からは謂れのない暴力を受け、母からは徹底的に無視される日々を送っていた。
心身共に人並み以上に頑丈だった彼は幸か不幸か"壊れる"前に助け出され、そのまま孤児院で育てられることになったが、
その際に過去と訣別するために名を捨て、自ら考えた『白銀 嚆矢』を名乗るようになった。
◆孤児院時代
入所したばかりの嚆矢は孤児院の厳しい規律と“大人”に馴染めず、
反抗のために破壊と暴力行為を繰り返すトラブルメーカーだった。
そんな彼はある日、いつものように施設を脱走した先で『神代 優利』と名乗る少年と出会う。
孤独そのものであるユーリにかつての己を重ね合わせ、束の間の交流で心を通わせた嚆矢であったが、
子供である彼には優利を救い出すだけの力はなかった。
いつか必ずユーリを“解放”することを心に誓った嚆矢は、ユーリを「友達として助ける」ことを約束し、
その日から“くだらねぇワガママ”を止める代わりに孤児院での鍛錬に精を出し、めきめきとその実力を伸ばすことになった。
◆独り立ち後
高校入学と共に独り立ちして一人暮らしを始めた嚆矢は“■■■■■■”というチームを結成し、
リーダーとして行き場のない子供達の受け皿となっていた。
孤児院時代からの幼馴染である■■■を含め、チームは嚆矢にとって大切な居場所であり、
本来は彼らを守るためにSID入りを決意したようなものだった。
しかしユーリと幾年振りかの思いがけない再会を果たした際、
まだ組織に所属してから日が浅く、吸血鬼のことも血契のことも詳しく知らなかった嚆矢は、
救いを求めるユーリを助けたい一心でブラッドパスを結ぶ。
――瞬間、“守りたかったはずの大切な何か”を喪失したことに気付いたものの、時既に遅し……
チームの記憶を喪い、何も思い出せなくなった嚆矢には、最早ユーリしか残っていなかった。
ユーリから“陽炎さん”についての話を聞いたのはその後のこと。
胸の奥で知らず燃え盛る独占欲と凍て付くような不安を抱きながら、それでも嚆矢は前に進み続ける。
死者という過去の幻影に未だ縛られたままの大切な友達を、今度こそ“解放”するために。
===
なお虐待による後遺症は依然として根深く、嚆矢は本心から“大人”や社会を信用できず、
また時折衝動的に湧き上がる苛烈な憤怒を抑えきることができない。
それはどれだけ本人が否定しようとも、彼が心底嫌悪し憎悪する父親と全く同じ"性質"であることは疑いようもない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2026/2/20-23 | ナイト・ハント | 耐久値+5 | うぶめのたまご | 神代優利(PL:小春) |