“Hack & Slash”ジョシュア
プレイヤー:リーブス
何も変わりゃしねぇよ。
「ぶちのめしてぶん取る」
それだけだ。
- 年齢
- 14
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 歳の割にはデカい
- 体重
- 身長のぶん重い
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- 不良
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- モルフェウス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +15
- 未使用
- 15
ライフパス
| 出自 | 産まれる前はそこそこ金持ちだったらしいぜ? | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | あんましつるんでるとサツにすぐ嗅ぎつかれるんだよ。 | |
| 一匹狼 | ||
| 邂逅 | アホみてぇな借金吹っかけやがって。 | |
| 任意(恩人):ヴィンス・F・クロス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 知らねぇ。いつからあったんだ? |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 全部ひっくり返してぶち壊してやる。 |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 5 | 秘密兵器 |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | +4=4 | 知覚 | +5=6 | 意志 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 秘密兵器:カメレオンクローク | ― | 秘密兵器専用アイテムを1つ無料で常備化。経験点を支払って合計3つまで常備化できる。侵蝕率基本値+5 | ||||
| 父親 | ジャクソン・ハミルトン | 懐旧 | / | 嫌悪 | |||
| 恩人 | ヴィンス・F・クロス | 誠意 | / | 厭気 | |||
| シナリオ | レイズフェイス | 感服 | / | 敵愾心 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 天性のひらめき | 3 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 4 | ― | |
| 戦闘中使用不可。あらゆる判定に使用でき、C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| インスピレーション | 3 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| GMに質問する | |||||||||
| サイコメトリー | 1 | メジャーアクション | 〈情報:〉 | ― | ― | ― | 1 | ― | |
| あらゆる〈情報:〉の判定に使用できる。ダイス+Lv+2 | |||||||||
| 砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 対象の判定の直前に使用。ダイス+Lv+1。ラウンド1回 | |||||||||
| 構造看破 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 人工的な機械や建築物の構造を見た瞬間に解析できる。必要なら適切な〈知識:〉で判定。 | |||||||||
| 完全演技 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 個人の人格を細部に至るまで模倣する。必要なら〈知覚〉で判定。 | |||||||||
| プロファイリング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 物品や品物を観察し、僅かな情報から人物像を描き出す。必要なら適切な〈知識:〉で判定。 | |||||||||
| 写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 1度見たものを細部までいつまでも覚えている。必要なら〈知覚〉で判定。 | |||||||||
| 代理人格 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| シミュレーションによって別の人格を作り出す。判定に関する記載は無い。 | |||||||||
| 遊戯の神 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| チェスや将棋、ビデオゲームなどあらゆるゲームの達人。どんなゲームでも一流以上の腕前を見せる。必要なら【精神】で判定。 | |||||||||
| 神速思考 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 頭の回転が凄い速い。速いだけで難しい問題を解いたり名案を思いついたりできるかは別問題。 | |||||||||
| 文書偽造 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 書類や紙幣などを偽造する。必要なら〈RC〉で判定。 | |||||||||
| テクスチャーチェンジ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 所持しているアイテムの外見を機能を維持したまま変える。見破るなら〈知覚〉で対決。 | |||||||||
| 急速分解 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 様々な物品を砂に変えれる。反動で砂まみれになる。GMは破壊できるものに制限をかけてよい。必要なら〈RC〉で判定 | |||||||||
コンボ
肉体労働
- 組み合わせ
- 天性のひらめき(+砂の加護)(アドバンスドゴーグル適用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 1+4+2
- 7
- 100%以上
- 1+5+2
- 7
- 1+4+2
直感
- 組み合わせ
- 天性のひらめき(+砂の加護)(アドバンスドゴーグル適用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 知覚
- 難易度
- ―
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+4+2
- 7
- 6
- 100%以上
- 3+5+2
- 7
- 6
- 3+4+2
知的活動
- 組み合わせ
- 天性のひらめき(+砂の加護)(アドバンスドゴーグル適用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+4+2
- 7
- 100%以上
- 3+5+2
- 7
- 3+4+2
社会的行動
- 組み合わせ
- 天性のひらめき(+砂の加護)(アドバンスドゴーグル適用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+4+2
- 7
- 100%以上
- 2+5+2
- 7
- 2+4+2
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カメレオンクローク | 0 | 防具 | 0 | +4 | 2 | 〈知覚〉の判定に+4する。また、シナリオに一回までドッジか〈知覚〉の判定の直前に達成値に+10できる。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| アドバンスドゴーグル | 20 | 一般 | 戦闘以外でのメジャーアクションの判定ダイス+2 | ||
| サーチレーダー | 2 | 一般 | 〈知覚〉の達成値+1 電波で周囲を探知。携帯電話ほどのサイズ | ||
| コネ:情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 情報判定の前に使用。達成値+2。シナリオ3回まで |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 110
| 20
| 0
| 130
| 15/145
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
本名はジョシュア・ハミルトン。親が気に食わないのでファミリーネームは名乗らない。コードネームは“ぶちのめしてぶん取る”、長いので“HAsh”。
一人称:俺
二人称:お前、アンタ、テメェ
三人称:ファーストネーム(呼び捨て)
性格:乱暴、口が悪い、反骨心
能力:
観察力と記憶力に優れたノイマンであり、それをモルフェウスの能力にも活かして精密な模造品を作ったり、逆に自分しか気づかないような些細な変化を付けることができる。元不良なだけあって戦う術も多少心得てはいるだろうが、支部の教育方針でオーヴァードとしての戦闘技術は習得していない。その分戦闘以外のことは結構高い水準でできる。
モルフェウスの力なのか着ていると勘が鋭くなるカメレオンクロークというパーカーを作り出せる。他人が着ても効果がないので本人の特性なのかパーカーの特性なのかはよく分からない。
左目にはネバダ州統括支部長が用意したアドバンスドゴーグルを元に作られたコンタクトレンズを付けていて、いつでも借金などの情報が見れる。
ざっくり
産まれる少し前に父親がギャンブルに依存。ジョシュアが何歳かのころに母親は1人逃げるように失踪した。
しばらく父親と二人で暮らしていたがなんでこんなとこで生きなきゃならないんだ?と思い父親が珍しく勝って酒に酔ってる隙に殴り飛ばして金目の物を盗んで家を飛び出した。
ゆうても大した額でも無かったのですぐに金が尽き、犯罪行為をしながら生活していた。そんな暮らしの中で自分が特殊な力を持っていることに気がついた。実際いつから覚醒していたのかは分かっていない。
オーヴァードの能力に気付いてからはあまり他人と協力せずに1人で活動していた。しかしある日襲った相手がUGNネバダ州統括支部長のヴィンス・F・クロスであり、逆に返り討ちにあって、これまでの犯罪を帳消しにしてもらう代わりに100万ドルの借金を背負わされて返済のためにUGNで働くことになった。
UGNに入るまで
「お父さんはね、今はギャンブルばかりしているけど、昔はホントに凄い人だったのよ?だから大丈夫。すぐに昔みたいに戻ってくれるから。」
クソボロな半地下の家で、俺の母親はぶっ壊れちまったロボットみてぇに同じことばっかり喋ってる人だった。そんなことを言われても俺の記憶の限り毎日カジノで金をドブに捨ててくるイカレ親父にまともな時代があったなんて言われても想像もつかない話だ。母親はおかしくなって存在しない過去を語っていたのではないだろうかとさえ思える。(今にして思えばありえない話でもない気がしてくる。)
しかしまあどれ程耐えたところで親父の真人間復帰ルートなんて見えやしないもんで、母親はある日突然逃げるように姿を消した。そうなると親父のザマはもっと悲惨になっていった。カジノに行く頻度は増えるし酒を飲む量は増えるし。「あのクソアマ誰か他に男作ってやがったんだ、そうに違ぇねえ!」「あああ、こんなクソ親父でごめんなあ!お前は父さんを捨てたりしないよなぁ!」だのいよいよわけの分からんことをほざき出すようになってしまった。そして俺にまで逃げられるのが怖くなったのかカジノに行くときにわざわざ俺を車に乗せていくようになった。当然ガキがカジノになんぞ入れるわけが無いので外で放置だ。炎天下だろうと真冬だろうと。正気か?まあ正気ではないわな。
そんなわけで俺の日課に車の中からボケーっとカジノと周りを眺めるが追加された。そこは色んな奴が出入りしていた。親父みてぇに安っぽい服をそれらしく着飾る、みすぼらしく惨めな奴ら。ごちゃごちゃした指輪やらなんやらをジャラジャラくっつけて、他の連中をゴミみてぇに見下してる奴ら。泡銭を掴んでヘラヘラしてる奴に誰彼構わず怒鳴り散らして外に放り出される奴。ただ、どいつもこいつも目ん玉がネオンの光を反射してるみてぇに気色悪くギラついていた。周りの他の車を眺めると、案外俺みたいに置いてかれたガキどもは他にもいて、しみったれたツラ下げて俯いていやがった。そんなもんばかり見てて、俺はこんなクソ親父のところで生きていてもろくなことにならねえってのと、あとこんな場所は一つ残らずぶっ潰さなきゃなんねえと思った。
ある日、親父は珍しく大勝ちしてそれなりの金を手に入れてきた。このボンクラ親父はちょっと金が手に入るとすぐに酒に変える悪癖があったが、その時の俺には好都合だった。浴びるように酒を飲んでベロンベロンに酔った親父のドタマを、俺は転がっていた酒瓶でぶん殴って倒れた隙に金を盗んで家を飛び出した。その後親父がどうなったのかは知らない。流石に死ぬほどの力で殴ってはいないが、しかしその後に勝手にゲロを喉に詰まらせて死んだとしてもそんなのは俺の知ったことじゃない。ともあれ俺は自由になった。
しかし自由つったってタダのガキが独りで出て行ったところでどうにもなるわけがなく。盗んだ金も目減りしていよいよどうしたもんかってところで俺はあるチームに出くわした。ソイツらは大体俺と似たような境遇の奴らで、俺も協力して生活するようになった。そこで俺は色んなことを学んだ。ぼーっとした奴から金をスる方法、ギャンブルに勝って浮かれてる奴の強盗のし方、人の騙し方に喧嘩で勝つ方法。おおよそ褒められた生き方じゃねーが、それがソコでの俺らの生き方。「ぶちのめしてぶん取る」だった。
こーいうクズみてえな生き方をしてる奴らは今でも掃いて捨てるほどいるんだろうが、しかし一人一人で見るとその生き方には限界がある。大抵はサツかマジもんのギャングに終わらされる。俺らの場合はサツで、一斉パトロールだとかであっという間に蹴散らされた。
だが俺は捕まらなかった。どうにもこの辺りから俺のカンが鋭くなっていったらしい。ハッキリと自分が変な力を持ってることに気づいたのはサツから逃げてるときにいつの間にか見覚えのねえパーカーを羽織ってたときだ。コイツを着てるとなんでかやたら隠れるのも逆に探すのも上手くなる。そして他にも色々、物を作ったりなんだったりできることに気づいて、俺は他の連中とつるまないようになっていった。理由は単純に元の仲間が散り散りになって誰が無事なのかすら分かんなくなっちまったからってのと、俺がフツーじゃねぇのがバレたらグダグダめんどくせーことになるのが見え見えだったから、それとこの力があれば一人で生きていくのにさして苦労しなかったからだ。ただこの時の俺は正直調子に乗っていたのは間違いねぇ。
今にして思えば直前まで嫌な感じはしてたんだ。いかにも金持ちですって感じのオッサンがボディガードも付けずに何もねえ路地裏で道に迷った風にキョロキョロしてやがったんだ。それを見て最初はサツが囮でも使ってんのかと思ったけどそういう気配は無かった。だったらコイツはただのカモだと思った。思っちまった。怪しい気配が無いことを確認してもなお嫌な感じがしてたってのに。
アイツが立ってる場所からざっと100フィートほど離れて、更に建物の角で視線を切った位置から足音を立てないために手の指で地面と建物の壁を蹴って、アイツが向いた方向の真後ろの上方から棒で殴り掛かる。この動きは完璧だった。俺は一切の気配を出さずに奇襲した。にもかかわらず俺は次の瞬間無様に地面に寝かされていた。つまるところ俺はまんまと罠にかかった。この男、UGNネバダ州統括支部長ヴィンス・F・クロスの罠に。
そうして俺は見逃してもらう見返りに100万ドルとかいうイカれた額の借金を押し付けられ、しかも払い終えるまでUGNとかいう妙な組織で扱き使われ、死ぬほど嫌いなギャンブルを仕込まれることになった。だが俺がいつまでも大人しくしてると思うなよ。いつかてめぇらもこのカジノシティごとぶっ潰してやる!
UGNネバダ州統括支部長ヴィンス・F・クロスの有り難いお言葉
支部長は海よりも深く山よりも高い心の持ち主なので大体こんなことをおっしゃられた。
「私のネバダ州でオーヴァードによる暴力事件なんてあってはならないことだが、キミはそんなことも知らない不幸な未来ある若者なのだろう。よし、特別にキミが犯してきたこれまでの罪を帳消しにしてあげよう。ただぁ、流石に無償でという訳にはいかない。なあに私だって悪魔ではない。そうだな…
たったの100万ドルで構わないぞ。何?払えない?大丈夫、借金ということにしてやろう。利子は付くがそう大したものじゃないさ。何?仕事に就いていない?大丈夫、うちで働かせてあげよう。教育費や生活費についても心配しなくていい。借金に付けておいてあげよう。」
「ちなみにうち以外で働いて返すプランもある。私の知り合いが給料のいい会社を経営していてね。Unlimited Gold Rush, inc.というところだ。毎日5時間カリフォルニアの方にある鉱山の地下6千マイルで無尽蔵に湧き上がる黄金を採掘するだけの簡単な仕事で…」
かくしてジョシュアはUGNに所属することになった。
そのカジノは、普段なら青や赤、緑、紫、黄色など色とりどりのネオンの光に照らされている。しかしその日は違った。光は赤や黄色、オレンジといった色ばかりで、たまに白い閃光が弾ける。つまりは炎と爆発。大きなエントランスには何台ものバンが突き刺さっている。カジノの中ではドレスコードなどまるで無視したような薄汚れた格好の男達がマシンガンを連射している。彼らを率いているのは先頭に立つパーカーを羽織った一人の少年だ。
「さあ、お前ら!遠慮なんていらねぇ。いつも通りの“ぶちのめしてぶん取る”だ!」
そう叫ぶ少年の足元には何人ものディーラーらしき格好をした者たちが〈真っ二つ〉になって倒れている。そしてそれを為した凶器は少年の片方の手に握られたナイフだろう。それは通常使われるものよりもはるかに分厚く大型で先端から根元までを真っ赤に濡らしている。しかしいくら大振りなナイフといえど人体を〈真っ二つ〉にするにはまるで足りず、少年の異常性を物語っている。
少年はいつの間にかもう片方の手でスマホを操作して何処かへ連絡をとっている。
「だいたい全部片付いたぜ。コイツらマジで大したことねぇのな!」
『大したことない』の一言で片付けられてしまったディーラーたちだが彼らもまたただの一般人ではなく、このカジノを拠点とするUGNのエージェントたちであった。もっとも、彼らの本来の勝負は武力によるものではなくイカサマ、超能力何でもアリのギャンブル勝負であったが、しかし彼らがUGNの誇る戦闘集団ストライクハウンドの精鋭であったとしても、少年の肩書きを思えば結果は変わらなかっただろう。
「んじゃ、親父。次は…っと、待った。悪ぃ、取りこぼしがあった。」
少年の目の前に新たなエージェントが現れる。彼女は両の拳にメリケンサックを装着して構えていた。どうやら彼女は戦闘要員らしい。もっとも、
「おいアンタ。流石に分かってんだろ?勝てるわけねぇって。顔見れば分かるよ。完全にビビっちまってる。」
言われた側から彼女は図星を突かれたような表情をする。しかしそれでも構えを解くことなく少年を睨み付ける。
「あくまでやる気かい。じゃあいいだろう。せっかくだから名乗ってやる。」
少年がナイフを構える。同時にどこからか銃座のようなものが取り付けられた奇妙な形のドローンが周囲を舞う。
「俺は“マスターレイス 10”、ジョシュア・T・コー… バキッ
ピシッ
グシャッ
まさかこんな所まですり抜けてくる〈運命〉があるとは、と思ったが、なるほど。彼が絡んでいるなら納得だ。全く油断も隙もない。危うく全てが水泡に帰するところだった。
さあ、早めに手を打つとしようか。
「あれ?支部長お出かけですか?」
「ああ、ちょっと用事が出来てね。なに、すぐ戻るから護衛とかはいらないよ。」
履歴
Raise!!!
眠らない街ラスベガス
滴る水は衝動へと
賭けるチップは命へと
ギャンブラーよ、カードは配られた
ダブルクロス The 3rd Edition
「Raise!!!」
ダブルクロス――――Show down!
HOカヴァー/ワークス 自由/UGN系列
シナリオロイス レイズフェイス
推奨感情 P感服/N敵愾心
あなたはアメリカ合衆国ネバダ州、ラスベガス郊外のUGN支部に所属している。あなたはあるカジノがレイズフェイスを名乗るFHに占拠された事件に向かうこととなる。
オーヴァードによる異能ポーカー!
戦闘のエフェクトは役に立ちません!
エフェクトの使い道は自由。ブラフを読むのか、逆にブラフを行うのか、幸運を呼び寄せるのか、あるいはイカサマを行うのか。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 1 | 2025/08/24 | Raise!!! | 15 | C60さん | リーブス |