ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

小野寺 成人 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

セージンせーじん小野寺 成人おのでら なりひと

プレイヤー:mokotan

年齢
16
性別
星座
魚座
身長
162cm
体重
52
血液型
AB型
ワークス
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
オルクス
オプショナル
ソラリス
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+0
未使用
139
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 俺を生んだ女はいるが母親はもういない。あいつは俺を捨てたんだ…
片親
経験 小百合と一緒にいたい、この先も
大成功
邂逅 もしも小百合になにかするのであれば
秘密
覚醒 侵蝕値 どうしてッ!なぜッ!
憤怒 17
衝動 侵蝕値 俺のせいで・・・ 
自傷 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体4 感覚1 精神1 社会3
シンドローム3+0 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
ヒロインから貰ったミサンガ 庇護 無関心
ヒロイン 好意 不信感
金山 梨花 同情 無関心
八神 伊織 親近感 恐怖 彼女もまた俺と似た境遇をもつ女の子。日常には彼女も必要だ。
4人での日常 尽力 不安 俺がやるべき答え、絶対に守って見せる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 0 0 0 -9 139/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

 小野寺 成人 16歳
 十字高校に通う高校2年生だ。親元を離れたかったから今は一人暮らしをしている。

 小学生の頃に父と女親は離婚。理由は女親の浮気。俺を生んだ後に浮気をしたらしい。元々子供を作る気はなく、望まない子だったようだ、それ故に女親は俺を育てる気が無く世話はほぼ父親がしてくれていたようだ。俺が寝ていた時に聞いた、今でも耳に張り付いてるあの金切声。「あなたがあいつばっかかまって、あたしをほったらかしにしてたからでしょ!?やっぱあんなやつ産むんじゃなかった!あいつがいなければ私たちはもっと!・・・」今でもたまに目を閉じるとあの音が頭に押し寄せる。俺が悪いのか?世界が悪いのか?もうどうでもいい。俺はその時からなんのために、誰にも望まれていないのになぜ生きているのかわからない。なんのために生まれてきたんだ。
 
 父親は俺が生まれてからほぼ男手ひとつでと言っていいほど世話をしてくれた。別に給料が高い訳ではないのに育てる必要のない俺をここまで育ててくれた。感謝はしている。一人の人間を一人で育てたということに尊敬もしている。だが父親はまだあの女に未練があるようだ。だが俺は知っている。父親の本音と俺を育てている理由。父親は俺を育ててあの女の血が繋がった俺を手元に置いておけば、あの女が帰ってくると、そう思っているようだ。理由なんてどうでもいい。今俺が生きている理由は父親の尽力のおかげではあるのだから。

 中学に入って最初のレクリエーションで【彼女】と出会った。レクリエーションの内容は教室を自由に移動して色んな人とお話しよう!というものだった。どうでもいいと思っていた俺は教室の隅で春の日差しを浴びつつ窓の外を眺めていた。そんな時、俺の方にトントンと触れるものがあった。これが俺と彼女との初めての顔合わせだ。

 「私の名前は小坂小百合!好きなことは編み物!ねぇ、あなたはどんな人?どんな名前なの?あなたの事を知りたい!」 

 第一印象はおとなしめのふわふわした女の子だなと思った。しかしどこか芯のある人だとも思った。正直彼女とは、いや、女と関りたくはなかった。レクリエーションが終わればもう話すこともないだろうとそう思っていた。俺は名前だけいって素っ気なくして黙っているとチャイムが鳴る。俺は彼女を見ること自分の席にそそくさと戻った。一瞬だが彼女が怪訝な、そして不思議そうな顔をしていた気がする。中学初日はそれにて終わり、何事もなくそのまま一日を終えた。次の日、そしてまた次の日、なぜだか彼女は俺に話しかけてくることが多かった。適当に返事をしているというのに彼女は俺に接近してくる。そんな日々が続いていた。

 彼女が話しかけてくるうち、どうでもいいし知りたくもない彼女の情報がいやでも耳に入ってくる。
「小坂 小百合 17歳 誕生日は5月1日 好きなもの:編み物、知ること 嫌いなもの:ゴーヤ」
彼女は中学の頃から頭が良いらしい。自慢に思っているし、家族のおかげだとかなんだとか話していたきがする。入学から1週間後にあった軽い学力調査でも上から数えた方が早い。俺にかまってくる理由も知りたいかららしい。俺はといえば・・・まあ文系科目はふつうだと思う。授業を聞いていれば勝手に耳に入ってくる。理系科目は、まあどうでもいい。どうせ勉強したって、どう使うのか、なにに使えばいいかわからないのだから。 
 
 中学1年の夏、2泊3日の修学旅行で彼女と同じ班になってしまった。特に変わることはない。適当に返事をしてあまり関わらないことにしよう。そう考えていた。修学旅行の2日目の夜。班の皆で夜景を見に行くプランがあった。そこで二人きりになる時があった。こちらが無視し黙っていると、彼女はいつもの学校の時のようにおもむろに自分語りを始めた。聞いているかぎり少しだけ裕福な家庭で育ち、両親からもアイを貰って今の私があるということだった。何気に家族のことを聞いたのは初めてのような気がする。いや話していたが聞かなかったことにしていたのかもしれない。
いつものように適当に返事をしておけばよかったのに、今夜の俺はなにかおかしかったみたいだ。長い修学旅行で疲れていたのかもしれない。俺は自分の親の事を口走っていた。頬を濡らしながら。

 その日の食事の後、男部屋に戻ろうとしていた時、トントンと触れるものがあった。振り向かなくても、もう誰だかわかるようになってしまっていた。食後の前のことがあって、どこかバツが悪かった俺は振り向けずにいた。そんな俺を見て、彼女は後ろから俺の手を取り「何か」を握らせた。彼女は何も言わず、そのまま食堂を出て行った。手に握らされていたのは小さなピンク色の箱だった。なにがなんだかわからずとりあえず男部屋に戻り、明日の帰りの準備をしながらリュックに「それ」をしまって就寝についた。
   
 次の日の帰りのバス。行きのバス内では修学旅行が楽しみだとかなにしようだとか話しかけてきていたのに、今日は自分の席から動こうとしない。体調でも悪いのだろうか。ふと昨日の「何か」を思い出した。リュックから取り出し、開けてみることにした、そこに入っていたのは 【赤色とオレンジ色の糸で編まれたミサンガ】 だった。家に帰ったら捨ててしまおうと思っていたのだが、流石に罪悪感があり、机の引き出しにしまっておいた。修学旅行の後も、今の対応を変えずにいたし、変わらなかった。

 特に変わらず日常、中学1年を終え、進級した。2年生のときも3年生のときも彼女はクラスが別にったのにも関わらず休憩時間は俺のクラスに来て話を始める。3年になると進学とか将来とかいう話が増えてきていた。彼女は都内有数の進学校に行くようだ。しかし1年の時とは違い同じクラスではないので彼女の声を聴く時間は格段に減った。
まあ、なんだ、別にどうでもいい…

 中学3年の夏、進路について三者面談があった。今のままでは行ける高校には選択肢があまりないだとがそういう話だった。どうでもいい、どうせ俺なんて… あの日々からずっとそう思っていたのだから。三者面談を終え、帰路つこうとしていた学校の廊下でふと目の端に映ったミサンガ。二人の女子生徒がミサンガを身に着けていた。なにやらミサンガの意味について喋っているようだ。その場はそのまま帰宅した。帰宅した後引き出しを開けてみた。
そこにはあの時のピンク色の箱とミサンガ。なぜだろう、片手にスマホを持ち、検索ボックスには「ミサンガ 意味」と打ち込まれていた。検索の結果は【赤は慈愛、オレンジは温もり】そう書かれていた。意味がわからなかった。
その次の日、彼女は今日も俺に声を掛けてくる。今日も適当に返事をしようと思っていたのにミサンガのことを聞いてしまった。
彼女曰く、あの夜に話をしたとき、俺が人の愛を、そしてどこか寒そうにしていたと感じたら。俺にこのミサンガを渡した。そういうことらしい。特に深い意味はないということも。どこか声がうわずっているような気がした。彼女の声を長いこと聴いていたせいか、俺も彼女のことを知りたいと思うようになっていた。
その日から俺は彼女と同じ高校を目指すために勉強を始めた。

 【彼女は俺にただミサンガを同情心で渡しただけかもしれないが、俺が受け取ったのはミサンガだけでじゃない。小百合のことを知りたいという、進む意味をくれた。生きる意味を見つけさせてくれた。そしてそのミサンガからは、僅かだが「愛」を感じた気がした。】

 15歳の春、俺は制服を着ている。都内有数の進学校、十字高校の制服を。入学式の門の前で、声が聴こえた。聞こうとしなくてもわかるあの声。俺は右手首にミサンガを付け、トントンとその声の主に触れた。春の日差しが差す中、小百合がそうしたように
 
 【俺は小野寺 成人、好きなことは知ること。嫌いな物は自分。君は何が好き?どんな人間?君のことを知りたい…】

 彼女はいつものトーンで言った
 
 【私の名前は小坂 小百合、好きなものは編み物と…内緒 嫌いなものはゴーヤ、私も君の事をもっと知りたい...】

 




 

 



 

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