エイボンの書(象牙の書)
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 433
- 形状
- 複雑な魔法陣が表紙に描かれ、金の装丁がされた分厚い書物
- カテゴリ
- 冒険道具類
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 持っているだけで、書物が纏う魔力の恩恵を受けることができる。また、この魔導書は破壊されても自己再生する能力を持っている。
- 効果
-
使用条件:知力ボーナス300以上、冒涜審美技能レベル100以上、クトルゥフ神話技能レベル50以上
- 効果1(呪)
- この魔本を手にした者が使用条件を満たしていなかった場合、その者は魔力を限界まで吸われ最大MPを1にされる。この効果は古代神の【コール・ゴッド】以外では解除できない。
- 効果2(呪)
- この魔本に対し、冒険者レベルまたは魔物レベル35以下のキャラクターが【センス・マジック】や【マナサーチ】等で、この魔本の魔力を明確に認識した場合、目標値350の精神抵抗力判定を行い、失敗した時、MPを「2400」点減少する。
この効果は精神効果属性として扱う。 - 効果3
- この魔本の所有者は自身の手番終了時にMPを100点回復する。
- 効果4
- この魔本は、例え破壊されたとしても1日で復活し、所有者の所持品欄に勝手に戻ってくる。
- 効果5
- この魔本の所有者は、魔神または神族への魔物知識判定に+50のボーナス修正を得る。弱点値を突破した場合、その弱点を2倍にして適用する。
- 効果6
- この魔本の所有者は、1日に3回まで、セージ技能を使用する行為判定を振り直すことができる。
- 効果7
- この魔本の所有者は1日に1回だけ、知力ボーナスを使用する行為判定で、2dのうち片方の出目を「6」に固定する。この判定では1d+6を振り、出目が「6」の場合は自動成功となる。
- 効果8
- 補助動作でMPを5点支払うごとに、知力ボーナスを使用する行為判定に「+1」のボーナス修正を得る(上限+20)。
- 効果9
- この魔本の所有者は、魔法の威力決定時の最初の出目に「+3」する。
由来・逸話
氷河期以前に、ヨーロッパ北方グリーンランドのあたりに存在したハイパーボリア大陸(王国)で成立した。原本はハイパーボリアの言語で書かれた。このハイパーボリア語版を特に、別名「象牙の書」とも呼ぶ。
エイボンの書は数多くの写本が作られているが、この一冊はかなり原本に近いものであり、ハイパーボリア語で内容も書かれている。この魔導書には主にヨグ=ソトースに関連した魔術や神話体系等が記載されており、これだけでヨグ=ソトースを呼び寄せる依り代になりえる一冊である。その効果は凄まじく、性能で言えば神記文明のアーティファクト以上である。また、そもそもここまで異次元の言語となると神であっても読み解けるものはそう多くない。