【ブラシカ王剣術/撃の型】
(ランドール地方)- 入門条件
- 150名誉点
ブラシカ王家に伝わるとされる流派で、王族か国王から信任を受けているものでなければ、教わることはできません。敵の防御を崩すことに重きを置いた撃の型と、剣で攻撃をいなすことに重きを置いた護の型が存在します。
かつては剣王と称された三代目ブラシカ王が遺したとされる流派で、本来であれば攻防一体の型でしたが、如何に才能ある剣士であっても攻防両方を極めさせることが困難であったため、流派を二つに分け、二人で協力することで真価を発揮する流派として後世に残すことになった、と伝えられています。
しかし、ほんの一握りの天才がこれら二つの流派を極めることができたのなら、今尚生きていると噂される三代目ブラシカ王から真の奥義を伝えに現れる、と噂されています。
流派アイテム
【ブラシカ王剣術】を収めた者は、〈インヴェイド〉と呼ばれる秘伝用に調整された太刀を入手することができます。
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| インヴェイド | 20 | 〈ソードS〉 | 50,000 | 特定の秘伝の命中力判定に+1を得る |
秘伝
【ブラシカ王剣術】の習得者は、ブラシカ王国において、上級階級や兵士たちに一目置かれる存在です。ブラシカ王国の人間に対してファイター技能、フェンサー技能、バトルダンサー技能を用いて「聞き込み判定(Ⅱの40頁)を行うことができます。さらに、ブラシカ王国の貴族や正規兵が相手ならば、これに+2のボーナス修正を得ます。
《護殺剣》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《切り返しⅠ》変化型
- 前提
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 2H《ソード》
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 2回攻撃を行い、1回目の攻撃で対象の防護点を「-(命中力判定の達成値が回避力判定の達成値を上回った値)」点だけ減少させる
- 効果
1度目の攻撃で敵の防御を崩し、2度目の攻撃で強力な一撃を放ちます。「用途:2H」の〈ソード〉で近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージをいっさい与えず、対象の防護点を「-(命中力判定の達成値が回避力判定の達成値を上回った値×3)」だけ減少させ、直後にもう1回同じ武器で同じ対象に近接攻撃を行えます。1回目の攻撃が回避された場合、2回目の攻撃は発生しません。
《堅殺剣》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《切り返しⅡ》変化型
- 前提
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 2H《ソード》
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 2回攻撃を行い、1回目の攻撃で対象の防護点を「-(命中力判定の達成値が回避力判定の達成値を上回った値×2)」だけ点減少させる
- 効果
《護殺剣》の進化系でさらに強力な一撃で敵の防御を崩します。
《護殺剣》と同様ですが、減少する防護点は「-(命中力判定の達成値が回避力判定の達成値を上回った値×4)」です。また、1回目の攻撃が回避された場合でも、2回目の攻撃が発生するようになります。
《剣王の構え/撃の型》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《ディフェンススタンス》変化型
- 前提
- 《護殺剣》
《衛殺剣》
- 限定条件
- 2H《ソード》
- 使用
- -
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- ほとんどの行為判定-4
- 概要
- 《護殺剣》使用時の命中力判定+4
- 効果
手に持った剣に全神経を集中させ、攻撃における剣技の質を格段に上昇させる技法です。この秘伝の効果時間中、秘伝使用者が《護殺剣》とその上位流派を宣言した場合、その命中力判定に+4のボーナス修正を得ます。
そのことに専念するために、他の行為はおろそかになります。命中力判定と生死判定を除くあらゆる行為判定に-4のペナルティ修正を受けます。基礎特技同様、何らかの行為判定を行う前に宣言されなければならず、移動の種別も「制限移動」か「通常移動」に限られます。