"魔を貫く三叉"トリシューラ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- ドラゴン語など
- 生息地
- ディガッド山脈
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 20(二足)/40(飛行)
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牙(左頭部) | 13 (20) | 2d+11 | 12 (19) | 9 | 77 | 2700 |
| 牙(中央頭部) | 13 (20) | 2d+11 | 12 (19) | 9 | 77 | 20 |
| 牙(右頭部) | 13 (20) | 2d+13 | 12 (19) | 9 | 77 | 27 |
| 尻尾(胴体) | 14 (21) | 2d+11 | 10 (17) | 10 | 80 | 20 |
| 翼(翼) | 12 (19) | 2d+9 | 9 (16) | 8 | 51 | 27 |
| 翼(翼) | 12 (19) | 2d+9 | 9 (16) | 8 | 51 | 20 |
- 部位数
- 6(頭部×3/胴体/翼×2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]水・氷属性無効
[常]三つ首の魔龍
[部位:左頭部][部位:中央頭部][部位:右頭部]はすべて[部位:頭部]としても扱います(つまり、これらはコア部位であり、攻撃障害の対象であるということです)。
[常]絶対零度の凍気
このキャラクターの与える物理ダメージは全て水・氷属性として扱います。また、このキャラクターが存在する限り、自身以外の「水・氷属性無効」は全て無効となり、それを持つキャラクターに対する水・氷属性ダメージは全て「+3」されます。
[常]魔力凍結
このキャラクターからの近接攻撃が命中した対象は、自身が受けている魔法や特殊効果の中からひとつを選んで解除します。
[常][宣]魔法適性
《ターゲッティング》《鷹の目》《マルチアクション》《バイオレントキャストⅠ》
●左頭部
[主]限定真語魔法?10レベル/魔力12(19)
使用魔法:【ブリザード】
●中央頭部
[常]"魔を貫く三叉"
この部位による攻撃では命中判定を3回行い、最も高いものを達成値とします。
●右頭部
[主][準]【天龍雪獄】/11(18)/生命抵抗力/消滅
激しく吹雪を舞い上がらせて視界と行動を制限します。
「射程/形状:30m/起点指定」で、「1エリア(半径3m/5)」に存在する対象は、10秒(1R)のあいだ制限移動以外の移動を行えず、戦闘特技《ターゲッティング》とそれを前提とする戦闘特技のすべてをを失います。
この能力は戦闘準備を除いて主動作として扱います。また、連続した手番には行えません。
[常]凍り付く牙/11(18)/生命抵抗力/消滅
この部位による近接攻撃が命中した場合、30秒(3R)の間、対象の行為判定に-1のペナルティ修正を与えます。この効果は「[常]魔力凍結」によって解除する効果として選択することは出来ません。
●胴体
[宣]テイルスイープ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに尻尾での攻撃を行います。命中力判定は一括で行い、複数に命中した場合、ダメージは個別に決定します。
この能力は連続した手番には使えません。
[常]攻撃障害=不可・不可
巨体が攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃・遠隔攻撃の対象になりません。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●翼
[常]飛翔Ⅱ
すべての部位は、近接攻撃における命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 自動
- ???
- 2~5
- トリシューラの鱗(900G/赤A)
- 6~11
- トリシューラの氷牙(2000G/赤S)
- 12~
- トリシューラの逆鱗(8000G/赤S)
解説
トリシューラはディガッドの三龍の中で最も大きく、直立すると全長は10mを超え、尻尾の長さだけで15m程を有している。三つに分かれた首を有しており、それぞれが連携して攻撃を行う。皮膚・鱗はドラゴン然としている乾燥したものであり、ブリューナクやグングニールの持つ氷そのもののようなそれとは大きく異なる。尻尾を支えに二足で直立していることもあり、形態としては比較的リルドラケンに近い形を持つ。尤も、トリシューラの観測例はほとんどが飛翔状態であり、四肢の能力は知られていない。
性格は非常に獰猛であり、敵として認識したものは破壊するまで執拗に攻撃する。また特別な目的なく襲撃を行うこともあり、その対象も彼の機嫌次第で、人族も蛮族も見境ない。トリシューラの現れる所では猛吹雪が起こるとされ、彼の特殊な能力とも、真語魔法に近いマナの発動とも言われている。また、その能力ゆえにトリシューラの降り立った場所は雪と氷に閉ざされ、大地も凍り付く。この点も含め、大地の芽生えを齎すともされるブリューナクや、妖精や精霊との交流のあると言われるグングニールとは性質が大きく異なる。
ある地域で脅威であった蛮族を一夜で壊滅させたことから、トリシューラは"魔を貫く三叉"と評され、信仰の対象と見なす向きもある。一方で、人族の脅威として封印ないし撃滅すべきという指摘もある。
―――『ディガッド史記』27巻8章