【ヴェスモンテ天賦術】
- 入門条件
- 50名誉点、アルケミスト技能レベル5以上
天運によって賦術を使用する、独自の秘伝です。開祖は不明ですが、現在は、天性の賭博士であり錬金術師でもあるレプラカーンの女性、ティアラ・ヴェスモンテが流派のトップに存在しています。ティアラによれば、開祖は「運が味方をする」ことの強さを賭博だけでなく実戦へと応用することを考え、本質的に支配できない運に寄りそうことで流れを掴み、普段よりも有効に能力を使用するこの秘伝を編み出したといいます。
この秘伝は、アルフレイム大陸のどこかにあるとされる「ヴェスモンテ・カジノ」を発見し、ティアラと接触できた場合に入門することが出来ます。ただし、この秘伝を詳しく学ぶための施設や教材などは存在せず、事実上、実践の中で感覚を身に着けていくことでのみ修練が可能です。同時に複数の賦術を複数対象に行使することが基本となるので、熟達した錬金術師であることが入門の第一条件であり、その上で、運に身を任せることを良しとし、流れをつかめるものだけが秘伝を有効に活用できるでしょう。
秘伝の最大の特徴は《ドロー・ファイブ》にあります。これはランダムに決められた5枚のマテリアルカードを用いて賦術を行使するもので、ランダム性こそありますが、一度に複数種類の賦術を同時行使できることが魅力です。また、カードの組み合わせによって強力な追加効果を発生させることも可能です。狙って発動することは難しいですが、挑戦する価値があるでしょう。秘伝の性質上、【ヒールスプレー】のように一度に複数枚のマテリアルカードを要求する賦術との相性はあまり良くありませんが、特技《カード軽減》を取得することが出来れば相性を緩和することも出来ます。天運を味方につけ、強力なサポート性能を駆使して戦闘を有利に進めましょう。
流派アイテム
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| アルケミーディスク | 装飾品:手 | 3,000G +20名誉点 | ||
| ヴェスモンテ・マジカル☆ルールブック | 装飾品:手 | 10,000G +50名誉点 |
秘伝
《ドロー・ファイブ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 限定条件
- 全ての色のマテリアルカードを5枚以上保有
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
5d6を振り、1~6に 赤/緑/黒/白/金/自由 を対応させたカードを用いて、5枚のカードで賦術を行使します。行使する賦術は自身の使用できるものを任意に組み合わせて選択でき、対象もそれぞれの射程の許す範囲で任意に選択可能です。使用するマテリアルカードのランクも全て自由に決められます。この時例外的に、同じ賦術を異なるランクのカードで複数体に行使したなら、それは個別に効果が適応されます(1回の行使に複数枚を必要とする賦術に異なるランクを使うときは、通常通りに低い方が参照されます)。行使するものを決定した後に賦術判定を一度だけ行い、その後は通常の賦術の通り処理を行います。
使用するカードを増減させる効果を受けている場合、この特技によって行使する賦術から任意のものを選んで適応できます。
この特技は賦術の使用として扱い、この特技を使用する手番に補助動作で賦術を行使することは出来ません。また、この特技によって発生した効果は全てそれぞれの賦術による効果として扱います。例えば、別途の賦術行使で効果は重複しませんし、《ワードブレイク》で対象に取れるのはひとつひとつの賦術です。
《エクスチェンジ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《ドロー・ファイブ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
《ドロー・ファイブ》によってマテリアルカードが決定した後に一度だけ、その中から任意の枚数を選んで抽選し直すことが出来ます。
《ストレート》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ドロー・ファイブ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
《ドロー・ファイブ》で全ての色のマテリアルカードを使用するとき、それらによって用いられるマテリアルカードのランクを1つ高いものとして扱います(SSランクはそのまま)。
《フラッシュ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ドロー・ファイブ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
《ドロー・ファイブ》で同じ色のマテリアルカードを5枚使用するとき、使用する賦術が「抵抗/消滅」または「抵抗/短縮」であれば、それを「抵抗/必中」として扱うことが出来ます。
《フルハウス》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ドロー・ファイブ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
《ドロー・ファイブ》で使用するマテリアルカードが2色であり、その内訳が2枚と3枚である場合に適応できます。その賦術に以下のいずれかの効果を追加します。
・次に行われる行為判定の出目を+2する。
・次に行われる行為判定の出目を-2する。
この効果は賦術・対象ごとにどちらかを選択でき、同一対象を複数回対象にするならばその回数が重複します(2回対象に取ったなら2回の行為判定の出目が増減します)。効果時間は使用した賦術に準じます。空間を対象とする賦術を発動した場合、その空間内で発生する次の行為判定に増減が適応されます。
《セカンド・チャンス》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《連続賦術》
《ドロー・ファイブ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
《ドロー・ファイブ》を行う主動作で宣言できます。その処理の終了後、もう一度《ドロー・ファイブ》を行うことが出来ます。
《ロイヤル・ストレート・フラッシュ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ドロー・ファイブ》
《ストレート》 《フラッシュ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
自身が1ラウンド中に《ドロー・ファイブ》を用いて《ストレート》と《フラッシュ》の両方の条件を満たした場合、手番の終了時に、このターン賦術の対象としたキャラクターに対して以下のいずれかの効果を適応します。この効果は対象ごとに選択できますが、同一対象に対しては一度しか発動しません。
・HPとMPを「10」点回復する
・HPとMPに「10」点の確定ダメージを与える
・1000Gを得る