ガルゲンメンライン
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 魔域、肉処理場
- 知名度/弱点値
- 13/17
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 9
- 移動速度
- 9
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 腕 | 8 (15) | 2d+6 | 6 (13) | 4 | 47 | 45 |
特殊能力
[主]妖精魔法5レベル/魔力7(14)
「WT」導入環境での契約クラスと使用可能ランクは、土、闇の2属性について、 クラス3・ランク6、水・氷、光の2属性についてクラス2・ランク4としてください。
▽悲鳴/特殊/生命・精神抵抗力/消滅
この魔物は、HPにダメージを受けたときに、大きな悲鳴を上げます。
悲鳴は、自らを中心に「半径30m」内に響き渡り、その範囲にいたすべてのキャラクターは、ただちに目標値11の生命抵抗力判定を行わねばなりません。これに失敗したら、即座に気絶し、【アウェイクン】の魔法などで回復されない限り、 1時間、昏倒したままとなります。
生命抵抗力判定に成功しても、次には、目標値15の精神抵抗力判定を行わねばなりません。これに失敗したら、10秒(1ラウンド)の間、あらゆる主動作、 補助動作が行えなくなり、回避力判定に-4のペナルティ修正を受けます。
ガルゲンメンラインは1日に1回しか悲鳴を発しません。
幻覚香/7(14)/生命抵抗力/消滅
この魔物と座標を同じくするか同じ乱戦エリア内にいるキャラクターは、自身の手番開始時に生命抵抗力判定を行わねばなりません。失敗したら、続く10 秒の間、強い幻覚に襲われます。視界のすべては紫のもやで霞み、耳は意味不明な文言のうなりを聞き続けます。そのため、あらゆる行動判定(⇒『Ⅲ改」86 頁、「EX」45頁、「BT」29頁、「LL」127頁)に-4のペナルティ修正を受けなければなりません。
この効果は毒属性です。
[常]繊細な戦利品
物理ダメージによってHPが「0」以下になることがあると、戦利品〈赤い球根体〉 は得られません。
解説
マデル地方に生息するマンドレイクの変種です。頭からスミレ色の可憐な花を咲かせる、血のように赤黒い人間に似た形の球根の体を持っています。養分として血や、人族や蛮族の死体を好むよう性質が変異しており、そのため蛮族の処刑場や人肉処理場などにこっそりと入り込み、根の身体を地に埋めて無害な花を装います。そうして流された血液や、 腐敗して土に還っていく死骸の養分を取り込むのです。幻覚を見せたり、妖精魔法を操るほか、通常のマンドレイク同様傷つけられると恐ろしい金切り声をあげます。
その根の体は大抵の人族にとっては毒ですが、“穢れ”を持つ者が接種すれば強力な精力剤になります。そのため、常に乱獲の危険性がある一方で、生きていくために人族や蛮族の血肉が必要なため、常に彼らの近くにいるしかないという二律背反を抱えています。
ガルゲンメンラインは、他地方には見かけられず、古い伝承にもいっさい存在していません。そのため、〈大破局〉後にディルフラムで発生したものとみなされています。戦乱で流された大量の血で狂ったマンドレイクが発祥だとも、
蛮族が使用した超兵器による汚染によって変異したのだとも語られます。