メリュジーヌ・ディープ【フラウ変異体】
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、妖精語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 15/18
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 15(匍匐)/20(飛行)
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 爪(上半身) | 11 (18) | 2d+10 | 11 (18) | 10 | 71 | 68 |
| 尻尾(下半身) | 12 (19) | 2d+12 | 10 (17) | 11 | 78 | 61 |
- 部位数
- 2(上半身/下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
[常]属性:水・氷/魔力10(17)
魔法行使を行うのは[部位:上半身]のみです。
[常]水中適性
[常]飛行
近接攻撃の命中力・回避力に+1のボーナス修正を得ます。
[常]人族への擬態/15/危険感知/消滅
人族の姿に擬態します。擬態中は、この魔物に対し、魔物知識判定を行うことはできません。
不用意に接近した場合、目標値15の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ち(⇒「Ⅰ」156頁)を受けます。
また、擬態に気づかれた場合や、敵対的な行動を開始した場合、擬態は自動的に解除されます。
●上半身
[常]💬魔法適性
戦闘特技《魔法拡大/数》《ターゲッティング》《マルチアクション》を習得しています。
[主]️魅了/10(17)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:2(30m)/起点指定」で、「対象:1体」を見つめて魅了します。
対象は、この魔物を最愛の恋人のように思い込み、守ろうとして行動します。
この状態のキャラクターは、この魔物を攻撃するものがあれば、すべて敵だとみなし、全力で倒そうとします。
この効果は、精神効果属性であり、この魔物から「射程:2(30m)」以内にいる間だけ持続します。
[主]️水毒のブレス/9(16)/生命抵抗力/半減
生きているものの身体にまとわりつき、蝕む毒のブレスを吐きます。
「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1エリア(半径3m/5)」の対象に「2d+7」点の水・氷かつ毒属性の魔法ダメージを与えます。
さらに抵抗に失敗した対象は10秒(1ラウンド)の間、命中力・回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
この能力は連続した手番に使用できません。
●下半身
[常]苦しみの抱擁
尻尾での攻撃が命中すると、対象を絡めとります。
対象は移動ができなくなり、命中力・回避力判定に加え、この魔物が使用する「魅了」に対する精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
また、次の手番からは、尻尾による攻撃は自動的に命中します。
対象が脱出を試みるときには、引きはがし処理(⇒「ML」65頁)に従います。
この能力によって、絡め取っている間は、尻尾による攻撃は他のキャラクターを対象にできません。この魔物自身が、対象を開放したいときには、補助動作によって自動的に行うことが可能です。
戦利品
- なし
解説
メリュジーヌは、敵対する存在として現れる可能性がある妖精です。
言い伝えによると、何らかの原因で妖精が憎しみに染まり、悪しき存在へ堕ちてしまうとメリュジーヌになるとされています。
また、別の伝承では、かつて妖精を契約で縛り使役するために、力ある魔法使いによって生み出された魔法の中に、妖精をメリュジーヌに変貌させてしまうものがあったとも言われています。
いずれにしても、一般的には、メリュジーヌは自分以外の生き物すべてを激しく憎悪しており、生命あるものを見かけると攻撃をしかけてくると信じられています。
一方で、メリュジーヌを縛っている契約の魔法を解除することで、もとの妖精に戻ったという話もあります。
ただし、真偽のほどは定かではなく、ほとんどの者─―例えば妖精使いたちですらも、メリュジーヌに出会ったら戦って倒すしかないと警告するでしょう。
(メリュジーヌの詳細はアーケインレリック[AR]⇒141頁)