ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ランスロット(♣️のジャック) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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ランスロット【♣️のジャック】

分類:???
知能
命令を聞く
知覚
魔法、五感(暗視)
反応
命令による
言語
交易共通語、魔法文明語
生息地
知名度/弱点値
16/18
弱点
命中力+1
先制値
20
移動速度
20
生命抵抗力
16 (23)
精神抵抗力
19 (26)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
19 (26) 2d+32 19 (26) 7 542 63

特殊能力

[宣]♣️Ⅰ

同時に3体まで剣で攻撃する。

[常]人海一揆じんかいいっき

敵対陣営の人数-1分命中と打撃点が+1されます。また、主動作が敵陣営の人数-20回増えます。1以下にはなりません

[補]かばうⅢ
[常]ガーディアンⅡ
[常]ナポレオン

ナポレオンを行います。自分がナポレオンになった時、レベルが+7され、命中と回避が+7、打撃点が+12、主動作が追加で+2されます。また、副官を操ることができます。ゲームに勝った場合、戦闘に勝利します(生殺与奪の権を握り、死亡や無傷などを選択して勝利できる。)ゲームオーバーはその逆です。この能力は1対1では全く発動しません。また、このキャラクターはナポレオンに対する能動的な判定に自動失敗します。

戦利品

自動
♣️のJ

解説

ナポレオンについて
使用するカード
通常のトランプ52枚+ジョーカー1枚

カードの強さ
もっとも強いのは♠A(オールマイティ)
次が切り札のJ(正ジャック)
その次が切り札と同じ色のJ(裏ジャック)

ランクの強さはAがもっとも強く、2がもっとも弱い。

ゲームの流れ
最初のディーラーを任意の方法で決め、以降ディーラーは時計回り。

カードを1枚ずつを各自に10枚配ります。あまった3枚はウィドーと呼ばれ、裏にしたまま置いておきます。

ディーラーの左隣からビッドをします。

ビッドは切り札にしたいスートと獲得する絵札(A、K、Q、J、10)の枚数を同時に宣言します。たとえばハートを切り札にして、絵札を12枚以上獲得するという場合は「ハートで12」といった感じです。

次からはそれよりも強いビッドをします。この際、スートにも強弱(♠、♡、♢、♣の順)があるので、同じ枚数であっても強いスートならばビッドできます。たとえば「ハートで12」と言った後に「スペードで12」とビッドすることが可能です。

ビッドはソフトパスなので、ひとり以外の全員がパスするまで続きます。

最後にビッドした人がナポレオンとなり、副官を指名します。

副官の指名は好きなカードを1枚指定することで行います。「♢の12」と指定するとそのカードを持っている人が副官になります。この情報は非公開情報のため、カードがプレイされるまでは自分が副官だと名乗り出てはいけません。

それからナポレオンはウィドーの3枚を手札に入れ、好きな3枚を裏向きで戻します。

副官を指名する際に宣言したカードを自分が持っていた場合、あるいはウィドーの中に入っていた場合は1対4で戦うことになります。

トリックは通常のマストフォローです。

注意が必要なのは、オールマイティ、正ジャック、裏ジャックの存在で、これらのカードは切り札スートではなく、カードのスートに属します。

10回のトリックを行い、ナポレオンと副官が獲得したトリックの中にビッドした数以上の絵札があれば成功です。この2人が勝ちとなり、他のプレイヤーが負けとなります。ビッドした数に満たなかった場合、この2人が負けで、他のプレイヤーの勝ちとなります。

何ディールか行い、もっとも勝ち数が多いプレイヤーの勝利です。

ジョーカーの存在
ジョーカーは特殊なカードで好きなタイミングで出すことができ、最弱です。

ただし、リードのときに出すと切り札の中の1番強いカードの扱いになるため、他のプレイヤーに切り札請求しつつ、それに勝つことができます。ただし、オールマイティには負けます。

セイムツー
トリックがすべて同じスートで構成されている場合、2がもっとも強いカードになります。ただし、オールマイティ、正ジャック、裏ジャックには負けます。

ジョーカーが混ざっているとセイムツーは発生しません。

よろめき
オールマイティが出ているトリックに♡Qを出すと、♡Qが勝ちます。

日本で遊ばれている昔ながらのトリックテイキング
名前は知っていたのですが、実際に遊ぶのは初めてでした。今回はトランプゲーム大全の基本ルールにもとづいて遊んだのですが、ヴァリアントが18項目も載っており、いかにたくさん遊ばれているかが分かります。この辺り、大富豪(大貧民)につながるものがあります。

ゲーム自体はオーソドックスなトリックテイキングなのですが、Jの存在がなかなか曲者で出た瞬間に「これは正ジャック?裏ジャック?それとも何でもない?」と戸惑ってしまいます。

また、♠Aのオールマイティにも慣れていないので、切り札スートで勝てると思って、負けてしまうということもありました。

今回は誰かが勝ち点5になるまでやるという形式で遊びました。さすがに昔から遊ばれているだけあり、ゲームの楽しさはかなりのもので4時間半で3戦ほど遊びました。

恐らくナポレオンは「これを持っていれば確実に勝てる」という状況をなくすためにルールが足されていったのではないでしょうか。

切り札であっても裏ジャックに負けたり、最強であるオールマイティもよろめきで負けたりと、どのカードであっても負ける可能性が残されているところが面白いです。逆に本来は最弱で使い途がない2がセイムツーによって勝てるというのも面白いところです。

ただ、いくつか不満点もあります。

まず1つがソロの存在です。

宣言したカードを自分が持っていた場合とウィドーにあった場合、1対4で戦うことになるのですが、ここで勝っても勝ち点は通常通り1です。かなりリスクがあるので、ここは勝ち点増やしても良さそうだなと思いました。そうでないと、わざわざ自分からソロでいく意味がありません。

次にビッドです。

ビッドは成功か失敗かしかないので、10ビッドで勝っても20ビッドで勝っても勝ち点は同じです。そのため、このゲームでは大きく賭けて一発逆転といったことが不可能です。

ただ、この辺りの不満はこれまでにいろいろなトリックテイキングをやっているからこそ出てくるものでしょう。○か×かのシンプルなルールだからこそ、ここまで広く普及されたのかもしれません。

誰が味方か分からないままゲームを進めていく妙が楽しめるトリックテイキングです。

【ビットの意味】
自分が「何回トリックを取れるか」を宣言することです。
具体例: 「7トリック、切り札はハート」のように、獲得するトリック数と切り札を一緒に宣言することもあります。

【トリックの意味】
トリックテイキングゲームの一連のプレイ単位を指します。ゲームにおける攻撃を仕掛けることと同じです。

【マストフォローの意味】
「マストフォロー」とは、カードゲームの一種であるトリックテイキングにおけるルールで、最初に親が出したカードと同じスート(マーク)を、手札に持っている場合は必ず出さなければならないというものです。もし同じスートを持っていなければ、どのスートのカードを出してもよいとされています。

【ソフトパスとは】
ボードゲームで、手番をパスする際に、手番は飛ばされるがゲームから離脱しないルールのことです。

製作者:Mr.pencil

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