モックテアトロクス
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- 生息地
- 廃墟、大劇場、廃倉庫、遺跡
- 知名度/弱点値
- 19/23
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 13
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 嘴(頭部) | 15 (22) | 2d+16 | 14 (21) | 8 | 80 | ― |
| 腕(上半身) | 15 (22) | 2d+14 | 13 (20) | 9 | 109 | ― |
| 踏みつけ(下半身) | 14 (21) | 2d+16 | 13 (20) | 9 | 120 | ― |
| 翼(翼) | 16 (23) | 2d+12 | 14 (21) | 7 | 65 | ― |
| 翼(翼) | 16 (23) | 2d+12 | 14 (21) | 7 | 65 | ― |
| 尻尾(尻尾) | 14 (21) | 2d+15 | 15 (22) | 7 | 59 | ― |
- 部位数
- 6(頭部/上半身/下半身/翼×2/尻尾)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]ゴムの身体
打撃武器から受けるダメージに対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
雷属性の効果を一切受けません。
水・氷属性と衝撃のダメージからクリティカルを受けません。
[宣]囮攻撃Ⅱ
命中力-2、打撃点+8。回避された場合、回避力判定に失敗するまで対象の回避力-2(-8まで累積可)
[宣]渾身攻撃
打撃点+8、回避力-2。
[宣]狙い打つ
命中力+2、打撃点-4
●頭部
[常]繊細な戦利品
戦利品〈固形炭酸塊〉が得られる個数は「[主]ドライアイス噴射」の残りの使用可能回数が上限となります。(最低0)
[主]ドライアイス噴射/14(21)/生命抵抗力判定/半減
口の奥に仕込まれた機構からドライアイスを「射程/形状:2(20m)/射撃」で噴射して「対象:1エリア(半径5m)/15」に浴びせかけ、「2d+13」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番に使用できず、戦闘中1d6回しか使用できません。
●上半身
[常]攻撃障害=不可・+4/+4・なし
[部位:頭部]は近接攻撃の対象にならず、遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:下半身]のHPが0以下となった場合、以下の効果に変更されます。
[部位:頭部]は近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:上半身]のHPが0以下となった場合、上記も含めてこれらの能力は失われます。
[常]アームロック
腕の攻撃が2回命中した場合、その対象を掴んで拘束します。
対象は移動できなくなり、命中力・回避力に-2のペナルティを受けたうえで、次の手番からこの魔物は自動的に「2d+20」点の物理ダメージを対象に与えます。
この効果は2回目まで累積します。
対象が脱出を試みるときには、引きはがし処理に従います。
また、この効果は一人の対象に2回でも、二人の対象に1回ずつでも、効果を及ぼしている間は新たにこの能力を使用することはできず、この能力によって対象を拘束すると、囚われている対象1体につき攻撃回数が2回減少します。
この魔物自身が対象を解放したいときには、補助動作によって自動的に行うことが可能です。
[主]4回攻撃
●下半身
[常]攻撃障害=+4・なし
[部位:上半身]は近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:下半身]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●尻尾
[宣]テイルスイープ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに尻尾で攻撃を行います。
この能力は連続した手番に使用できません。
戦利品
- 自動
- ラバー質外装片(100G/緑白A)x6d6
- 自動※
- 固形炭酸塊(300G/金A)x1d6
- 2~8
- 魔力を帯びたラバー質(470G/緑白A)
- 9~10
- ラバー質外装板(900G/緑白A)
- 11~12
- モックテアトロクス・コア(4,000G/黒金白S)
- 13~
- 楽しい思い出の結晶(10,000G/金SS)
解説
モックテアトロクスは、魔法文明時代の祝祭劇場で用いられた巨大な舞台装置型魔法生物である。
本来は壮大な演目のクライマックスを飾るために造られたもので、軽量かつ弾性に優れたラバー質の外装を持ち、転倒や衝突にも耐える構造となっている。
四本の逞しい腕はそれぞれ独立して動き、上段は大きく振りかぶっての薙ぎ払い、下段は掴みや押さえ込みに特化しており、舞台上では誇張された動きを見せる。
嘴もまたラバー質の素材で、演目中には共鳴器として効果音を響かせるが、戦闘時には鈍い突きとして機能する。
(参考画像:https://copilot.microsoft.com/th/id/BCO.146027e9-7d43-4c48-bcb7-a061d0598ec0.png )
背中の巨大な腕翼は半透明のラバー質素材の膜で作られ、照明や魔法光を受けると色彩が変化する。
この演出機構は観客を魅了するための存在だが、制御を失った個体や遺構に残された自律稼働機は、侵入者を「演目の敵役」と認識し、容赦なく攻撃に転用してくる。
その外装素材は舞台装置職人や魔法使いにとって貴重であり、特にラバー質素材の膜やこの魔法生物の核である〈モックテアトロクス・コア〉は高値で取引される。
討伐後は必ず小型の外装板が回収できるため、冒険者たちにとっては危険と引き換えに確実な収入源ともなる。
食用不可。
命令の上書きができたならば、騎獣やゴーレムとして扱う同行クリーチャーとして連れまわすことができるかもしれません。
この魔法生物の最も価値がある部分は魔法文明時代の文化の一端を感じ取ることができるという点であるため、周辺情報も含めた細かい報告書を提出すれば、歴史学者が喜ぶことでしょう。