ハルピュイア
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 腕が翼、脚がかぎ爪へと変化している不気味な姿をした蛮族
- 効果
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ハルピュイア
種別:蛮族
初期習得言語:汎用蛮族語、ハルピュイア語、その他地方語
穢れ:2
ハルピュイアの生まれ表生まれ 初期所有技能 技 体 心 軽戦士 フェンサー 14 11 5 舞い手 バトルダンサー 15 10 5 妖精使い フェアリーテイマー 12 10 8 神官 プリースト 12 12 6 斥候 スカウト 13 10 7 詩人 バード 11 10 9 ハルピュイアの能力値の決定
A B C D E F 2d 2d 2d 1d 1d 2d+3 種族特徴
[翼腕]
腕が翼となっており、空を飛ぶことが可能です。
『〇飛行Ⅰ』と同様に近接攻撃の命中・回避に『+1』のボーナス修正を得ることが出来ます。
しかし特異な形の腕によって、1H・2H・それ以外問わず、腕を用いて物を運ぶことが出来ず、
武器を装備することが出来ず、[装飾品:手]を装備することが出来ません。
(注:騎獣に騎乗する場合、両手に何も持つことが出来ないため、【人馬一体】が無ければ騎乗が出来ません。2Hで何かを持っている状態と同様として扱ってください。)
(食事などでは、上手く両手でものを掴んで食べるものとします。下手な個体は下手だと思います。)
[器用な爪]
ハルピュイアの脚は鋭いかぎ爪となっており、これを武器として扱えます。
またはこうしたかぎ爪で武器を掴み取り、それを扱って戦うことも可能です。
[1H拳]を除く、あらゆる種別の武器・アイテムを脚で掴むことで扱うことが出来ます。
ハルピュイアの爪は武器データBランク[脚爪]Aランク[鋭爪]Sランク[裂爪]として扱い、
これはキャラクターの習得している《武器習熟/格闘*》のランクに依存します。
(物の運搬などを行う場合、ハルピュイアは専ら脚で荷物を運搬します。よって、物品の運搬も可能です。)
ハルピュイアの種族特徴の強化
6レベル
[翼腕]が強化されます。
飛行していることによるボーナス修正が+2に変化します。
11レベル
11レベルに達した時点で、追加で以下の種族特徴のうち、1つを得ます。
[剛き爪]
生来武器の必要筋力を+10して、C値を+1して、威力を+20します。
[用法:1H#]の武器を装備することが出来なくなります。
[疾き爪]
生来武器の必要筋力を+5して、命中を+2、C値を-1します。
[用法:1H#]の武器を装備することが出来なくなります。
[匠の爪]
武器を装備する場合、その必要筋力を5低いものとして扱い、装備することが出来ます。設定
ハルピュイアは、腕が翼、脚が鉤爪といった奇怪な外見を持つ蛮族です。
様々な気候帯に幅広く分布しており、それぞれの地域に適応した姿を持っています。
身長は総じて人間より一回り大きいのですが、それは巨大な翼腕と発達した脚によるもので、
その実細身で、体重がかなり軽くなっています。
彼女らは古代魔法文明時代には既に存在が確認されていますが、大破局の終わりと共に数を減らし、
その後は人族の目から隠れるように集落を築き、生活しているようです。
大破局以前の記録には非常に陽気な種族として描かれていましたが、
そうした生活を送る為か、比較的臆病な気質を持つ者が多いです。
ですが本質的に頭が悪く、親しみやすい種族であるため、
蛮族人族問わず、彼らとコミュニケーションを行うことに困ることは無いでしょう。
特徴的な生態として、ハルピュイアには男性個体が存在しないことが挙げられます。
更に、単為生殖を行うことが出来ません。
その為彼女らは集落を築く際、必ず他の蛮族を招き入れ、
少しでも多くの男性を集落に居座らせる暗黙のルールを敷きます。
そうした生態の為か、彼女らは一夫多妻制が一番効率的だと思っているようです。
無論、集落によってはそうでは無い場合もあります。
一応言っておくと胎生です。
ハルピュイアたちは仲間意識が強く、また種族柄容姿の違いにも寛容です。
ですがいかんせん平均的に頭が悪いので、時折集落から逸れ者を出してしまいます。
そうした逸れ者が、暫く仲間を探して探索しているうちにあらぬ方向へと飛び去ってしまい、
その結果人族と遭遇してしまうことが度々起こるのですが、
彼女らは人蛮の境界に興味が無いので、それが上手く出会った相手と噛み合えば、
ごく稀に名誉人族として人里に合流することもあります。
(多くは普通に敵対され、普通に殺されます)
寿命は個体によってまちまちで、50年程度で天寿を全うする個体も居れば、100年を超えて未だ生きている個体も居ます。
平均的には70歳程度と考えるのが良いでしょう。
成人として認められるのは10歳からです。蛮族社会でのハルピュイアの扱い
穢れの少ない中位蛮族です。
上位蛮族が戯れに侍らすこともありますが、多くは見下されているままで関係を持つに至ることはありません。
同じ蛮族の中でも、特にケパラウラ族とは非常に険悪な間柄であり、
その間柄はその頭の悪さでも本能で嫌うほどにまで洗練されています。
かつての魔法文明時代にて、とあるハルピュイアがケパラウラウラに馬鹿にされたことが始まりと多くは言われていますが、
なにせ頭が悪いので集落によって語られている内容が微妙に、あるいは大胆に違います。真実は記憶の霧の中です。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H# 5 -1 10 10 ― 『脚爪』武器データ 1H# 5 -1 15 10 ― 『鋭爪』武器データ 1H# 5 -1 20 10 ― 『裂爪』武器データ