マギチューニング
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- すべての言語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- ※+2/※+2
- 弱点
- なし
- 先制値
- ※+2
- 移動速度
- ※
- 生命抵抗力
- ※+2
- 精神抵抗力
- ※+2
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| すべての部位 | ※+2 | ※+4 | ※-2 | ※-4 | ※+100 | ※+50 |
特殊能力
●必須特性
※「マギチューニング」された魔物は、以下の特性を「必ず」得ます。
[常]穢れ除去
魔物のもつ本来の穢れ点の値に関わらず、「マギチューニング」された魔物の穢れ点は「0」まで低下します。
[常]死愛好症
死を恐れず、むしろ自ら進んで死に向かいます。戦闘で撤退することがありません。
●選択特性
※「マギチューニング」された魔物は、以下の特性の中から「●全身」の能力として合計「部位数x1」つの特性を得ます。また、これらの特性の付与された魔物を討伐した際、パーティーは特性1つにつき「10」点分のTPを獲得します。ただし、TPを獲得できるのは1度の戦闘で最大「80」点までです。
[補][準]刹那的卓越
寄生虫が中枢神経に放出する大量の化学物質が宿主のエピジェネティックトリガーを発動することで、細胞分裂の限界を司るテロメアの短縮と引き換えに、宿主の身体は一時的な高パフォーマンスを獲得します。10秒(1ラウンド)の間、行為判定に+2のボーナス修正を得ることができます。しかしその代償として、その後30秒(3ラウンド)の間、行為判定に-2のペナルティ修正を受けます。この効果は1日に1回しか発動できません。
[常]スプライス順応性
遺伝子の後天的な編集によって、物理的なショックに対する恒常性維持機能を犠牲にして、宿主は周囲のあらゆる環境に適応できるようになります。「土」「風」「炎」「水・氷」属性に対する完全な耐性を得ます。しかしその代償として、「衝撃」「断空」属性に対しては追加で「+3」点の確定ダメージを受けます。
[常]遺伝子的教導
遺伝子工学的に再設計された魔動機術に基づいた神経細胞への生化学的刺激を促進することで、精神的なショックに対する本質的な脆弱性と引き換えに、宿主は外部から請けた刺激をより効率的な学習行動へ結びつけることが可能となります。戦闘中、場で1度以上行使された魔法を行使するとき、魔法行使判定の達成値に+2のボーナス修正を得ます。また、この効果を受けて魔法を行使するときの消費MPは半減します。しかしその代償として、精神・生命抵抗力判定の達成値は「※+7」に固定されます。
[常]作られた笑顔
ホルモンの異常分泌による表情筋の発達と筋弛緩の促進によって、宿主の現在の精神状態に依存しない完璧な笑顔を作り出すことが可能になります。「知名度/弱点値」の目標値をさらに「+2/+2」します(合計「※+4/※+4」)。しかしその代償として、「属性:精神効果」「属性:精神効果(弱)」に対する精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
[常]過剰な耐久力
ミネラルの効率的な吸収と体内でのケイ素化合物の生成を可能にすることで、筋骨格系に不可逆的な硬化的変化をもたらします。防護点に「+(魔物レベル/2)」点、HPに「+(魔物レベル×2)」点を追加します。しかしその代償として、回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
[常]血液酸性化
アシドーシス
解説
魔動機時代末期に開発されていた、神経共生生物を利用した人族の後天的種族改良「マギチューニング」の一端です。この発展途上の技術は改造者(宿主)に対して莫大な利益をもたらしましたが、副作用も激烈で、種族寿命の劇的な低下を招きます。これらの技術は倫理的にも課題が残るものであり、『大破局』に伴う混乱の影響でその多くが遺失してしまいました。それでも一部の技術が現代まで存続しています。マギチューニングを受ける可能性があるのは《人族》と《蛮族》のみです。