“制空の覇者”グリーファーニッター【ロック歴戦変異種】
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 荒地、山脈
- 知名度/弱点値
- 18/23
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 30
- 移動速度
- 20/80(飛行)
- 生命抵抗力
- 24 (31)
- 精神抵抗力
- 21 (28)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 嘴(頭部) | 21 (28) | 2d+22 | 20 (27) | 16 | 168 | 26 |
| なし(胴体) | ― | ― | 17 (24) | 13 | 192 | 31 |
| なし(胴体) | ― | ― | 17 (24) | 13 | 192 | 31 |
| 爪(翼) | 23 (30) | 2d+18 | 20 (27) | 13 | 96 | 21 |
| 爪(翼) | 23 (30) | 2d+18 | 20 (27) | 13 | 96 | 21 |
| 鉤爪(足) | 25 (32) | 2d+20 | 20 (27) | 16 | 116 | 19 |
| 鉤爪(足) | 25 (32) | 2d+20 | 20 (27) | 16 | 116 | 19 |
- 部位数
- 7(頭部/胴体×2/翼×2/足×2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]制空の覇者
この魔物は接地状態ではないキャラクターを優先して攻撃を行い、「[常]飛行」などの能力で自身に対する命中力・回避力判定のボーナス修正はペナルティ修正として扱われ、接地状態のキャラクターが存在する場合、自身が受ける命中力・回避力判定に対するボーナス修正の効果量は2倍として扱います。
また、この魔物は《影走り》《ブロッキング》を習得しているものとして扱い、この魔物が空中にいる場合、《ブロッキング》によって扱われる部位数は3倍となります。
[主]弾丸ライナー/27(34)/回避力判定/消滅
「射程/形状:2(80m)/突破」で、対象に「2d+43」点の物理ダメージを与えます。
この能力は、空中にいるキャラクターに対する巻き込み判定を行うことなく、自動的に巻き込まれ、尚且つ「抵抗:必中」として扱われます。また、接地状態のキャラクターに対する巻き込み判定は2dで行われ、どちらかの出目が「1~3」の場合、この能力に巻き込まれたものとして扱い、両方の出目で巻き込まれた場合、そのキャラクターの回避力判定に-4のペナルティ修正が発生します。
この能力はすべての部位が行動可能な状態かつ1つでも主動作を行っていなければ使用できず、使用後は全ての部位の主行動が完了します。また、連続した手番に使用できません。
●頭部、翼、足
[常]ファストアクション
戦闘開始時に先攻になった場合、1ラウンド目に主動作を2回行えます。
[常]痛恨撃
打撃点決定の出目が「10」以上の場合、打撃点をさらに「+22」点します。
[宣]鎧貫きⅢ
[常]天空の狩猟者
戦闘特技《シャドウステップⅡ》を習得しているものとして扱い、近接攻撃時、自動的に「効果2」として宣言します(宣言回数にカウントされず、宣言を行えない効果を無視します)。この時、攻撃が命中した場合にこの魔物の部位数(キャラクター数)が敵対陣営のそれを上回った場合、追加されるダメージ量は「(上回った部位数+1)×4」となります。
●頭部
[常]連続攻撃Ⅱ
[常]食いちぎり
打撃点決定の出目が「4以下」の場合、その結果を破棄して2dを振り直し、打撃点を決定しなおせます。この効果は1回の打撃点決定につき1回だけ有効です。この効果は金属鎧を装備しているキャラクター、または「石の身体」などの、刃武器でクリティカルしない特殊能力を持つキャラクターには効果がありません。
●胴体
[常]攻撃障害=不可/不可、[常]魔法障害=-4
雲を突く巨体が攻撃を妨げます。
両方の[部位:頭部]は、近接・遠距離攻撃の対象になりません。
両方の[部位:頭部]が対象として含まれる形で魔法をかけようとする場合、その魔法行使判定はー4のペナルティ修正を受けます。
両方の[部位:胴体]のHPが0以下になった時、この能力は失われます。
●翼
[主]狂風/28(35)/生命抵抗力/消滅
「射程:自身」で、巨大な翼を羽ばたかせ強烈な竜巻をおこし、「対象:全エリア(半径50m)/すべて」に「2d+35」点の風属性の物理ダメージを防護点を無視して与えた上、この能力による合算ダメージに等しい落下ダメージを受けて転倒状態となります。
この能力を使用するには両方の[部位:翼]が行動できる状態でなければなりません。
また、この能力を使用したら、両方の[部位:翼]の主動作が完了します。
この能力は連続した手番には使えません。
[常]飛翔Ⅱ
全ての部位は、近接攻撃の命中、回避に+2のボーナスを得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●足
[常]鷲掴み
鉤爪の攻撃が命中した場合、対象は移動できなくなり、近接攻撃も、自らが掴んでいる[部位:足]に対してしか行えなくなります。
自身も掴んでいる対象には、掴んでいる[部位:足]以外では攻撃出来ず、「[主]狂風」も対象から外れます。
ただし、[部位:足]による攻撃は自動的に命中し、対象が脱出を試みる時には、引き剥がし処理に従います。
[補]急天直下/必中
「[常]鷲掴み」によって掴んでいる対象を、勢い付けて解放する。対象に「[部位:足]の打撃点に等しい落下ダメージを与え、転倒させます。この時、対象が【ダウンバースト】の効果を受けている場合、落下ダメージがさらに[部位:翼]の打撃点+10点されます。
戦利品
- 自動
- 強者の証
- 自動
- 怪鳥の風切り羽(500G/赤A)
- 2~6
- なし
- 7~12
- きれいな羽毛(1200G/金赤S)
- 13~
- 鋭くささくれた羽毛(4400G/金赤S)
解説
巨大な鳥の魔物として知られるロックが長年の経験と戦いを経て変異したものです。特徴的な極彩色の羽毛も戦いの影響で色褪せ、一見すると大鷲のように見えるような風体となりましたが、その実力と気質は本物で、明確に自身が支配する空域を犯そうとするもの・・・特に人族や蛮族といった好戦的な存在を徹底的に排除しようと試みる気性の高さと荒さがこの魔物の特徴として伝えられています。
過去の事件
この魔物は通常のロックと区分するために、グリーファーニッター・・・「悲嘆し編むもの」の別名が冒険者ギルド間にて決定されました。その別名の由来として、討伐対象とされていた上位のハイゴブリン達が惨殺され、それを統べていたと思わしきハイゴブリンメイデンがこの魔物に傅き、残っていたハイゴブリン達がメイデンの命令によって依頼した冒険者達に襲い掛かりました。
ハイゴブリンメイデン達を撃破したはいいものの、その冒険者の1人が空中からの攻撃を仕掛けていたことに腹を立てたのか、なんとこの魔物による襲撃が行われました。それが判明したのがなんと翌月中旬頃であり、別の冒険者がこの魔物の巣を偶然見かけた際に、依頼を受けた冒険者たちが変わり果てた姿で見つかり、これを連れ帰ろうとしてこの魔物に目撃されるも、その冒険者達に目もくれず、生え変わった羽を編みだしました。そこから冒険者ギルドに帰還し、蘇生して話を聞いたことから、ロックと思わしき魔物には一定の知能が存在するという事実が判明、冒険者ギルドによる緊急討伐依頼が発足され、総力を挙げてこれが討伐されました。