ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“創造と旋律の神”アリス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“創造と旋律の神”アリス

(第三の剣/小神:アルスの民の里)

聖印と神像

鍛冶師の槌、あるいは音符のようにも見える聖印

神格と教義

○神格
 彼女はマナの音を聞き、自身のマナと干渉させることで万物の根源を操る力を持ったドワーフの少女でした。
 彼女はフォールンドラゴンの襲来からアルフレイム大陸を守り抜いた功績を認められ、彼女自身の力で復元した第三の剣カルディアの断片を手にすることにより神の座につきました。
 完全なカルディアに触れなかったために神としては力が弱く、神域に昇るには至っていません。(あるいはそれは、彼女自身がそう願った結果なのかもしれません。)
 彼女は今、地上にて愛する民と共に暮らしています。

○教義
 アリスの教えでは、願いを抱き、そのために行動することを美徳としています。
 加えて、願いを成就させるためには闇雲に動き回るのではなく、物事を思慮深く観察して、まずはその本質を理解して行動することが大切だとも説いています。

○アリス・ルミナスについて
 アリス・ルミナスは魔法文明時代のマルシェの街に生まれたドワーフの少女です。彼女は生まれつき、「マナの声を聞く」特別な能力を持っていましたが、それ以外は取り立てて強い力を持たない普通の少女でした。
 しかしラクシアにおいては「マナの声を聞く」というのは特別な意味を持ちます。なぜならマナは「第三の剣カルディア」が砕けたことによってラクシアに満ちたものだから————つまり、アリスは生まれながらにして「第三の剣の巫女」だったのです。

○旅の始まり
 初めて彼女の力に気付いたのは、彼女の故郷マルシェの姫エルゼニーナです。当時のマルシェは暴君として恐れられた狂愛女王によって統治されていました。いずれアリスの才能が女王に知られ、その魔手が友に及ぶことを恐れたエルゼニーナは、女王に立ち向かう決意をします。
 しかし、優しいアリスはエルゼニーナに母親殺しの大罪を犯させないために、マルシェを離れて旅をすることに決め姿を消しました。

○アリスの旅路
 その後、アリスはアルフレイム大陸中を旅して、数多くの仲間と出会います。時に、アリスの力に目を付けた魔法王に狙われるなどの苦難もありつつ、彼女は旅の中で成長し、やがて仲間と共に「アトランティス王国」という国を興します。

○アトランティス王国の興亡
 アリスはアトランティス王国を平和に統治していましたが、奈落の発生と、ドラゴンレイドの発生という脅威が立て続けに起きたことによって、その平和は崩れ去ります。特に、一頭の強大なフォールンドラゴンがアトランティス王国へと襲来したことが、彼の国の滅亡の引き金となりました。
 アリスはフォールンドラゴンを自分諸共封印し、壊滅的な被害を受けたアトランティス王国の民たちはドーデン地方に逃げ延びます。

○アリスの解放
 アトランティス王国の民たちは3千年という果てしなく長い月日をかけ、アリスを助け出す術を模索し、勇敢な冒険者たちの助力を得て、ついにアリスを救い出します。
 ラクシアに戻ってきたアリスは、その功績のより神となる資格を得ます。それを悟った彼女は、自らの権能で呼び出した第三の剣に触れ、神へと至りました。————今度こそ、何があっても大切な人たちを誰ひとり失わないために。

○次のドラゴンレイドへ向けて
 アリスは仲間たちとの再会を喜んだのち、次のドラゴンレイドに備えて動き始めます。
 ドラゴンレイドの脅威を誰よりも知るアリスは、まもなく訪れる次なる竜災に向けて、準備を進めています。
 もしあなたが名の知れた冒険者であれば、アリスからの協力依頼が届くことも、あるかもしれません。

○補足
 アリスについての時系列は、「ルミナの工房」の「●多摩卓ストーリー文書」にてまとめているので、そちらも参考にしてください。

格言

「あなたたちの願いこそが未来をつくるのです。」

「迷ったら、耳を傾けてください。あなたは決してひとりではありません。」

「進み続ければきっとどこかに辿り着けます。」

備考

○プリースト技能以外の要求
職人系もしくは音楽系の一般技能レベルの合計が特殊神聖魔法のレベル以上でなければ、その特殊神聖魔法を使用することができません。

○MP消費量の増加
アリスは神化して間もない神格の弱い神なので、彼女の信者は神聖魔法を行使する時に追加でMPを1点消費する必要があります。
このMP消費増は「影響圏外でのMP増加(Ⅱ109)」に準じ、重複しませんが、〈携帯神殿〉〈浄化の聖印〉等によって影響を抑制することはできません。

特殊神聖魔法

2
【導きの灯火】
消費
MP10
対象
1体全
射程/
形状
接触/
時間
永続
抵抗
なし
概要
離れ離れになったものを引き合わせるしるべの灯火を生み出す。
効果

仔猫の形をとる黄金の炎を生み出します。炎は消えず、何も燃やすことはありません。
仔猫はこの魔法をかけられた者がなくしてしまったもの・離れ離れになってしまった者の元へ、道案内をしてくれます。
もし、探しているもの・者が完全に破壊されている、あるいは死亡してこの世に存在しない場合、仔猫は対象に寄り添います。しかし、死者が転生して新たな生を受けている場合、そのもとへと案内しようとします。
役目を終えると、仔猫は消滅します。

4
【調律:深淵制御】
消費
MP10
対象
物体1つ
射程/
形状
接触/
時間
永続
抵抗
なし
概要
アビス強化を制御しやすくなる。
効果

この魔法をかけられた装備は、以降アビスカースを自由に決められるようになります。また、アビス強化の所要時間が6時間に短縮されます。
なお、この魔法を使用する際は、強化に利用する触媒として、1回につき5,000G分の素材を消費しなければいけません。

7
【キボウノアリア】
消費
MPすべて(要20点以上)
対象
1エリア(半径6m)/すべて
射程/
形状
術者/
時間
特殊
抵抗
任意
概要
任意のキャラクターのあらゆる行為判定+2。
効果

仲間たちに希望を紡ぐ歌を捧げ、加護を与えます。
この魔法は自身の残りMPをすべて消費して使用します。消費するMPは(魔晶石による代替を含めて)20点以上でなければいけません。
効果範囲内にいるキャラクターの行うあらゆる行為判定を+2します。ただし、この効果を受けられるかどうかは、そのキャラクターの手番開始時に術者が任意に決定できます。
この魔法は術者が10秒以上歌い続けた後、効果を発揮し始め、術者が歌い続ける限り効果を持続します。(つまり、歌い始めた手番で即座に行為判定+2されないということです。)
術者は歌い続けている間は動作が制限され、「音」を使用する主動作・補助動作のみを行うことができます。具体的には、バード技能及びウォーリーダー技能、エコーズチューナー技能を用いる動作と、【バトルソング】のみを使用することができます。
音を使用する技能以外の主動作・補助動作を行った時、《キボウノアリア》は停止しますが、音を使用する技能を使用しても、《キボウノアリア》は歌い続けることができます。
この魔法は呪歌の効果を阻害せず、呪歌の効果に阻害されません。また、術者の歌声が効果を受けるキャラクターに聞こえる必要はありません。

10
【調律:魔剣解放】
消費
MP50
対象
物体1つ
射程/
形状
接触/
時間
永続
抵抗
なし
概要
武器・防具に追加の強化を施す。
効果

この魔法の達成値が表の目標値を達成した場合、武器・鎧に対して、下記いずれか1つの強化を施します。
対象の武器・防具が魔法の武器ではない場合、合わせて魔法の武器+1・魔法の鎧+1(ルルブⅡ272,273)となります。
この魔法の行使は、通常の行使力判定の他、「2d+プリースト技能レベル+器用度B」を用いて行うこともできます。
この魔法は1回の行使に6時間要します。
この魔法の効果は同じ対象に重複して発動しません。
なお、この魔法を使用する際は、強化に利用する触媒として、1回につき20,000G分の素材を消費しなければいけません。
強化に失敗した場合、5,000G分の素材が失われます。
■武器
・威力を10追加する。
・C値を「1」減らす。この効果でC値は7以下にならない。
・武器の命中を+1する。
・装備中、あらゆる魔法行使の達成値+1。
■鎧
・あらゆるダメージを2点軽減する。
・回避力+1。
・生命抵抗力+1。
・精神抵抗力+1。
・任意の「行為判定パッケージ」1種の達成値+1。

武器のランク目標値
Bランク15
Aランク20
Sランク25
SSランク30

※特殊効果を持つ武器・鎧の強化には、一律で目標値が5上昇します。

13
【調律:天命再編】
消費
MP100
対象
1体全
射程/
形状
1(10m)/起点指定
時間
永続
抵抗
消滅
概要
キャラクターリビルドする。
効果

この魔法はキャラクターシートでデータが管理されているキャラクターにのみ効果を発揮します。
この魔法を受けたキャラクターは、まず経験点を10,000点失います。
その後、術者は、この魔法を受けたキャラクターの下記ステータスを任意に変更することができます。

変更可能なステータス備考
種族生まれ(心・技・体)・能力値の決定・穢れの状態は元のまま。通常のキャラクターメイクでは選択できない能力値や穢れの状態にもなりうる。
年齢無し。
性別無し。
経験点の割り振り無し。
戦闘特技・練技等の選択無し。
成長決定ダイスの振り直し振り直す場合、必ずすべての成長決定ダイスを振り直す。成長回数は元の成長回数のままとする。勇者の証の効果の適用を受けることができる。

この魔法はレベル13以上のキャラクターのみを対象にすることができます。
この魔法は5年に1度のみ効果を受けることができます。
この魔法を悪用した場合、プリースト技能を失います。

製作者:マタタビ