アオアシラ
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 渓流, 孤島, 水没林, モガの森, 塔, 遺群嶺, 大社跡, 翡葉の砦, 獄泉郷, 城塞高地
- 知名度/弱点値
- 18/25
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 25/-
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 爪 | 20 (27) | 2d+18 | 17 (24) | 14 | 250 | 50 |
特殊能力
[常]青熊獣
このキャラクターは「純エネルギー属性」のダメージや不利な効果を受けません。
このキャラクターの攻撃は、任意の対象を除外することが出来ます。
[常]3回行動
1ラウンドに主動作を3回行えます。
[常]痛恨撃(+10)
打撃点決定の出目が10以上の場合、更にダメージを+10点します。
[常]鋭爪乱舞
このキャラクターの攻撃を回避した場合、1R(10秒)の間、対象の回避に-1の修正を加えます。
この効果は、「-6」まで累積します。
[常]頑丈な腕甲
このキャラクターへの命中力判定が失敗した場合、対象を転倒させます。
[常]怒り状態
このキャラクターのHPが50点以上減少している場合、以下の効果を適用します。
・主動作を1回増加します
・命中力へ+2の修正を加えます
・『連続引っ搔き』の攻撃回数を+1回します
[主]ベアハッグ
近接攻撃を1回行います。
この攻撃の命中力判定には+2の修正を得ます。
この攻撃が命中した場合、ダメージ処理に加えて、対象を拘束します。
拘束されている対象は、移動と近接攻撃・遠隔攻撃ができなくなります。
また、『かばう』などの拘束されている状態では使用できないような行動をとることもできなくなります。
1度に同時に拘束しておけるのは、1体までです。
騎乗状態のキャラクターに対して命中した場合は、その騎乗状態を強制的に解除します。
[主]突進
[射程/形状:1(10m)/突破]で近接攻撃を行います。
この攻撃は1Rに1度しか行うことが出来ません。
[主]連続引っ掻き
近接攻撃を4回行います。
2回目以降の攻撃は、直前の近接攻撃が回避されていた場合、同一の対象しか狙うことが出来ません。
この攻撃は「ベアハッグ」の効果で拘束しているキャラクターを対象とすることが出来ません。
この攻撃は1Rに1度しか行うことが出来ません。
[主]爪薙ぎ払い
5体までを対象に近接攻撃を行います。
この攻撃は1Rに1度しか行うことが出来ません。
[補]追撃
ベアハッグの効果で、以前のRから拘束しているキャラクターのみを対象として使用できます。
以下の二つのうち、何れか一つを選んで適用します。
・対象に「2d6+15」の物理ダメージを与える(必中)(痛恨撃は有効です)
・対象を投げ飛ばし、20m分の移動による落下ダメージと転倒を与える。その際、受け身判定に-10の修正を与える。これを適用した場合、対象の拘束状態は解除されます。
戦利品
- 2~6
- 青熊獣の豪剛毛(500G/赤A)
- 7~9
- 青熊獣の重殻(1000G/赤S)
- 10~12
- 青熊獣の重腕甲(2000G/赤S)
- 13~
- 大獣玉(5000G/赤金S)
解説
ユクモ地方をはじめとした、温暖湿潤な地域の山や森林に好んで棲息する牙獣種。
下半身や腹は柔らかい毛皮で覆われていて、頭や背中は堅い甲殻で守られている。
いずれも青い色彩が美しいため、ギルドでは《青熊獣》という異名で呼ばれる。
雑食性且つとても食欲旺盛な性格で、川辺で魚を獲って食べる姿を目撃されることが多い。
一番の大好物はハチミツであり、ハンターと対峙した際も、
ハンターがハチミツを所持していると奪い取って食べてしまうこともある。
ただしあまりに旺盛な食欲故に、余程の事が無い限りは食事を優先しようとする傾向があり、
戦闘中であろうともお構いなしにハチミツを貪る事も多い。
普段は両腕を地面に付き、四足で歩行している。
外敵と対峙すると後ろ足だけで立ち上がり、唸り声を上げながら威嚇する。
分厚い甲殻に覆われた腕を主たる武器としている。
前脚には大きな鋭い爪が、腕の甲殻には硬く鋭い突起物が生えており、
これ等が前脚の攻撃の破壊力を更に上昇させる。
時には強靭な腕力で敵を拘束し、振り回したり投げ飛ばしたりといった攻撃を仕掛ける事もある。
起伏に富んだ地に適応した個体は、高所に陣取る敵に対し掘り起こした岩を投げつける行動も取る。
大型モンスターとして見るとまだ体格は小柄な部類に入るが、
小型モンスターとは比較にならない攻撃力を持つため、狩猟においては油断できない。
食料を求めて人里近くに降りてくることも多いらしく、
生息域付近の村などでは比較的頻繁に目撃される。
大きな音や悪臭などを嫌い、これ等に当てられると驚いて逃げていく事もあるため、
山間部を歩く際にはアオアシラ避けとして音爆弾やこやし玉の携帯を推奨される事がある。
食欲旺盛な性格を利用して、食糧を与えて気を引くのも比較的有効となる。
これ等の対処法は、ハンターがアオアシラを狩猟する際にも有効であるケースが多い。
ただし、興奮しているアオアシラは爆音にも怯まないため注意が必要。
アオアシラの毛皮や甲殻などは、より大型で強大なモンスターの素材と比べると
強度は低いものの比較的軽くて加工しやすく、目的に応じた細かい調整や手入れが施しやすい傾向が見られる。
ユクモ地方では現地ならではの意匠を存分に盛り込んだ青熊獣素材をベースとした武具が開発されており、
山林での狩猟に適した装備の一群として各ハンターズギルドや工房からも評価されている。
また、アオアシラ最大の武器となる前脚は一部では食材としての需要があり、
滅多に流通しない珍味として取引される場合がある。
基本的にアオアシラはハンターズギルドが狩猟対象と見做しているモンスターの中では危険性は低い部類であり、
比較的経験の浅いハンターでも狩猟を許可されている点からもそれがうかがえる。
しかし、極めて稀に特殊な経緯から種の限界を超えた途轍もなく強大な個体が出現する場合があり、
そのような個体が確認されると、ハンターズギルドによる特別な警戒態勢が取られる。