"浮かぶ楽園"フィジー【ヒュージアイアンタートル】
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- なし
- 生息地
- 湿原
- 知名度/弱点値
- 15/19
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 15/45(水中)
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| かみつき(首) | 12 (19) | 2d+12 | 12 (19) | 9 | 47 | 16 |
| 胴体 | ― | - | 9 (16) | 15 | 111 | 26 |
| 踏みつけ(足) | 13 (20) | 2d+9 | 8 (15) | 8 | 50 | 14 |
| 踏みつけ(足) | 13 (20) | 2d+9 | 8 (15) | 8 | 50 | 14 |
| 踏みつけ(足) | 13 (20) | 2d+9 | 8 (15) | 8 | 50 | 14 |
| 踏みつけ(足) | 12 (19) | 2d+9 | 10 (17) | 8 | 50 | 14 |
- 部位数
- 6(首/足×4)
- コア部位
- 首
特殊能力
●全身
「水中適性」
水中での行動によるペナルティ修正を受けません。
「小回りが利かない」
体が大きすぎて、同じ場所に攻撃を集中させられません。同じ対象には1ラウンドに2回までしか近接攻撃を行えません。
●首
「伸びる首」
常に効果を発揮している特殊能力です。かみつきによる近接攻撃を、乱戦エリアを無視して10m以内の任意の対象に対して行えます。
●胴体
「隠れて現れる」
補助動作で使用する特殊能力です。首や足を胴体の甲羅に引っ込めたり出したりします。引っ込んでいる部位は攻撃や魔法、特殊能力の対象にできません。
部位:首が引っ込んでいるときは、フィジーはすべての命中力判定、回避力判定に-4のペナルティ修正を受けます。部位:足のどれかが引っ込んでいるときは、移動できません。
引っ込めたり出したりは、それぞれの部位に対して1ラウンドに1回、主動作の前にしか行えません。部位:胴体のHPが0以下になると、この能力は失われます。
[主]「甲羅回転/必中」
体全体を振り回し、乱戦エリア内の対象すべてに「部位: 胴体のHPの5分の1」点の 物理ダメージを与えます。この攻撃は回避できません。甲羅回転はひとつでも部位: 足か 「部位:首が主動作を終わっていた場合には、使うことはできません。また、甲羅回転を使用すれば、すべての部位の主動作が完了します。
●足
「重い足」
常に効果を発揮している特殊能力です。部位:足の攻撃でダメージを受けたキャラクターは、自動的に転倒します。
戦利品
- 自動
- 楽園の果実(10,000G/緑SS)×1d6
- 自動
- 巨大な紋甲羅(3000G/赤S)
- 2~7
- なし
- 8~12
- 絡んだ海藻(1,200G/緑S)
- 13~
- 輝く海藻(4,700G/緑S)
解説
体長20m前後まで成長した、巨大なアイアンタートル(⇒「MS」105頁)です。現在の年齢は300歳を越えているとされ、〈大破局〉以前から生きていたと言われています。 フィジーはビスクーネ河を少し南下した先に位置する、ゾマ湿原の沼や水辺に生息するといわれています。該当する近辺の区域は厳しい環境で、普通の人族や蛮族などは容易に近寄れない場所のうえ、巨大な体躯のほとんどは水中、もしくは沼中に沈んでおり、背中の甲羅には植物が繁茂しています。そのため、遠目からでは小島や丘のように見え、全身を目撃したものはほとんどいません。
背中に生えている木からは成長を促す不思議な果実が採取でき、口にしたものは秘められていた才能が開花すると言われています。また、背中の甲羅には不思議な文様が描かれていて、財宝を得るための地図になっている、という伝説もあります。
シナリオに登場させる場合、戦利品の「楽園の果実」を求める依頼主を登場させるとよいでしょう。または甲羅の文様について、GMが独自に設定してもかまいません。実は魔法文明時代に生み出された実験動物で、甲羅には魔法文明語の碑文が刻まれている、というのもありでしょう。
この魔物を倒した場合、「楽園獣の探求者 (35点)」の称号と追加名誉点を得ます。