【冬守七式抜刀術】
(ドーデン地方・オーレルム地方・ランドール地方・ウルシラ地方)- 入門条件
- 50名誉点
かつて魔法王と共に旅をした、いにしえの剣士が亡国にて広めた流派です。かの国は滅びましたが、その末裔が今も剣技を継承しています。
刀での戦闘を主眼に置き、自己強化と防御に秀でた「納刀の構え」と、攻撃に秀でた「抜刀の構え」を使い分けて戦闘を行います。
「納刀の構え」では抜刀術を用いて、精密かつ高速の斬撃で攻撃を行うほか、敵の攻撃を居合で迎撃したり、精神集中することで自己強化したりすることができます。
「抜刀の構え」では刀を抜き放った状態で力強い斬撃を繰り出します。
抜刀・納刀の構えは刀以外の近接武器はもちろん、遠隔武器に対しても応用することが可能です。
リメイク要約
・1Hかつ刀だと運用ができなくなった
・2H武器なら何でも運用できるようになった
・《納刀の構え/抜刀の構え》のテキストがわかりやすくなった
フレーバーを秘伝の説明に移動した
・《納刀の構え/抜刀の構え》の任意解除ができなくなった
・《満開》の構え制限がなくなった
・《一閃》の制限が極めてゆるくなった
・宣言タイミングが手番終了時→任意になった
・宣言回数に含めない条件が緩くなった
旧:手番中に主動作で近接攻撃を行わない
現:《納刀の構え》状態なら何でもOK
・効果解除が抵抗力判定(生命抵抗力判定、精神抵抗力判定)成功時のみになった
以前は抵抗力判定に加えて回避判定も行ったら問答無用で解除だった
・《崩し払い》《彩葉重ね》《阿修羅貫》の構えに関する縛りがなくなった
・《冬守の極意》の必要名誉点が増加し、効果が変わった
刀装備制限の無視→適用範囲の拡大
まぁ完全に別物と言っていいかな
・《冬守の心得》追加
流派アイテム
秘伝
構え
この流派の基本となる構えです。
「納刀の構え」と「抜刀の構え」の2種類があり、この構えを前提として多くの秘伝特技が発動します。
構えは2H武器を装備中(2Hで武器を装備している時)のみ取ることができます。
1度構えを取れば戦闘終了まで構えは持続しますが、2H武器の装備状態を解除すると、構えも自動的に解除されます。
構えを変更する
構えを変更する効果が発動した時、納刀の構えと抜刀の構えが入れ替わります。何の構えも取っていない時に発動した場合、任意の構えを取ることができます。
構えが指定された特技と《斬り返し》
使用条件で構えが指定された宣言特技は、その構え以外の状態では効果を発揮しません。(宣言自体は可能です。)
《斬り返し》の1回目の攻撃後に構えを変更した場合、変更前の構えで使用することのできた秘伝の効果は、2回目の攻撃には適用されません。
製作者コメント
《エーテル・ブレイク》と組み合わせると悪い挙動になります。
3本以上の腕がある場合の装備制限
この秘伝は2本の腕を用いて戦うことを前提とした秘伝です。
そのため、3本目(以上)の腕があるキャラクターが、3本目の腕に必筋の設定された装備品を装備している場合、この秘伝を使用することはできません。
製作者コメント
製作者がすべてのパターンを把握することができないのでダメだという意味です。察してください。
△《納刀の構え/抜刀の構え》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 2H武器装備時
- 使用
- 武器攻撃に使用する技能
- 適用
- 戦闘終了まで持続
- リスク
- 概要
- 納刀の構え:命中力判定&回避力判定+1、与えるダメージ-2/抜刀の構え:与えるダメージ+2、回避力判定-2
- 効果
戦闘準備で使用する場合は宣言特技の宣言回数に含まれません。
《納刀の構え》を宣言した場合、命中力判定と回避力判定に+1のボーナス修正を受け、武器によって与えるダメージが2点減少します。
《抜刀の構え》を宣言した場合、武器によって与えるダメージが2点増加し、回避力判定に—2のペナルティ修正を受けます。
《阿吽》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《納刀の構え/抜刀の構え》
- 限定条件
- 2H武器装備時
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 武器攻撃を行いながら、構えを変更する。
- 効果
1回の武器攻撃に適用される宣言特技を宣言したとき、命中力判定の成否に関わらず攻撃が終わった後に構えを変更できます。ただし《斬り返し》時に限り、《斬り返し》の2回目の命中力判定の直前でも構えを変更することができます。
《満開》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《納刀の構え/抜刀の構え》
- 限定条件
- 使用
- エンハンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 呼吸により深く集中することで、練技の力を高める。
- 効果
納刀の構えの時に宣言すれば、この宣言特技は宣言回数に含まれません。
この秘伝を宣言した手番中、1度だけ特殊な練技【満開】を使用できます。【満開】の効果は秘伝魔法に記載します。この宣言特技を複数回宣言しても、1回の手番で使用できる【満開】の回数は増加しません。
《一閃》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《納刀の構え/抜刀の構え》
- 限定条件
- 使用
- 命中力判定に使用する技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 抵抗力判定と回避力判定を命中力判定で代用する。
- 効果
納刀の構えの時に宣言すれば、この宣言特技は宣言回数に含まれません。
効果時間中、あらゆる抵抗力判定と回避力判定を命中力判定で代用することができます。これにより回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定に成功した場合どのような効果でも「抵抗:消滅」として扱い、その後、構えを変更します。
この宣言特技の効果は構えが変更された時に解除されます。
《崩し払い》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《挑発攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 《納刀の構え/抜刀の構え》
- 限定条件
- 使用
- 武器攻撃に使用する技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 攻撃が命中した対象の抵抗力判定-2、ダメージなし。
- 効果
この宣言特技は納刀の構えの時のみ効果を発揮します。
この宣言特技が適用される攻撃は命中してもダメージを与えられませんが、10秒間、命中したキャラクターのあらゆる抵抗力判定に—2のペナルティ修正を与えます。この効果を受けたキャラクターが1回抵抗力判定に失敗すると、この効果はその時点で消滅します。
《彩葉重ね》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《納刀の構え/抜刀の構え》
- 限定条件
- 使用
- 武器攻撃に使用する技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 直前に属性ダメージを受けている対象に追加ダメージ。
- 効果
この宣言特技は抜刀の構えの時のみ効果を発揮します。
1回の近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。直前に属性ダメージを受けている対象に攻撃した場合、その攻撃にはその属性が追加され(もとから自身の攻撃に属性が付与されていたら○○かつ△△属性になる)、さらに「武器攻撃に使用している技能レベル(ダメージ決定に使用する技能レベル)」点の追加ダメージを与えます。
《阿修羅貫Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ》変化型
- 前提
- 《納刀の構え/抜刀の構え》
- 限定条件
- 使用
- 武器攻撃に使用する技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 抵抗力判定・回避力判定-2
- 概要
- 威力表参照の出目を1度だけ「8/10/12」にすることができる。
- 効果
この宣言特技は抜刀の構えの時のみ効果を発揮します。
近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、威力表使用時の2dの出目を確認した後、その結果を「8/10/12」に変更することができます。この結果クリティカルとなった場合、威力表の振り足しが行われます。
リスクとして10秒間あらゆる抵抗力判定と回避力判定に—2のペナルティ修正を受けます。
この宣言特技は例外的に、1度の近接攻撃に対して2回まで宣言し、重複して効果を発揮することができます。
《冬守の心得》
- 必要名誉点
- 150
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《武器の達人》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 構えの制限を無視する。
- 効果
特定の構えの時のみ効果を発揮する宣言特技について、その構えをとっていない時でも効果を発揮できるようになります。
《冬守の極意》
- 必要名誉点
- 300
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《武器の達人》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 抜刀術の適用を拡大する。
- 効果
【冬守七式抜刀術】の宣言特技のうち、1回の近接攻撃に適用される特技を、1回の武器攻撃に適用できるようになります。
秘伝魔法
- -
- 【満開】
- 必要名誉点
- 秘伝特技参照
- 消費
- 元にした練技の合計MP
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 効果参照
- 抵抗
- なし
- 概要
- 練技を主動作で発動して元の練技と効果を重複させる。
- 効果
この秘伝は、以下の練技から自身が習得しているものを任意の数選択して、1つの練技として主動作で発動する練技です。
効果時間は元にした練技のうち最も短い時間に準じます。
この練技は元の練技およびこの練技と重複して効果を発揮します。
1レベル~
【アンチボディ】【ガゼルフット】【キャッツアイ】【ストロングブラッド】【チックチック】【ビートルスキン】【マッスルベア】【メディテーション】【ラビットイヤー】
5レベル~
【ケンタウロスレッグ】【ジャイアントアーム】【スフィンクスノレッジ】【デーモンフィンガー】
10レベル~
【ジィプロフィシー】【トロールバイタル】
Q&A
《一閃》
遠隔武器で《一閃》する場合
たとえば、〈ボウ〉や〈ガン〉で《一閃》による回避をする場合、矢弾を撃てる状態にしておく必要があります。なお、矢弾の種類は問いません。
遠隔武器で《一閃》に成功したとき
例えば〈ボウ〉や〈ガン〉で《一閃》に成功したとき、矢弾が消費されます。
投擲武器の場合、《一閃》に成功したらその武器を投げ、手から離れることになります。
一方、《一閃》に失敗した場合、矢弾は消費されませんし、投擲武器は手から離れません。