【パスカトル飛竜投墜法】
(ダイケホーン)- 入門条件
- 50名誉点
【パスカトル飛竜投墜法】はダイケホーンに古くから伝わる格闘方法の1つです。
流派の開祖ヴァイルード・パスカトルは魔動機文明時代初期に生きたリルドラケンの格闘家であり、魔動機によって破壊し尽くされ大寒波が吹きすさぶダイケホーンにて、フルズ・ガレアへの道を死守してきた英雄だったとされています。
彼は己が身体1つで幻獣と対話することこそが彼らに対する最大のリスペクトであるという思考を掲げており、それに賛同する者こそ少なかったですが、環境悪化により乏しくなる物資の中で自衛手段として伝授され重宝されてきました。
それからヴァイル―ドも死去し、《幻獣》たちもフルズ・ガレアへと去って行った結果、人の狩りに立ち向かう動物や幻獣はいなくなり、身体1つで戦う【パスカトル飛竜投墜法】はその必要性を失いました。
しかし、自らの身体の強さを重要視する者たちの中では脈々と受け継がれており、別地方から来た者たちによって流派としての体裁をもう一度整えられ今のカタチになっています。
流派アイテム
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| テンペストハウル | 15 | 〈S格闘〉 | 35,000G | 《投げ強化》をキック武器に適応できる。 |
秘伝
《飛竜投墜・竜刈/業刈》
- 必要名誉点
- 20/30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《投げ強化》
- 限定条件
- 投げ、飛行状態
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 3、5部位までの敵を投げられる
- 効果
勢いよく巨大な敵を投げつけます。
宣言した《投げ》による近接攻撃では、3(5)部位までのキャラクターであれば問題なく投げることが可能です。
ただし、この際に戦闘特技《投げ強化》による投げの威力上昇は竜(ドラゴンやドレイク、ワイバーン、リルドラケンまた、それらを模した形状を持つキャラクター等)以外には適用できません。
また、リスクとして回避力判定に−2のペナルティ修正を受けます。
《飛竜投墜・天穿》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《足さばき》
- 限定条件
- 投げ、飛行状態
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 1部位にのみダメージを与える代わりに、4部位以上の敵も地面に落として転倒させる。
- 効果
嵐を纏って突撃し、敵を叩き落とします。
10m以上、自身の通常移動力以下の範囲内の任意の地点に即座に転移し、同座標にいるキャラクターに《投げ》で近接攻撃を行います。(この際、障害物等がある場合、延伸を考慮する必要はあります)
この攻撃は「対象:1体」で行われ、本来投げれないような複数の部位を持つキャラクターや、攻撃障害を持つキャラクターであってもその内の1部位を対象に出来るのであれば攻撃を行えます。
この攻撃が命中した時、ダメージはその1部位のみに発生しますが、全ての部位を転倒させます。
また、対象が「[常]飛行」や「[常]飛翔」「剣の加護/風の翼」等で空を飛んでいる場合、もしくは移動方法が飛行や浮遊である場合、「30」点の落下ダメージを与えて地面に叩きつけます。
叩きつけられたキャラクターは再度飛び上がるのに主動作を必要とします。
この秘伝は制限移動、通常移動をした手番には使用できず、使用した手番に新たに《投げ》で攻撃を試みることはできません。
《天穿撃・雨蛟》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 飛竜投墜・業刈/天穿
- 限定条件
- 投げ、飛行状態
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 天穿に成功した場合、全ての部位に《踏み付け》を適用でき、部位数が多いとダメージ上昇
- 効果
この秘伝は《飛竜投墜・天穿》を使用した場合にのみ適用を宣言できます。
天穿が成功した場合、その対象のキャラクターの全ての部位に戦闘特技《踏み付け》を適用できます。
ただし、近接攻撃の対象にならない部位には効果をあげることはできません。
この際、対象が複数の部位を持つ場合、1を超える部位数1つに付き、全てのダメージが+2点されます。
この効果を適用した場合、次の手番開始時まで回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。