908HTT
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 魔導機文明語(会話、読文)
- 生息地
- 帝国下水道
- 知名度/弱点値
- 19/22
- 弱点
- 刃武器ダメージ+10
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 火炎放射器 | ― | ― | 13 (20) | 15 | 50 | ― |
| 防護服 | 13 (20) | 2d+12 | 10 (17) | 18 | 120 | ― |
- 部位数
- 1(防護服)
- コア部位
- 防護服
特殊能力
●火炎放射機
[主]火炎放射
21(28)/生命抵抗/半減
「射程:自身」「対象:半径3M」として扱います。対象に2d6+25の火炎属性の攻撃を行います。この攻撃には防護点が適応できません。この攻撃はコア部位もダメージを受けます。
[常]誘爆
この部位のHPが0以下になったとき、防護服(コア部位)は30点のHPを失い、防護点が半分になります。また、「射程:自身」「対象:半径1M」の対象に2d6+10の火炎属性ダメージを与えます。
●防護服
[常]「おい、お前…アゴ落ちたぞ…?」
この部位は刃武器による攻撃を1点でも受けた場合追加で30点のダメージを受けます。
戦利品
- 自動
- 保護液 100G(緑A)×1D
- 2=6
- 燃料 200G(黒A)×1D
- 7~13
- 燃料タンク 2000G(黒S)
解説
秘匿された戦闘部隊『不可視の9番(インビンシブル・ナイン)』の部隊の一つであり、正式部隊名称は「908HTT」です。
コンセプトは「障害物の排除」とされており、部隊名の由来は日本に伝わる単眼単脚の鍛冶(火を扱う)妖怪「一本だたら」であると言われています。
武装は背負った火炎放射器です。
しかし強烈過ぎる火炎放射によって自分自身をも焼いてしまうという致命的な欠点がありました。延焼を防げる優秀な防護服もあったのだが、重篤な火傷(熱の伝達)までは防げなかったのです。
しかし防護服の中を火傷から人体を守ってくれる『保護液』と呼ばれる液体で満たし、
ずっと着用させ続けることで歩兵によるこの火器の運用を可能にしました。
そのため908HTTの軍服は金魚鉢のような窓付きヘルメットと分厚い耐熱防護服の組み合わせになっています。
(呼吸・食事・排泄行為などは専用器具により着用したままでも可能になっているようです)
この火炎放射はただただ脅威の一言であり、攻撃方法は非人道的ではあるが、確かな戦果を挙げていました。
そんな魔法の様な液体などあるわけもなく、保護液は痛みを感じなくさせる麻酔の様なものに過ぎなかった。
開発者のミュゼとしては元々本当に重篤患者向けの医療用薬液を作ろうとしていたのだが、痛みの緩和までが精一杯だった。
この医療用薬液を「これでも使い道がある」としてカウプランが兵器利用に転用させたのが『保護液』と908HTTの顛末である。
もちろん908HTTにはそんな事情は知らせておらず、完璧な耐熱効果があるとだましていた。
実際熱さ(痛み)は感じなかったために誰一人として疑う者はいなかった。
そしてひとしきり戦場を回った後に防護服を脱いだため、既に限界を迎えていた肉体がすぐさま崩れ落ちることになった。
一応そこから多少年月が経っても保護液に包まれたままなら(内圧やら風化防止やらの関係か)肉体は仮にでも保たれて戦闘すら出来るのだが、
一度外気にさらされると保てなくなる程限界を迎えていることには何一つ変わりない。
908HTT最後の生き残りのハンス(CV.間島淳司)が生き残った理由は、
戦争中防護服を着用し続けていたために隊員全員が早くすっきりしたくてすぐさま脱いでいたのだが
ハンスのみ不器用から防護服を脱ぐのにもたついていた。
そして体が崩れゆく最中の隊員の警告によって脱がずに済んだため。
なお、この出来事から隊員が途中傷ついて露見するなどはなかった模様なので、
全員ほぼ無傷で戦いぬいた無敵の隊になっていたと推測される(恐らく対人戦のみで対戦車などの無茶な戦いはなかったと思われる)。