ドゥードゥルバグ
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 砂地
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 5m(多足)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大アゴ(本体) | 8 (15) | 2d+7 | 5 (12) | 1 | 40 | 20 |
- 部位数
- 1(本体)
- コア部位
特殊能力
[常]蟻地獄
自身と同じエリアの地上にいる敵対キャラクターは離脱移動を行えなくなり、"足場が悪い"ことによる行為判定のペナルティ修正の値がさらに1増加する。
加えて自身は砂によるものに限り"足場が悪い"ことによるペナルティを受けない。
(足場が悪い…観察、知識パッケージ以外の行為判定に-2。)
[常]砂隠れ
現在自身がいるエリアの外からの攻撃および魔法行使の対象になった場合、回避/抵抗判定に+2のボーナスを得る。
[常]体外消化
自身の近接攻撃でダメージを与えた場合、その対象は目標値13の生命抵抗判定を行う。抵抗に失敗した場合、対象に追加で「2d+5」の毒属性ダメージを与え、与えた毒属性ダメージと同じ値だけ自身はHPを回復する。
[補]捕縛の構え
主動作の前にのみ使用可能。自身はこのラウンドで2回の主動作を行える。
[主]砂かけ
10m以内に存在する敵対キャラクターに対し、射撃による攻撃を行う。対象が回避に失敗した場合、ダメージの代わりに1ラウンド間対象を盲目状態にさせる。
(命中力-4、回避力-4)
[常]バイティングホールド
自身が1ラウンド間の主動作を「砂かけ」→「近接攻撃」の順番に行い、かつそれが両方とも同一の対象に命中した場合、対象を大アゴで挟み込む。挟まれた対象は移動と近接攻撃、遠隔攻撃ができなくなる。
次の手番から自身は「捕縛の構え」を使えず、他の攻撃対象を選択できなくなる代わりに打撃点「2d+14」の近接攻撃を挟み込んだ対象に自動命中させ、「体外消化」で与える毒属性ダメージと回復する自身のHP量を「2d+10」に変更する。
何らかの手段で対象が脱出した場合、この効果は解除される。
[主]肉弾投擲
「バイティングホールド」の効果中のみ使用可能。その効果を解除して挟んでいたキャラクターを投げつけ、射程20mの投擲による攻撃を行う。投げられたキャラクターは自動的に通常の打撃点ダメージを受け、攻撃対象(投擲の的)のキャラクターは命中時に同じ値のダメージを受ける。また、投げられたキャラクターは攻撃対象がいた場所と同じ位置に移動する。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら×8個
- 2~8
- 砂穴虫の外皮(200G/赤A)
- 9~12
- 砂穴虫の大顎(550G/赤A)
解説
雨の降らない砂地に生息する肉食性の虫。砂をすり鉢状に掘って巣を作り、獲物を待ち伏せる習性を持つ。
この巣は獲物が一度足を踏み入れると、落ち窪んだ中心部へと砂が崩れるような造りになっており、そこで待つドゥードゥルバグの元へ引きずり込まれてしまう。また、ドゥードゥルバグ自身もただ獲物が落ちて来るのを待っているだけではなく、罠にかかった相手に向けて砂を飛ばし、叩き落そうとする。
獲物が自身の元へと落ちて来ると、いくつもの「歯」を備えた大アゴで食らいつき捕獲する。
このアゴは内部が空洞になっており、先端や内歯を獲物の身体に突き刺して猛毒の消化液を注入し、体外消化を行ってから飲み込む。
吸い尽くした残骸は巣の外へ放り捨てられるため、干からびた生物の死骸らしきものを砂地で見つけた場合はドゥードゥルバグの存在を警戒する指標となる。
乾燥した過酷な環境に棲んでいるだけあって飢餓や渇きに強く、獲物が罠にかかる瞬間を時には半年以上もじっと待つ。食べられる獲物でさえあれば何でも捕食し、相手を選ばない。
上述の生態は幼虫についてのものであり、成虫になると細長く華奢な体つきの無害な羽虫になる。
食性も水を飲むだけに変じ、生態系上の立ち位置においても一転して被捕食者に回る。
幼虫は時に同じ場所に固まって複数の巣を形成している事もあり、知らずに通りかかった人族や騎獣が襲われる事件も発生している。
彼らから得られる素材で作ったブーツや衣類は身に着けると深い砂場でも動きやすくなり、砂漠の熱からも着用者を守ってくれるため、そうした環境へ赴くことの多い者から重宝されている。
また、大アゴはその特徴的な構造から、毒を用いた武器やトラップ等に転用されることがある。