狂淵のアーリアン
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- ペイルリーチ
- 知名度/弱点値
- 17/24
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 21(多足)/21(水中)
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 鋏脚 | 20 (27) | 2d+26 | 16 (23) | 15 | 206 | 13 |
特殊能力
[常]水中適正
水中の行動に制限やペナルティ修正を受けません。
[常]炎無効
[常]氷に弱い
水・氷属性のダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
[常]狂淵の守り/精神抵抗力/目標値16(23)/固定値
この魔物の実体が存在する位相は、極めて不安定です。
自身の効果や能力によって受けるダメージを除いて、この魔物はあらゆるダメージを無効化します。
「ランタンウオ」の効果を使用し、この能力ごとに設定された目標値を上回った場合でのみ、この効果は失われます。
[常]生命蝕む闇流/必中
この能力は、「[常]狂淵の守り」の効果が適用されている状態であれば、自動的に発動します。
「[常]狂淵の守り」の効果が適用されている状態で、自身に「1」点以上のダメージが適用される攻撃や効果を受けた場合、「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/20」に位相の爆発が発生し、「2d6+0」点の闇属性の魔法ダメージを与えます。
この効果は1ラウンドに1回だけ使用できます。
「[常]狂淵の守り」の効果が適用されていない状態でダメージを受けた場合、この効果は発動しません。
[主]2回攻撃&双撃
左右の鋏脚でそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。
1回目の攻撃の結果を確認してから、同じ対象に更に行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
[主]宿痾の溶岩流/18(25)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」で、「対象:1エリア(半径6m)/20」に口から大量の溶岩を吐き出し、「2d6+20」点の炎、呪いの複合属性の魔法ダメージを与えます。
対象が生命抵抗力判定に失敗した場合、1分(6ラウンド)の間、身体に重篤な火傷を負い、対象は自身の手番の終わりに、「2d6+0」点の炎、呪いの複合属性の確定魔法ダメージを受けます。
この効果は呪い、病気属性として扱われます。
また、この能力は連続した手番には行えません。
戦利品
- 自動
- 瘤塊珊瑚の欠片(3000G/金S)
- 2〜11
- なし
- 12〜
- 穢れた断頭鋏脚(3350G/赤黒S)
解説
全身が冷え固まった溶岩状生体鉱物によって形成された、蟹のような姿をした小型の魔神です。
その特性や温度も実際の溶岩と瓜二つで、近付くだけでも火傷を負いかねません。
性格は極めて凶暴かつ攻撃性が高く、群れを成して他生物の縄張りを襲い、物量に物を言わせて押し切る粗暴な戦い方が特徴です。
単体でも強靭な鋏脚での攻撃や、口から吐き出す溶岩流など多彩な攻撃を持ち合わせますが、数の利を活かした制圧力に関しては、熟練の冒険者であっても苦戦を免れません。
かつてペイルリーチで発生した、魔域由来の藻類がもたらす毒性に蝕まれたことで、浄化のできない宿痾を宿しています。
「渦鞭毛藻」と呼ばれるそれは、生命体にとって致命的な猛毒をもたらす他、病体が何らかの理由で猛毒を耐え抜いた場合、著しい凶暴化と身体能力の強化がもたらされます。
特に、全身に珊瑚のような腫瘍が形成された個体は極めて危険な毒性をはらんでおり、目まぐるしく変化するペイルリーチの位相に溶け込みながら、ウイルスの如く自らの毒性を流出させてしまいます。
最終的に、こうして毒性に耐え抜いた個体でも生命力を失い石灰化してしまいますが、極限状態で引き出された生存本能により、肉体を維持しようと他生物に無差別に襲いかかります。