【神撫流神薙之儀・裏】
(龍骸諸島)- 入門条件
- 50名誉点
龍神の荒魂を鎮め、和魂へと変える技能を秘伝、その『裏』の儀式術です。
龍骸諸島における神薙としての儀式術を取得します。
この秘伝を会得するには、キャラクターが『龍和魂之大神』の声を聞いたことがある、出身が龍骸諸島における公家の出身のいずれかの経歴を持ち、神薙であるキャラクターと知己かつ素質を認められる必要があります。
この秘伝では龍骸諸島における人族が信仰する『龍和魂之大神』の気ーーすなわち、『和魂』との同調を試み、荒ぶる魂を鎮めることができるようになります。また、この秘伝を使用する場合は、『神薙の社(神社)』で実行するか、流派アイテムであるいずれかの所持が必要となります。
神薙之儀については正式な祝詞や舞などの儀式もあります。
しかし、この裏秘伝には荒魂の脅威に晒される戦地における戦術的用途の側面があり、『神薙の社(神社)』で執り行われるような奉納儀式からかなり手順を省略した、あくまで荒魂の鎮魂という本質のみに絞った儀式術です。
この流派及び各秘伝の使用可否は各GMの裁定によります。
基本的には龍神の影響が色濃く及んでいる龍骸諸島でのみ有効です。
流派アイテム
〈日緋色剣〉
〈天色勾玉〉
〈月金鏡〉
いずれも複製品(写し)で十分な効果を発揮し、冒険者道具として扱います。装飾品としての装備は不要です。ただし、検非違使が普段使用している浄玉だけでは代用できません。
これらの流派アイテムは同時に複数の種類を所持することはできません。
龍骸諸島において結界維持のために使用されるものであるため、結界のネットワークから外れる龍骸諸島以外では十全に機能することはないでしょう。正式に社が建立されていれば、その場では効果を発揮します。
秘伝
《[補]龍気合一》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 練技
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- 特殊
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- MP3点を支払い、【龍気合一】状態になる
- 効果
練技と同様の制約の下、息吹により気を整えて【龍気合一】状態になります。
【龍気合一】中は、生命抵抗力と精神抵抗力が+1されます。また、〈天断刀〉使用時のHP消費が発生しません。
この秘伝におけるMPの支払いは魔晶石で代用することはできません。
《[主]神凪之儀》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 【龍気合一】
- 限定条件
- 【龍気合一】効果中
- 使用
- 特殊
- 適用
- 60秒(6ラウンド)持続/永続
- リスク
- なし
- 概要
- 付近に存在する荒魂を和魂に変換・取り込んでいる者は弱体化
- 効果
この秘伝は【龍気合一】状態中かつ乱戦エリア外でのみ使用可能です。
秘伝使用者は荒魂の個数を目標値とした「冒険者精神判定」を行います。
対象が複数存在する場合でも判定は1回のみです。
神器の写しを所持している場合は「+2」、〈神薙の社〉領域内でこの秘伝を使用した場合「+4」のボーナス修正を得ます。
浄化できる荒魂は浄玉に封印したものか、キャラクターが取り込んだものに限ります。
・浄玉に封印した荒魂が対象になる場合、秘伝使用者は荒魂個数分のMPが回復します。
・キャラクターが対象になる場合、続く6ラウンドの間、対象の行為判定に「-2」のペナルティを与えます。
この効果は、複数のキャラクターによって効果量が重複します。
判定に失敗した場合、荒魂(剣のかけら)の個数と同値のHP/MP確定ダメージが発生します。
《[補]三点結界》
- 必要名誉点
- -
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 【龍気合一】
- 限定条件
- 【龍気合一】効果中
- 使用
- 特殊
- 適用
- 一回の主動作
- リスク
- 概要
- 和魂を活性化し、勾玉を通して活力を与える結界術。
- 効果
※この技は神器に扱いに熟達したNPC専用の秘伝です。
三種の神器を即席で奉り、簡易的な『神薙の社(神社)』に見立てた結界を張ります。
この補助動作を使用した場合、次の主動作では必ず[主]神凪之儀を行わねばなりません。
[主]神凪之儀の効果に「味方陣営全員が手番開始時にHPを20点、MPを6点回復します。」を付け加えます。