“黄金狂い”ファーヴル
プレイヤー:綴独
「狂人だなんて言わないでおくれよ。
ただもっとワクワクする方へ―!
・・・普通だろ?」
- 種族
- ナイトメア(リルドラケン)
- 年齢
- 脱皮2回と8年
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [異貌][弱点/風]
- 生まれ
- 魔動機師
- 信仰
- なし
- ランク
- ―
- 穢れ
- 1
- 技
- 9
- 体
- 9
- 心
- 12
- A
- 11
- B
- 7
- C
- 4
- D
- 5
- E
- 11
- F
- 12
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 16
- 筋力
- 13
- 生命力
- 14
- 知力
- 23
- 精神力
- 24
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 20
- MP
- 30
- 冒険者レベル
- 2
- 魔物知識
- 4
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 16 m
- 全力移動
- 48 m
言語
| 会話 | 読文
|
| 交易共通語
| ○
| ○
|
| ドラゴン語
| ○
|
|
| 魔動機文明語
| ○
| ○
|
| 魔法文明語
| ○
|
|
魔法
| | 魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用
|
マギテック技能レベル2
| 魔動機術
| 5
| 5
| +0
|
| |
| 技能・特技
| 必筋 上限
| 命中力
|
| C値
| 追加D
|
シューター技能レベル1
| 13
| 4
| ―
| ―
| 3
| |
| 武器
| 用法
| 必筋
| 命中力
| 威力
| C値
| 追加D
| 備考
|
|
〈トラドール〉
| 任意
| 6
| 4
|
| 10
| 5
|
射程2(30m) / 800ガメル
|
| 技能・特技
| 必筋 上限
| 回避力
| 防護点
|
| 技能なし
| ―
| 0
| ―
|
|
| 防具
| 必筋
| 回避力
| 防護点
| 備考
|
| 鎧
| 〈クロースアーマー〉
| 1
| ―
| 2
| 15ガメル
|
| 合計:すべての防具・効果
| 0
| 2
|
|
|
| 装飾品
| 効果
|
| 首
| 〈マギスフィア(小)〉
| 魔動機術の使用に用いる / 200ガメル
|
容姿・経歴・その他メモ
■設定
彼の名はファーヴル。
灰色の髪と肌。翡翠の瞳を持つリルドラケンのナイトメア(変異種)。
ナイトメアへの差別意識が極端に少ないリルドラケンという種族にあって、しかし彼生まれた集落において”穢れ”とは全く異なる理由で忌み嫌われていた。
そのリルドラケンの一族は吹雪に閉ざされた高山の洞窟を根城としていた。
《始まりの剣》の力に魅せられた竜種の末裔。今でこそ多くの人間種とともに生きる気さくで温厚な愛すべき隣人である彼らも、その祖先は力を宿した秘宝、財宝の類への偏執的な愛情を抱く種族であったかもしれない・・・
件の一族には先天的に先祖返りじみた面があり、血に宿るそんな形質・気質といった類が色濃く顕れ、伝統や慣習として沁みついていた。
『志ある若いオスは1度めの脱皮を迎えた後、儀式を受けて冒険に旅立つべし』
『勇士として完成し、為すべきを為し、己の旅の終着を悟った者は、証として最高の宝を持ち帰るべし』
この一族の掟により、洞窟の最奥には一族が幾星霜の時を経て集め続けた伝来の金銀財宝が山のごとく蓄えられている。
或る者は討ち取った強大な敵の財を。
或る者は好敵手の獲物を。
或る者は見送った仲間の遺骨を。
或る者は遥か彼方の秘境で手にした魔力を宿した道具の類を。
金銀を。宝石を。魔動機分明時代の遺産を。
そんな一族の勇士たちの遺品であり誇りである財宝の中で、”畢竟の至宝”とされ信仰の対象とされてきたものがあった。
初代の英雄が旅の果てに連れ帰ったという《黄金の星》と呼ばれるルーンフォークの遺体。そして彼女の用いた魔動機に類する数多の装備品一式だ。
黄金の髪と瞳。精緻で特殊な造型の四肢もまた黄金に輝く。朽ちかけ稼働に耐えるもので無くなってなお、彼女の美しさは一族皆を魅了し続けている。
勇士たちの遺した財宝は純然たる証であり、侵されざる栄光だ。先祖たちの伝説の証左であるそれらは、決して活用される財であってはならないと固く信じられてきた。
《黄金の星》と装備一式も例に漏れず、触れることすら許されない。もっとも、高い魔動機への適性を要求するそれらを、リルドラケンたちが起動し用いることなどできなかったわけだが。
ただ一人例外が居た。それがナイトメアに生まれついた異端の子、ファーヴルだった。
彼は天より授けられた可能性により、犯してもいない罪の容疑者として、物心つくより前から常に白眼視を向けられて育った。もとより卵生のため親子の観念が薄い種族ということもあり、親の愛も仲間との団欒も知らない。幼い彼を支え導いたものは親の教えでも一族の伝統や誇りでもなく、集落の広場で謡われる「物語」と洞窟の最奥の「財宝」だった。
卵が先か鶏が先か……皮肉なことにファーヴルは、周囲が彼をそう決めてかかった通りの罪を犯した。大人たちの目を盗んで偉人たちの財宝の山へと通いつめた彼は、ある日声を聴いた。
冷たい宝物庫に安置し、誰もが遠巻きに崇拝するばかりでその声を聴くことをしなかった古代のルーンフォークの声。身体こそ動かなくなってはいたが、《黄金の星》の思考回路は復旧し、辛うじて発声が可能な状態まで再起動を果たしていたのだ。
幼きファーヴルもまた瞬く間に彼女に魅了され、彼女を人生初の友とした。彼女もまた、数世紀ぶりの話し相手に喜び、親愛を向けた。財宝として隔離された人造人間と、生来罪を疑われ続けた竜人。孤独な二人は来る日も来る日も秘密で語り明かした。
《黄金の星》の名はデイ-リリィ。かつて共に旅をしたリルドラケンの英雄が名付けてくれた名。「過ぎし日の可憐」「一刻の旭光」を意味する名。
勇猛果敢。天真爛漫。永劫に老いぬ種でありながら、“生き急ぐ”かのように戦場を駆ける戦乙女。男は彼女の眩さに刹那を感じ、「どうか時よ止まってくれ!不変の君と知りながら、それでもなお!“今”―!この世の何よりも輝く君を永劫に囚えてしまいたい」と叫んだ。
ある戦いで男も彼女も大きく傷ついた。彼女だけでは冒険を続けられようもなく、男も随分と老いていた。村落に彼女を連れ帰った男は「いつの日か自分の傷が癒えたら、また世界の果てへ冒険に出よう」「お前を直せる魔動機でも、代わりの身体でも、きっと見つけられるはずだ」と、約束をしたままこの世を去った。
彼女は恋を理解することなく最愛の者を失った。自分の胸にぽっかりと空いた虚と、時折湧き上がる、焦がれるような想いの答え合わせをできぬまま、孤独に時を経た。
そんな物語を聞き、想いの吐露を受けたファーヴルは告げる。
「それならば、その約束は僕が果たそう!」
斯くして、ファーヴルは禁忌を犯す。
消して用いてはいけない魔動機を手に。《黄金の星》の記憶や知性を移した物言わぬ『観測用デバイス』を担ぎ。
一族皆から憎悪と刃を向けられ、命を狙われながらも意気揚々と!誰よりも大切な“友人”の為に!
……ファーブルもまた、あるいはリリィと同じように、自分を突き動かすその感情が単なる友情ではないことを知らずに。
彼は一族から大罪人として追われている。いつしかその名と暴挙は大小の誇張をされながら冒険者たちの耳に入ることとなった。悪名として、あるいは酒の場の冗談交じりの揶揄として、皆彼をこう呼ぶのだ。
ディア・デイ-リリィ 《黄金狂い》と。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| ガメル
| 名誉点
| 成長
| GM
| 参加者
|
|
|
| キャラクター作成
| 3,000
| 1,200 |
0
|
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| | |
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|
| 取得総計
| 3,000 |
1,200 |
0 |
0 |
|
収支履歴
トラドール::-800
マギスフィア(小)::-200
クロースアーマー::-15