プケプケ
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 古代樹の森, 大蟻塚の荒地, 導きの地, 水没林, 砂原, 大社跡, 翡葉の砦, 獄泉郷, 塔
- 知名度/弱点値
- 18/25
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 25/25(飛行)
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 舌(頭) | 18 (25) | 2d+18 | 16 (23) | 8 | 100 | 50 |
| 翼 | 19 (26) | 2d+15 | 17 (24) | 13 | 150 | 30 |
| 尻尾 | 19 (26) | 2d+16 | 16 (23) | 10 | 100 | 30 |
- 部位数
- 3()
- コア部位
特殊能力
[常]毒妖鳥
①このキャラクターは『水・氷属性』『毒属性』のダメージや不利な効果を受けません。
②このキャラクターは『ターゲティング』を持っているものとして扱います。
③このキャラクターの攻撃は、任意の対象を除外することが出来ます。
[主]暴れ突進ブレス
全ての部位の主動作を消費して発動します。
(消費できない部位がある場合は使用できません)
近接攻撃5回と、『毒霧ブレス』4回を用いて攻撃します。
ただしこの『毒霧ブレス』は、直前1回の毒霧ブレスの影響範囲内に、起点位置を含むことが出来ません。
(間に別場所を起点としたものを1回挟めば、同じ起点位置を対象に使用することは可能です)
この攻撃は、1R目には使用することが出来ません。
[常]毒状態
このキャラクターの毒属性の攻撃の抵抗に失敗したキャラクターは、3分(18R)の間、手番終了時に「8」点の毒属性魔法ダメージを受けるようになります。この効果は毒属性として扱います。
●頭
[主]毒霧ブレス/19(26)/生命抵抗力/半減
[射程/形状:1(10m)/起点指定]で[対象:1エリア(半径3m)/5]に毒霧のブレスを放ちます。
対象に「2d6+10」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
この攻撃は、連続した手番には使用できません。
[主]舌薙ぎ払い
5体までを対象に、近接攻撃を行います。
[補]毒活性化状態
その場にあるものを捕食し、体内の毒を活性化させます。
以下の3つのうち何れか一つを選んで捕食し、1R(10秒)の間、適用します。
・綿胞子草:「毒霧ブレス」の対象が[1エリア(半径5m)/15]となり、「毒液噴射」の貫通チェックが「出目4以下で命中」となります。
・弾け胡桃:「毒霧ブレス」「毒液噴射」の達成値に+2の修正を加える。
・毒葛:「毒霧ブレス」「毒液噴射」のダメージを+5する
●翼
[常]飛行(+1)
近接攻撃に対する命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
この効果は、[部位:翼]のHPが0以下になると失われます。
[主]空中蹴り攻撃
命中判定に+2の修正を得て、近接攻撃を2回行います。
この攻撃は、連続した手番には使用できません。
●尻尾
[主]毒霧噴射/18(25)/生命抵抗力/半減
[射程/形状:2(20m)/貫通]で毒霧を噴射します。
対象に「2d6+15」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
この攻撃は、連続した手番には使用できません。
戦利品
- 2~6
- 毒妖鳥の厚鱗(500G/赤A)
- 7~9
- 毒妖鳥の重殼(1000G/赤S)
- 10~12
- 毒妖鳥の特大喉袋(2000G/赤S)
- 13~
- 幻鳥竜玉(5000G/赤金S)
解説
主に森林地帯に生息する大型の鳥竜種。
全身は緑色の甲殻や鱗で覆われ、首元や翼などには鱗が変化した羽毛が生えており、
尻尾は全体が黄緑や紫などの様々な色に分かれた甲殻が縞模様のように連なって形成されているなど、
鳥竜種の中でも非常に個性的な外見をしている。
体内に毒液を溜めこむ袋を有し、その毒液と捕食した植物などを混ぜ合わせることで、
様々な性質の毒ブレスを吐く生態を有する事から《毒妖鳥》の別名を持つ。
観察や研究報告により、プケプケは各種感覚器官が非常に発達している事が確認されている。
縦長の瞳孔が目立つ大きな眼球は色を識別する能力に非常に長けており、
これにより遠目からでも外敵の存在を視認する事が可能。
さらに嗅覚も鋭敏で、離れた場所からでも容易に餌の位置を把握したり、
近くに身を潜めた外敵の気配を察することができる。
口内には最大で4m以上にも伸びる舌が収められている。
この舌はゴムのような質感と伸縮性を持っている他、内部には「舌骨」と呼ばれる骨*1が通っており、
この発達した舌骨と筋肉の働きによって鞭のように振り回しつつ自在に伸縮させる事ができる。
首元には「喉袋」と呼ばれる特有の器官があり、植物を摂取した際には下方に向けて大きく膨らむ。
また、尻尾にも同様に食物を溜め込むことが可能で、
普段は鞭のように長細いが、場合によっては胴体よりも太くなることがある。
食欲旺盛な性格で、果実やキノコなど、植物性のものを好んで捕食する。
そのため食料の多い森の奥地に滞在していることが多いが、しばしば乾燥地帯にも進出する個体が見受けられる。
はじけクルミやキノコなどの好物の匂いを嗅ぎつけると、たとえ眼前に敵がいようとお構いなしに餌の元に向かい、
長い舌を使って絡め取るように飲み込み、捕食を行う。
摂取した物はすぐに消化されることはなく、上述したように口内の喉袋や尻尾に蓄えられる。
この時、喉袋や尻尾の中では自身の毒液と摂取した植物を混ぜ合わせており、
外敵に対してはこれを毒ブレスとして口から吐きかけるほか、
状況によっては尻尾の先端から放屁するように毒ガスを噴射することもある。
毒ブレスは混ぜ合わさった植物の影響を強く反映し、
例えばはじけクルミのような弾ける木の実を混ぜれば着弾地点で毒液もはじけ飛び、
ガスを発生させる植物と混ぜれば広域に影響を及ぼす毒ガスとして散布することが可能。
このような変化は喉袋などの膨張により外部からもはっきりと視認でき、「毒活性化状態」と称される。
また、この毒液は外敵への攻撃のみならず、樹木や岩に吐き付けて自分の縄張りのアピールにも用いられ、
羽毛や足跡とともに、プケプケの代表的な痕跡の一つとしても知られている。
性格は大変狡賢く、人間を含む自分より弱いと見なした相手には積極的に威嚇し、攻撃を仕掛ける様子が見られる。
しかし、大型の飛竜種など自らよりも格上の相手に遭遇した場合は逆に怯えた様子を見せ、
その場合は自身の体をしぼませ、その場からそそくさと逃げ出す事例もしばしば見られる。
また、興奮状態になると顔の表皮が著しく充血し、紅潮したように色づく事も確認されている。
この際のプケプケは主に戦闘などで気が立っている状態である場合が多く、迂闊に接近するのは危険とされている。
新大陸に生息するプケプケは托卵の習性を持つ事が知られており、
翼竜種のメルノスの巣に托卵して子孫を残している事が確認されている。
通常はメルノスよりプケプケの卵の方が早く孵化し、
生まれたプケプケの幼体は孵化する前のメルノスの卵を巣から放り出してしまう。
そしてそのまま親のメルノスに育ててもらい、
一定の時期を迎えると自力で飛行する術を習得し、メルノスの巣から巣立っていく。
一方で現大陸でもカムラの里の周辺地域などでプケプケの姿が目撃されているが、
この近辺には翼竜種の生息は確認されておらず、本来の生息域から迷い込んでしまった個体であると推測されている。
貪欲に植物を捕食するプケプケだが、一方的にプケプケ側が利を得ている訳ではなく、
植物側もプケプケが口内に溜めるなどして種子が運ばれる事で植生域が拡大し、
森が豊かになるなど自然環境そのものと共生関係を築いているとされる。
とりわけ新大陸における古代樹の森との関わりは深く、多種多様な植物を育む古代樹と、
その恩恵にあずかりながら種子を食べ、堅い殻を割って糞として排出するなどして発芽を促すプケプケの関係は、
遥か昔から築き上げられてきたものであると考えられる。
一説によれば、現在はリオレウスが居を構える樹上もかつてはプケプケの縄張りであったという。
プケプケの鱗や羽毛などは妖艶な花を想わせるような独特な色彩が美しいが、
本体から抜け落ちた後でも毒性を有しているため、取り扱いには注意が必要。
しかしそれを加工する事で武器に毒を浸透させたり、逆に高い抗毒性を持つ防具を作ったりと、
幅広い応用が可能な素材として重宝される。
最低限の素材で一定以上の扱いやすさと機能性を両立した装備が作成できる事から、
新米ハンターを中心に人気が高い。
ちなみに尻尾は調理次第で食用になる事も確認されている。