ボンバーディアビートル
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 平原
- 知名度/弱点値
- 12/16
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 20m(多足)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 噛みつき(頭) | 7 (14) | 2d+6 | 7 (14) | 2 | 40 | ― |
| 高熱毒ガス(胴体) | 7 (14) | 2d+7 | 8 (15) | 4 | 50 | 30 |
- 部位数
- 2(頭/胴体)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●頭&胴体共通
[常]抗毒性(弱)
自身は毒属性によって受けるダメージが半分(端数切り上げ)になる。
●頭
[常]身体制動
頭が破壊されていない限り、胴体の命中力と回避力に+1する。頭が破壊されるとこのボーナス修正は失われ、以降胴体が行う攻撃では射程圏内に存在するキャラクター全てから無作為に対象を決定する。
●胴体
[常]「精密射撃&鷹の目」
・乱戦内に飛び道具を打ち込んでも誤射しない。
・遮蔽、乱戦エリアを越した位置にいるキャラクターに攻撃できる。
[宣]連射
この手番において、自身(胴体)は「毒ガス噴射」による攻撃を2回行える。この効果を使用した手番の攻撃では、自身(胴体)の与えるダメージに-3する。
連続した手番に使用した場合、その次の手番では胴体は攻撃を行えなくなる。
[主]毒ガス噴射
射程:2(20m)の射撃による毒属性攻撃を射程内に存在する任意のキャラクター1体に対し行う。この攻撃で与えるダメージは魔法ダメージとなる。この攻撃が命中したキャラクターは、1ラウンドの間ポーションや薬草などの飲食物を口にできなくなる。「雫のブレスレット」(装飾品)や「ヒールウォーター」(光妖精魔法)等で作られた水も飲めない。(「魔香水」や「アウェイクポーション」など、振りかけて使う場合は通常通り効果を発揮する)。また、1ラウンド間あらゆる行為判定に-1のペナルティ修正を受ける。
(Lv7以上:さらにこの攻撃が命中判定でクリティカルした上で当たった場合、対象を3ラウンド間盲目状態にする。知覚が"五感"以外、あるいは視力を持たないか封じられた状態のキャラクターにはこの効果が無効。)
戦利品
- 自動
- 噴毒虫の甲殻(300G/赤A)
- 自動
- 剣のかけら4個(1匹毎)
- 4~9
- 噴毒虫の連結毒袋(600G/赤A)
- 10~11
- 噴毒虫の連結猛毒袋(1500G/赤A)
- 12~
- 噴毒虫の連結劇毒袋(2500G/赤)
解説
比較的湿潤な平原を好む大型甲虫。生餌、死肉を問わず食べる肉食性で、黄と黒が入り混じった警告色の甲殻が目立つ虫である。
主に夜間に活動し、昼間は倒木の中や洞窟、地中などの日光が当たらない場所で眠っている。日没からは発達した走力で地表を徘徊し始め、獲物を見つけて追いつくと顎で食らいつき捕食する。ちなみに、後翅は退化しており飛べない。
本種の最も特徴的にして厄介な点は、腹部末端から噴射するガスの存在である。
本種は一対の袋が独立して三つ目の袋に繋がっている特殊な内臓器官を持っており、対になる二つの袋でそれぞれ異なる物質を生成、貯蔵している。外敵と判断した相手には、この二種類の物質を三つ目の袋に送り込み混合、反応させ、刺激臭を持った高温の猛毒ガスにして発射する事で対象に火傷を負わせつつ毒で蝕む。
このガスは噴射の狙いを自由に定められるのみならず、体長の4~5倍にも及ぶ射程と連射性を併せ持つ。自身を遥かに超える体躯の捕食者に丸呑みされた後、その体内でガスを乱射、生命停止へと追い込んで腹の中から這い出してきたという記録さえ残っているほどの強力な武器である。
ガスを浴びてしまった場合、単純な毒性も然る事ながら、沁みついた刺激臭によって感覚が乱される点も強く警戒すべきである。目に受ければ最悪失明することもあり、この虫によって引退、あるいは死亡に追い込まれた冒険者もさほど珍しくない。
本種から入手可能な素材は抗毒性を有しているため、毒に汚染された場所で行動するための防護服の材料に使われる事がある。
特に毒袋は柔軟性と毒の浸透を防ぐ効果に優れ、毒物の保存容器としても需要が高い。また、その特殊な構造を利用した新たな道具の開発も進められている。