演劇用魔動機?
- 知能
- 命令を聞くはず…だった
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令によるはず…だった
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 9/13
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 14/—
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 6 (13)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 頭部(頭部) | ― | ― | 4 (11) | 4 | 30 | ― |
| 手甲(体) | 6 (13) | 2d+5 | 4 (11) | 3 | 35 | ― |
- 部位数
- 2(頭部/体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●頭部
[主]光弾/6(13)/精神抵抗力/半減
口の中にある発射筒から光弾を放ちだします。
この能力は、手番における移動の種別が「制限移動」でなければ使用できません。
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1体」に「2d」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
対象は1d6を振り、1~4が出たらイニシアチブの速い順から数えて出目と一致するPCを攻撃し、5~6が出たら見当違いな方角に放ちます。
[常]ターゲッティング
「[主]光弾」を使用しても誤射しません。
●胴体
[常]攻撃障害=+4・なし
大きさが攻撃を防ぎます。
[部位:頭部]は近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0となった場合、この効果は失われます。
[常]機動力喪失
[部位:胴体]のHPが0となった場合、まったく移動できなくなります。
戦利品
- 自動
- 壊れた耐熱部品(50G/金黒B)
- 2~5
- なし
- 6~9
- 粗悪な魔導部品(100G/黒白A)
- 10~
- 魔導部品(300G/黒白A)
解説
これは聖人祭より数日前の、魔動機協会が有する魔動機工房での一幕
青年「よっしこんなもんかな…!」
調整を終えたエンジニアは魔動機を見て満足げにそう呟く。
青年「ふぃ~…おや、あの方は…」
初老の男性「いやぁ精が出るねぇ」
青年の元を訪ねたのは魔動機協会に出資している貴族だった。
初老の男性「調子はどうかね?」
青年「えぇ、今調整を終えたところです!もうばっちりですよ!」
初老の男性「そうか、そうか」「いやぁ見事なもんじゃないか」
初老の男性が魔動機を見て感心していると、青年が誇らしげに語りだす。
青年「なんたって聖人祭に魔動機協会が貢献できるまたとない機会!!祭りを最大限盛り上げられるよう手を尽くしましたよ!たとえばこの…」
初老の男性「まぁまぁまぁ…落ち着きたまえ。」
青年「あぁ、すみません。」
初老の男性「…ところで、君は戦闘用魔動機の調整も任されていると聞いたが、忙しかったんじゃないかね?」
青年「えぇ。正直急な仕事で大変でしたよ~。…ですが!」
そういうと青年は作った拳で自分の胸を叩く
青年「この僕なら、どちらも朝飯前ですよ!現にもうどちらの仕事も終えてるのですから!!!ハーハッハ!!」
初老の男性「そ、そうか、それは凄いね…」
初老の男性「…部品をとりちがえる、なんてことはない…よね?」
青年「そんなそんなぁ~もう僕は新人じゃないんですよ~。僕みたいな出来のいい中堅がそんな初歩的なミス、犯すわけないじゃないですか~(笑)。相変わらずご冗談がお好きですねぇ~。」
初老の男性「ははは…じゃあ、本番を楽しみにしてるね。」
素人の自分が色々ツッコむのは失礼かもしれない…そう考えた貴族の男性は、一抹の不安を抱えたままその場を後にした。
後日"やはりツッコんで聞いていれば良かった"と後悔することを、このときの彼はまだ知らない。