ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フィーナ・ヴィオラ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

神話を語る輝石ホープミステラーフィーナ・ヴィオラ

プレイヤー:御月

種族
フロウライト
年齢
325
性別
なし
種族特徴
[魂の輝き][鉱石の生命][晶石の身体]
生まれ
神官
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
穢れ
0
6
3
10
9
7
10
8
6
18
成長
3
成長
5
成長
5
成長
13
成長
20
成長
31
器用度
18
敏捷度
18
筋力
18
生命力
24
知力
36
精神力
59
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
1
器用度
3
敏捷度
3
筋力
3
生命力
4
知力
6
精神力
10
生命抵抗
19
精神抵抗
25
HP
69+2=71
MP
156+62=218
冒険者レベル
15

経験点

使用
165,000
残り
0
総計
165,000

技能

プリースト(キルヒア†)
15
コンジャラー
12
セージ
12
ソーサラー
3
ドルイド
2

一般技能 合計レベル:30

ストーリーテラー(語り部)
15
ライブラリアン(司書)
15

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《MP軽減/プリースト》
  • 《MP軽減/コンジャラー》
  • 《魔力強化Ⅱ》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《魔晶石の達人》
  • 《キャパシティ》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》

秘伝

  • 《戦域魔導術アンナマリーア》
  • 《戦域魔導術ベロニカ》
  • 《戦域魔導術トルクワート》
  • 《剣意反転攻防術》
  • 《封呪反転攻術》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル12 知識 18
魔物知識
+2=20
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル3 真語魔法 +3=12 12 +0
コンジャラー技能レベル12 操霊魔法 +3=21 21 +0
ウィザード最大魔法レベル3 深智魔法 +3=21 21 +0
プリースト技能レベル15 神聖魔法 +3=24 24 +0
ドルイド技能レベル2 森羅魔法 +3=11 11 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
〈ロッセリーニの魔導筆〉 1H 魔法の発動体、〈ロッセリーニの魔法印〉を描く
〈宿り木の棒杖〉 1H 森羅魔法行使に必要(操りの腕輪に装備)
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
[晶石の身体] 4
防具 必筋 回避力 防護点 備考
[魔]〈防弾加工のマナコート〉 1 6 防弾加工残り6回
[魔]〈マナタイト加工のアステリアの守り〉 9 3 属性(土、水・氷、炎、風)ダメージを-3
合計:すべての防具・効果 0 13
装飾品 効果
[魔]〈叡智のとんがり帽子〉 専用(HP)魔物知識判定+2
[魔]〈ラル=ヴェイネの観察鏡〉 魔物の弱点値を4点低いものとする
[魔]〈ラル=ヴェイネの金鎖〉 専用(MP)「装備部位:その他」を得る ※ラル=ヴェイネの宝飾品
[魔]〈セービングマント〉 回避や抵抗の失敗時に魔法ダメージを-4
[魔]〈ロッセリーニ調声器〉 【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】秘伝を使用可能にする
背中 [魔]〈奈落教のマント〉 狂神の神聖魔法を使えるようになる。神聖魔法行使時に特定出目を自動成功に変更できる。ただし、狂神の信徒と化す危険がある
右手 [魔]〈知性の指輪〉 知力+1、壊すと+13
左手 [魔]〈操りの腕輪〉 見えない手を操る(宿り木の棒杖を所持)
[魔]〈不撓のバックル〉 〈ガン〉や〈魔力の矢/太矢〉の攻撃を精神抵抗力で耐える
[魔]〈ラル=ヴェイネのダウンルッカー〉 魔力+1、常時「足場が悪い」状態になる
〈携帯神殿〉 特殊神聖魔法を1日1回だけMP0で使える。異大陸・地方でのMP上昇を抑制
所持金
1,200 G
預金/借金
G

所持品

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
秘伝0
【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】入門
【対奈落教会議・奈落反転神術】入門

『キャラ設定』

容姿

【身長】162cm 【体色】菫色(やや青みの深い紫)
【概要】透き通った菫色の鉱石人形といった外見のフロウライト
【特徴①】種族上性別の概念こそないが、精神性や口調は女性的
【特徴②】基本は無表情で瞼が閉じられているが、饒舌にしゃべる時やギャグを言う時などは開かれる
【特徴③】普段は服や装飾で隠されているが、胸元にいかなる手段を持っても癒せない大きな亀裂がある。

経歴・設定

経歴表

A1-1 大恋愛をしたことがある
B6-4 特定の異種族を好んでいる(いた)
C1-1 伴侶がいる(いた)

冒険に出た理由

3-1 見聞を広げるため

設定

 スレンダーで女性的な容姿をした菫色のフロウライト。
 生まれの段階でキルヒアの声を聞いており、謎を探求し、知識を研鑽し、後世に知識を継承することを大切にしている。
 見聞を広げ、様々な知識を人々に伝えるために各地を渡り歩く歩き巫女のようなことをしている。
 魔動機文明時代末期に生まれたため、大破局以前の歴史や人族復興の道程の生き証人でもある。
 かつてとある人間の男性と大恋愛に発展し、子を授かれないこと承知で伴侶になった経験がある

性格

 普段は口数が少なく表情も全く動かないため、初見では無機質な印象を受ける。
 実際はそれなりに感情豊かであり、自らの知識を話す時などではかなり饒舌になる。
 ただそれが表情に出にくいだけである。
 状況を機械的、正確に分析するが、所々ギャグを挟むなど意外とユーモラスのある性格をしている。

趣味趣向

趣味

 知識収集のためのフィールドワークを趣味としている。
 他にも図書館などでジャンルを問わず書籍を読むことも好んでいる。
 また、歩き巫女として各地を放浪し、道行く人を手伝ったり、癒しを与えたりする。
 根本的に通常の人族と価値観が違うため、自身を有効活用できる状況を好む。
 また、フロウライトらしく思索することを好んでおり、「自分は何者なのか」「なぜ生まれてきたのか」「何ができ、何を成すのか」を常に考えている。

好きなもの

 自ら運命を切り拓く力を秘めた人間を好んでいる。
 彼らが紡ぐ物語も好きであり、よく本を読んだり、自分で記録を付けたりもする。
 また、大破局直前に結ばれた夫の事は今でも愛しており、彼との短くも鮮烈な思い出を大事にしている。
 彼との思い出話を話すときは、無表情ながらも早口になり、興奮により頭部がピカピカと桃色に点滅する。

苦手なもの

 特にないが、しいて言うならば「水に入ること」を苦手とする。
 窒息することは無いが、泳げず沈んでしまうため自力での復帰が非常に困難であるためである。
 また、水中は孤独感が増すため、なるべくなら入りたくないとのこと。

普段の生活

 歩き巫女として各地を放浪しながら道行く人を手伝ったり、癒しを与えたりする。
 それ以外では図書館に通い本を読んだり、自室で思索にふけったりして静かに過ごしている。
 即興で歌やお話を作ったり考えたりするのが得意なため、行き先でその話を語り部として披露したりすることもある。
 長寿であるため、自身の今までの経験を物語として語ることもあり、考古学者などにも人気がある。
 知識の宝庫たる図書館に勤めていた時期があり、本の整理などを得意としているため、たまに司書の手伝いなどをする。

メタ設定

「神話を語る輝石(ホープミステラー)」
奇跡と輝石でかけている。
また奇跡→希望という考えでホープを採用。
神話はミス(myth)、語る者でテラー(teller)。
あとは語呂の良さで命名。

キャラモデルはゼルダの伝説スカイウォードの剣の精霊「ファイ」。
名前は菫の学名である「Viola(ヴィオラ)」と、菫に縁のあるカトリック教会の聖女「フィーナ・チィアルディ」から。
紫の菫の花言葉は「貞節」「愛」。

『ビルド』

ビルド基本情報

【秘伝採用魔法拡大型】
Lv01.《魔法拡大/数》、Lv03.《魔法拡大すべて》、Lv05.《MP軽減/プリースト》
Lv07.《MP軽減/コンジャラー》、Lv09.《魔力強化》、Lv11.《ダブルキャスト》
Lv13.《魔晶石の達人》、Lv15.《キャパシティ》

フロウライトらしく溢れるMPでバフや回復の魔法を多重行使する。
プリーストやコンジャラーを《ダブルキャスト》《魔法拡大すべて》でばら撒く。
高レベル帯では、ラストバトル時に【ヘイスト】を使うことでさらに魔法行使を加速させる。

高レベル帯では大量のMPと引き換えに特殊神聖魔法【コンプレーション】で様々な魔法が行使できるようになる。
「形状:射撃」の魔法を行使する際、誤射を防ぐ《ターゲッティング》は深智魔法【ロックオン】で代用する。
深智魔法【タフパワー】があれば、精神・生命抵抗を一回で強化できる。
森羅魔法【ウイングフライヤー】で〈ラル=ヴェイネのダウンルッカー〉のデメリットを帳消しにする。

《マリオネット》が無いので複雑な動きは無理だが、「かばうゴーレム」を運用することで自分や味方を護る。
MPがかさむが【ダブルインディケイト】で二つのゴーレムを使役できるようにする。
〈逐次命令に従え〉に設定したゴーレムを冒険中は先導させ、もう一体のゴーレムには〈追随して移動せよ〉を設定し先導ゴーレムに追従させる。
戦闘時は主動作消費で〈呼応石〉を使用して追随ゴーレムの命令を〈逐次命令に従え〉に変更することで対応する。

消費MPが重たいので、《魔晶石の達人》による安価な魔晶石複数パリンや各種MP軽減、《戦域魔導術アンナマリーア》を適用した魔法使用節約などで持たせる。
種族の関係で体力が低いのでHP管理はきっちりとする。
ある程度の防護点は確保できるが、ガンは天敵なのでかばうゴーレムや〈不撓のバックル〉でしっかり回避する。

成長

最終目標はプリースト15、コンジャラー12、セージ12、ソーサラー3、ドルイド2

プリーストはメイン技能であるため最優先で伸ばしていく。
サブのセージは魔物知識判定などで使用し、《マナセーブ》を取得するためにも続けて伸ばしていく。
サブのコンジャラーはバフ目的であるため、かなり遅らせて成長させる。
余った経験点でソーサラーとドルイドを取得する。
ソーサラーは【タフパワー】取得のためになるべく早く2レベルに伸ばし、あとは放置。
ドルイドは〈ラル=ヴェイネのダウンルッカー〉のデメリットを無くすためにレベル1だけ早急に取得する。

成長は知力と精神力に極振りする。余った数値は生命に振る。
レベル15時点で、3、5、5、13、20、31になれば完璧。

◇キルヒアの特殊神聖魔法

【ペネトレイト】

レベル2の特殊神聖魔法。
神の示唆を受けて魔物知識判定にボーナスを得る。
とりあえずこれがあるだけで「もっとセージ伸ばしときゃよかった!」と嘆く場面は減るだろう。
ただし自分にしか効果はないため、自分がセージ担当になる必要があるのは変わらないのだが。
教義がどうこう以前に《マナセーブ》が習得できるため、セージを伸ばす事自体にデメリットはないだろう。

【ウィークポイント】

レベル4の特殊神聖魔法。
対象への攻撃が、急所に誘導され、対象が攻撃を受ける際にクリティカルしやすくなる。
味方にかける魔法ではなく、敵にかける魔法である。
そのため、ボスをフルボッコにする際などにかければ攻撃に参加する仲間全員が恩恵を受けられる。
近接攻撃だけでなく、射撃攻撃や魔法のクリ値も下がる為、【クリティカル・バレット】がクリ値⑧でごろんごろん回ったりする。

【インスピレーション】

レベル7の特殊神聖魔法。
特定の種類を除く知力ボーナスによる判定が失敗したとき、6ゾロ扱いにできる。
ただし、この魔法の行使は1日1度のみ。
限定版「運命変転」とでも言おうか。
ただし、「7」だろうと6ゾロに変換できるので、状況によってはこちらの方が有効。
《魔法拡大/時間》で効果時間を2日以上に伸ばすと、1日に2回効果を得ることも出来たり。

【プレコグ】

レベル10の特殊神聖魔法。
この魔法が効いている間はあらゆる行為判定ダイスの出目を「4」「4」(合計8)にするか、そのままの2dの出目を使うかを選べる。
出目が低い時に出目「8」の最低保証が付き、最も重要な点として「1ゾロ」が絶対に出なくなる。
補助動作で行使可能な魔法だが、自分にしか効果がない。
また、効果時間が10秒しかない上に消費も決して軽くない(=燃費が悪い)と万能ではない。

【コンプレーション】

レベル13の特殊神聖魔法。
真語/操霊/妖精魔法のうちいずれかを10レベル/ランクまで短時間使えるようになる。
レベル13で10レベルの魔法が使えるようになっても……と思うなかれ。
行使可能となる魔法が合計で147個。
自身の神聖魔法の魔力を基準に、多数の魔法が使えるようになる為、出来ることが膨大に増える。
特に妖精魔法は【カオス・イクスプロージョン】が使えない事を除けば、いきなり「全属性契約のレベル15の妖精使い」級に。
ある意味、プレイヤーの知識、知力が問われる魔法。
魔法の発動体や妖精との契約の宝石は必要ないが、更に特殊な道具などが必要な魔法は用意していなければ使えない。
人形・ゴーレムの素材・妖精召喚のための魔晶石は、やりたいと思った時にできるように準備しておきたい。
消費MP「10」と性能相応に消費は重いが、実用に耐えない程ではない。
《MP軽減》は選んだ魔法の系統に一致するなら適応される。
「行使時間が10秒を超える魔法は行使できない」という制約のため、行使に1時間かかる【ファミリア】は詠唱できない。ちょっと残念。
ただ、この文を「行使時間が効果時間を超える~」と読みかえた場合、時間拡大で行使できるようになる……という説もある。
もっとも、消費MPを360倍にしてMPが保つのかという問題から、そもそも実行に移せるPCがいない。

◇【コンプレーション】で有用な魔法 ※長文注意

【コンプレーション】で使用できる魔法は、フィーナのメイン技能であるプリーストの魔力を基準とする。
そのため、サブで持っているソーサラーやコンジャラーよりも高い魔力で行使判定を行える。
これにより、プリーストの乏しい火力を補える攻撃魔法や、サブ故に達成値を抜くのが難しいデバフ魔法などを安定して扱えるようになる。

真語魔法

【ブラント・ウェポン】

 ⇒対象が発生させる物理ダメージを-4。物理相手には非常に刺さる魔法。

【ナップ】

 ⇒対象を居眠りさせる。抵抗突破=勝ちに等しい凶悪なデバフ。

【パラライズ】

 ⇒命中 or 回避を-2。低燃費であり、高レベルになっても普通に使われる優秀なデバフ。

【スティール・マインド】

 ⇒威力10でMPを奪取する。「抵抗:消滅」なのが痛いが、フロウライトの貴重なMP回復手段。

【イレイス・マジック】

 ⇒6レベル/ランク以下の魔法行使を封じる。コンジャラーなどの低レベル優秀バフ持ちに使うと良いかも。

【ブレードネット】

 ⇒対象が行動すれば威力0ダメージ。回避力が高い相手に対して確実にダメージを与えられるためかなり優秀。

【レデュース・マジック】

 ⇒受けた魔法からマナを回収する。受けた魔法ダメージと同等のMPを回復する、貴重なMP回復手段。

操霊魔法

【スタン・クラウド】

 ⇒宣言特技と補助動作を禁じる。射程が長いこともあり、開幕に魔法エネミーに打つ事で戦闘がかなり楽になる魔法。

【バインド・オペレーション】

 ⇒対象の動きを制限する。行動判定を下げるという事もあり、破格の効果を誇る魔法。

妖精魔法

基本【サモンフェアリー】

 ⇒妖精を呼び出し、使役する。Ⅴまで使えるため、レベル11までの妖精を召喚できる。

土属性【ストーンガード】

 ⇒対象への物理ダメージが1回だけ-5。1回だけだが大きく物理ダメージを減少させられる。

水・氷属性【ミストハイド】

 ⇒回避力判定+2。効果時間は非常に短いが、回避が+2されるのは強力。

炎属性【ファイアストーム】

 ⇒威力40の炎属性ダメージ。真語魔法【ブリザード】よりも火力の高い範囲魔法攻撃。

風属性【ミサイルプロテクション】

 ⇒風の力で飛び道具を回避する。18ラウンドの間、50%の確率で天敵のガンを無効化できるのは非常に強い。

光属性【バーチャルタフネス】

 ⇒対象のHPを一時的に「魔力」点だけ増強する。「魔力」はプリーストの物を参照するため、大幅な増強が見込める。

闇属性【ブレイブハート】

 ⇒対象を精神効果から守る。凶悪な効果の多い精神効果を比べあい無しで防げる強力な魔法。

◆秘伝①

【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】

《戦域魔導術アンナマリーア》

元特技同様に複数対象に魔法を行使。基本MP消費を-1。
魔法の消費MPをまず「-1」してから拡大する。
他のMP軽減効果と累積するため、このキャラの場合は《MP軽減/**》と《マナセーブ》の併用することで消費MPを「-3」してから魔法印を刻んだ味方への魔法拡大ができる。

《戦域魔導術ベロニカ》

遅延発動する形で魔法を行使する。
【ブレス】などを事前に仕込んでおくことで、任意のタイミングに補助動作で発動させることが出来る。
《魔法拡大/時間》を使用することで、遅延発動可能時間の限界を1時間以上に延長させることが出来る。
ただし一つの魔法しか仕込めず、朝6時を越えることはできない。

《戦域魔導術トルクワート》

魔法範囲を大幅に拡大できる。
【フィールド・プロテクション】などの「対象:1エリア(半径〇m)/△△」「対象:1エリア(半径〇m)/すべて」の魔法を「対象:全エリア(半径30m)/すべて」に変更する。
味方が前線に引きずり出された場合や、他のバフを優先した際に後で【フィールド・プロテクション】などを使えるようになるのは魅力的。
消費MPは「([MP-1]-[その他消費MP軽減])×5」となる。

◆秘伝②

【対奈落教会議・奈落反転神術】

《剣意反転攻防術》

【セイクリッド~】の神聖魔法の効果の「蛮族」&「アンデット」の部分を他の種族に変化させることが出来る。
これにより打点が少ない「植物」や「魔動機」にも強く出られる。
基礎特技と同じく消費MPは2倍に計算される。

《封呪反転攻術》

基本神聖魔法の呪文一つを封印することで「純エネルギーかつ呪い属性」の射撃魔法攻撃を取得する。
威力は最高レベルでも【フォース】以上【ゴッドフィスト】以下の火力しかでないが、呪い属性は軽減できる手段が少ないため意外なところで刺さるかもしれない。
射程も地味に長いため、遮蔽問題さえどうにかなれば後衛にも撃ち込める。

『過去設定』

【生誕】

 魔動機文明時代、1700年間栄に栄えたこの時代では、効率的な魔晶石の大量採掘技術確立に伴い、魔晶石と共にフロウライトの幼体が掘り起こされていた。
 それにより、元々数が少なかったフロウライトは姿を消し、実在を疑われるほどとなり、絶滅したとさえ考えられていた。

 そんな魔動機文明の末期、【大破局ディアボリック・トライアンフ】が起こる25年ほど前。
 そのフロウライトは奇跡的に掘り起こされずに成長し、大地に姿を表した。

【出会い】

 誕生してから20年間は生まれた地域から離れず、人里はなれた自然豊かな場所で、自然に関する様々な学びを得ながら過ごしていた。
 そんなある日、人族たちによる開発の手が住んでいた地域に入り、そのフロウライトは開拓者たちに見つかった。

 絶滅種とされたフロウライトに関する伝聞はほとんど残されておらず、開拓者たちは未知の魔法生物だと勘違いした。
 当時は絶滅寸前だった蛮族を保護して展示しようという活動も活発であったため、未知の魔法生物を保護しようとするもの当然の事であった。

 突然欲望にまみれた開拓者たちに襲われたフロウライトは、驚いてすぐに逃げ出した。
 しかし、発展した魔動機を駆使する開拓者たちから逃げられる訳もなく、成す術もなく捕らえられる、はずであった。

 フロウライトを助けたのは、たまたま武者修行で辺境の地に来ていた、一人の人間の男であった。
 男は逃げる過程で薄汚れ透明感の無くなったフロウライトを普通の人族と勘違いし、おまけに開拓者たちをゲスな人狩りと勘違いしたことで、フロウライトを助けるべく開拓者たちを圧倒した。

【同行】

 開拓者たちを伸してしまった男は、すぐに勘違いに気が付き、フロウライトを連れてその場から逃げ出した。
 フロウライトは疑問に思った。

 「なぜ自分を助けたのか?」

 フロウライトは、短いながらも人族という存在がどういう物なのかを学習していた。
 強欲で傲慢で、未知を暴かずにはいられない性質を持った生き物。
 目の前の男も、襲い掛かってきた開拓者たちも、そう変わらないはずと、フロウライトは考えたのだ。
 男は少しバツが悪そうにしながら、口にした。

 「最初は勘違いだった」
 「でも君を見てわかったよ」
 「君は俺たちと同じで、愛すべき隣人だ」
 「だからこうして、君を連れて逃げてる」
 
 その言葉に、フロウライトは認識を改めた。
 人族には確かに悪い面もあるかもしれない。
 しかし、隣人を愛する「心」も持ち合わせているのだと。

 フロウライトは、その男に同行することを決めた。
 自身には、まだ知らぬことや、学ぶべきことがあるのだと。

【芽生え】

 フロウライトは、男から「フィーナ」という名前を授かり、生まれた場所に自生していた菫の花畑から「ヴィオラ」という姓を名乗るようになった。
 そして男の手を借りて一般的な人族に扮し、男と共に街へと降りてきた。
 街での暮らしは、自然の中で暮らしていたフィーナにとって新鮮で、知的好奇心を刺激される世界であった。
 喜びがあった。困難もあった。
 しかし、男の助けを得て彼女は都市社会に順応していった。
 そして、男への感情も変化していった。

 最初は助けてくれた恩を感じる程度だった。
 気が付けば彼のことを目で追うようになっていた。
 彼と過ごす日常に、安らぎと、鉱石の身体ではありえない「熱」を内側に感じるようになった。
 彼が出かけて遅くまで帰ってこない時は、水底に沈んだような不安を感じるようになった。
 自分でも理解できない感情の揺らぎが、彼女の思考をかき乱し続けた。

【恋】

 ある時、書店で売られていた小説が目についた。
 気になって購入し、内容を読んだ彼女は理解した。
 今まで自分の内で渦巻いていた「これ」は、わけのわからない「感情の揺らぎ」は、『恋』なのだと。
 
 フロウライトである自分には「愛」があった。
 神からの人々への愛。隣人を尊ぶ愛。
 しかし、フロウライトという種族に、「恋」は無い。
 生殖行為が不要である鉱石の身体に基づいた価値観により、「恋愛感情」というものは発生しえない。
 
 …そのはずだ。それが定説だ。
 事実、幾度思索を重ねようとも、思考はその事実を肯定している。
 だが感情が、心が、思考を炙る熱が、その分かり切った事実を否定している。

 彼のことを想うだけで、思考ロジック狂うバグる
 彼と接するだけで、存在しない臓器心臓跳ねる暴れる

 予想なんて、できるわけがない。
 鉱石の身体たる自分が、恋愛感情を持つという発想すらなかった。
 でも、もう否定なんてできない。
 目をそらすことは、できない。

 は、彼に、恋してしまったのだと。

【結び】

 自覚してからは毎日が地獄天国だった。
 彼の一挙手一投足が気になって仕方がない。
 あんなに学びに貪欲だった私の頭脳は、甘いエラー恋心を吐いてばかりになってしまった。
 今まで楽々できたことも、手につかなくなってしまった。

 もちろんそんな状態になれば、一緒に暮らしている彼が気づかないわけがない。
 心配する優しい彼に、私は、その思いの丈を、漏らしてしまった。
 一度漏れてしまえば、後は止まらない。
 普段無口な自分の口とは思えないほど、恋心を自分から暴露してしまった。

 「恋とは毒のように、甘く、熱く、身も心も融かすものである」

 あの小説に書かれていた通り、私の恋心は、硬い鉱石の身体と冷たい思考を、どろどろに溶かしてしまったのだ。
 キルヒアの信徒として、フロウライトとして、情けないにもほどがある。

 そんな私を、彼は優しく受け入れてくれた。
 生殖機能を持たず、子を授かることもできない私と、添い遂げてくれると、そう言ってくれた。
 生きる時間が違いすぎる私を、精一杯愛すると、そう誓ってくれた。

 そうして私たちは結ばれ、こっそりと式を挙げた。
 私と彼だけの、秘密の結婚式。
 生まれてから24年目。
 この幸せは、彼が寿命を迎え、神の下に旅立つまで続いていく…。

 そう、信じていた。

【大破局】

 式を挙げてから一年、それは唐突に訪れた。
 数百年にわたって潜伏していた蛮族たちによる大侵攻。
 後に【大破局ディアボリック・トライアンフ】と呼ばれる、人族と蛮族による大戦争が勃発した。

 各地で戦火が広がり、あれほど栄えた人族の生存圏はたちまち喰い破られた。
 多くの街が破壊され、多くの命が踏みにじられた。
 もちろん、人族側も黙って滅ぼされはしない。
 すぐさま大規模な軍隊が組織され、各地で大規模な戦闘が頻発した。
 夫も国を、私たちの住む街を護るために、戦場へと向かった。
 当時戦う力の無かった私には、夫が帰ってきたときにすぐ疲れを癒せるように、家の状態を維持したり、風呂や食事の準備をすることしかできなかった。

 どれほどたっただろうか。
 天を割く光の訪れと共に、戦いは終結した。
 多くの国が滅び、多くの街が灰燼に帰し、多くの人々が失われたこの世界で、私は待った。
 かろうじて残ったこの家に、彼が帰ってくるのを。
 
 1年が経った。戦争直後の食糧不足と病の蔓延で町の人々は死に絶えた。彼はまだ帰ってこない。
 5年が経った。維持していた家もだいぶ崩れてきた。彼はまだ帰ってこない。
 10年が経った。崩れた町はゆっくりと自然に呑まれていく。…彼は、まだ帰ってこない。
 50年が経った。栄華を誇った街はゆっくりと朽ちていく。…彼は、まだ帰ってこない。
 100年が経った。彼と過ごした街は、彼と暮らした家は、跡形もない。……彼は、帰って、こない。

 パキリと、胸元が音を立ててひび割れる。
 自らの身体想いが物理的に欠ける。
 鉱石の身体らしく身体が冷たくなっていく。
 冷たい心のどこかで考えていた理解していた
 キルヒア様の祝福を得た頭脳で計算していた分かっていた

 彼は、無情にも、とっくの昔に、戦場で散っていたのだと。
 もう二度と、彼とは会えないのだという、当然の事実を。

【今へ】

 失意に沈みながらも、私は考えた。
 それ以外をする気力がないともいえる。
 何も残っていない私にできることは、フロウライトらしく思索することくらいだ。
 そこまで考えて、気が付いた。

 まだ、私はここにいる

 あの輝かしい日々を生き、学び、愛した人のすべてを記録する私は、ここにまだ生きている。
 それこそが私の存在意義レゾンデートルだと、私は理解した。

 私は立ち上がった。
 ここでただ路傍の石として朽ち果てるわけにはいかなくなったからだ。
 
 私はキルヒア信徒のフロウライト、フィーナ・ヴィオラ。
 学び、蓄え、そして後世に記録を伝える知恵の石レコード
 知識は、記録は、継がなければ喪われてしまう。
 ここで砕けては、彼を記憶するモノはなくなってしまう。
 
 「私は記憶記録します」
 「人の良いところも、悪いところも」
 「過去も、未来も、現在も」

 「愛する彼との、思い出も」

 そう決めた私は歩き出す。
 まだ私の活動年数は十分に残っている。
 この身体が砕け、母なる大地に還るその日まで。
 私の魂が、神の御許に還るまで。
 私は、私の存在意義レゾンデートルに則り、私の責務を全うする。

 そう誓い、私は遥かなる旅路を征く。
 ひび割れた身体を大切に抱えて、ゆっくりと。
 変わりゆく未来を夢想しながら、一人の流れ石フロウライトは300年の旅を続ける。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 165,000 1,200 0 器用×3
敏捷×5
筋力×5
生命×13
知力×20
精神×31
能力値作成履歴#361704-2
取得総計 165,000 1,200 0 77

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