ファンクションカード(ブランク)Lv16~Lv20
- 知名度
- 16
- 形状
- 手のひらより少し大きい程度の大きさの、片面に図柄の入っていない、両面がラメ加工のものとホイル加工のものの2種類が存在する、紫色の硬質なカード。
- カテゴリ
- 冒険道具類
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- Lv20までのキャラクターに対して使用することで、そのキャラクターの特殊能力のコピーを封入できるカード。
- 効果
-
Lv20までの魔物やそれの準ずるキャラクターの主動作、補助動作、宣言型の特殊能力のコピーを封入できるカードです。
封入するためには対象のキャラクター(部位)に直接触れる必要があります。
このアイテムは購入/入手時に使用者を登録する必要があります。使用者が登録済みのカードは片面に使用者特有の図柄が刻まれます。
また、使用者を登録済みの物であっても、他者に譲渡し、使用者の変更を行うことができます。これは、封入済みのカードであっても同様に譲渡と使用者の変更を行うことができます。
このカードを使用した特殊能力の達成値は、使用者の「冒険者レベル+精神力B」を基準値として算出され、達成値の上限は「特殊能力の取得元の取りうる値」となります。(自動成功の場合は自動成功として扱いますが、自動成功であっても達成値が必要な場合は、それも「特殊能力の取得元の基準値+12+5」が上限となります。
このカードは使用すると、その戦闘が終了するまで再使用できません。(同名カードを複数枚所持しているなら、上限値を4として、戦闘中持っている同名カードの数だけ使用可能です。)
一応特殊能力を封入しているかどうかにかかわらずカード自体の破壊は不可能ではなく、カードを破壊することで封入された特殊能力は解放されます。この時解放された特殊能力は一切の制御が不可能です。
一応このカードにLv15以下のキャラクターの特殊能力を封入することも可能ですが、カードのデザインが少しかっこよくなるだけで何のタクティカルアドバンテージも存在しません。
戦闘特技を特殊能力として封入することはできません。(戦闘特技と同名、同効果の主動作、補助動作、宣言型の特殊能力であれば封入できます。)
由来・逸話
魔法文明時代に流行があった、捕えた魔物同士で戦わせ、戦術の妙を競う遊戯に使われていた魔法のカードで、特殊能力を封入し、封入した特殊能力を開放できます。
この遊技を行うプレイヤーは「ドミネイトコンダクター」と呼ばれ、遊戯中はドミネイションカードで自身が使役した魔物に対して魔法による支援を行ったり、レギュレーションに合わせて編成可能な複数種類のカードを使用して、対戦相手の使役する魔物を打ち負かすことを目的に戦術を振るいます。
同じくこの遊技に使用できるカードには、魔物を封じたドミネイションカードや、ドミネイトコンダクターが使用できない魔法を使用するために使われるスペルカード(ミスティカルリーフと類似するアイテム)などがあり、レギュレーションに合わせて決まったカードの総枚数やそれぞれのカードの編成可能枚数に応じて「ドミニオン」と呼ばれるカードのまとまり(デッキ)を構成し、対戦を行っていました。
無論ですが、この遊技ではプレイヤーである「ドミネイトコンダクター」への直接攻撃はルールで固く禁じられていました。
また、プレイヤーである「ドミネイトコンダクター」が魔法攻撃によって対戦相手の使役する魔物を直接攻撃することもルール違反とされていました。
これらのカードは遊戯を行う上でのモラルやルールに則って制限がかかっていますが、魔法の品であるため、開発段階でまだ制限を組み込んでいない試作品や、あの手この手で制限を解除した、遊戯に使用することのできない非正規品も隠れて取引されていたりしたようです。