すてらのにっき
- 知名度
- なし
- 形状
- 使い込まれた手帳
- カテゴリ
- 冒険道具類
- 製作時期
- 現代
- 概要
- ステラが書き起こした日記です。交易共通語で書かれており、気が向いたときに追記がされていきます。
- 効果
-
1頁
おとうさまからにっきというものをつけるようにといわれた。
まめなことはいやだといったけど、きがむいたときにつければいいといわれたから、しょうがない。
きょうのぶんはひとまずこれでいいかな。2頁
おとうさまがぬきうちでにっきをかくにんするらしい。
まえにかいたときからいっしゅうかん、なにもかいてなかったからかさびしそうにしてた。
しょうがないから、ちょっとづつはかいたほうがよさそう。3〜
暫くは1行日記みたく、特に気になることがあったらメモをするような形で書かれている。
成長に応じて文章の拙さも無くなっていったみたいだ。
途中で抜き打ちチェックも無くなったらしいが、習慣になったのかそれ以降も日記は続いている。年単位の経過
__私の一向に体が成長しないのは、父様と種族が違うからだ。確かに私の肌は父様ほどに白くはなく、目も紅ではなく蒼色をしている。
父様は普通の人間の子を養子にとったつもりだったけれど、グラスランナーの体躯と人間の5歳児の体躯は確かに似ているから仕方がない……のかもしれない?
いやもっと早く気づくべきではあると思うけれど、どうしても天然だからなぁ……
……でも、男を引き取ったつもりが女だったは流石に怒って正解だと思っている。『アストラ』なんて名前も男の子っぽいし、何となくは察してたけどさぁ……割と最近
ここに来た初めの頃に探索した父様の書庫に、今日ようやく潜り込めた。グラスランナーにはマナが効きにくいとは聞くけれど、それが影響をしているのかも?
記憶を頼りに書庫を探したら、目当ての本型マギスフィアを見つけれた。開くと光が飛び出てきて、綺麗な点々を映し出してくれる装置だ。
光をよく見ると、魔動機文明語で文字が書いてあった。
辞書を片手に読んでみると、『立体天体図』というものらしい。天体ってことは、宙のことかな?じゃあ、少し大きめの点に書いてあった『ラクシア』っていうのは……すぐ次の頁
『立体天体図』について調べると、どうやら『ラクシア』というのは非常に大きな"星"らしい。そして、虚無の向こうには『宇宙』が広がっており、このマギスフィアが映しているのは何百年か前の『宇宙』についてみたいだった。
『宇宙』には誰も行ったことがなく、未知の世界が広がっているらしい。
すっごく楽しそうだ。直近
家出した。
父様はもう長く生きられないから、私に家督を継いでもらうつもりだったらしい。
貴族の生き方なんて窮屈だと思うから、父様には悪いけど逃げさせてもらうね。最新
桃色の髪をした同胞と会った。
彼女は私を知っているみたいだったけど、私には見覚えがなかった。
真顔で泣かれた時はビックリしたし、いきなり抱きしめられた時は優しいはずなのに絶対に離さないって意思もあった気がする……
フローリス村、確か父様が私を引き取ったときの孤児院があった村が、そんな名前だった気がするけど……?
でもやっぱり見覚えがないって伝えたら、寂しそうな顔をしてた。
ソニアさんは、私のことをどこで知ったのかな
由来・逸話
3期との繋がりがあります。
蕁麻疹が出る方は読むのをお控えください。