メガモスキート
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 湿地、多湿な森
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 毒属性ダメージ+3点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 10m(飛行)
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 口吻(本体) | 7 (14) | 2d+7 | 6 (13) | 4 | 50 | 20 |
- 部位数
- 1(本体)
- コア部位
特殊能力
[常]飛行
近接攻撃における命中力と回避力に+1のボーナスを得る。
[常]病気耐性
病気属性のダメージ、効果を受けない。
[常]病原体媒介
このエネミーの攻撃でダメージを受けた対象は、追加で3点の病気属性魔法ダメージを受ける。この効果は「抵抗:必中」として扱われる。
[常]麻痺毒注入/毒属性/生命抵抗力13/消滅
自身の近接攻撃でダメージを受けたキャラクターは、目標値13の生命抵抗力判定を課される。この判定に失敗した場合、その後1ラウンド間に行う全ての行為判定に-1のペナルティ修正を受ける。
[常]モスキート音
未成年(それぞれの種族基準)のキャラクターは、このエネミーを中心とした20m(2~3エリア)以内に存在する限り、全ての行為判定に-1のペナルティ修正を受ける。この効果は呪歌(抵抗:必中)として扱われ、このエネミーが飛行状態を保っている間有効となる。
[宣]吸血
この手番における自身の近接攻撃で対象にダメージを与えた場合、自身のHPを7点回復する。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら×4
- 2~4
- 飛大蚊の針吻(400G/赤A)
- 5~9
- 飛大蚊の鋭針吻(800G/赤A)
- 10~12
- 飛大蚊の剛針吻(1500G/赤S)
- 13~
- 禍根の病玉(2500G/赤S)
解説
高温多湿な環境に集団で生息する、全長1~2mの巨大なカの一種。ギルドでは「飛大蚊(ひだいぶん)」の別名でも呼ばれる。
大型化と運動量の増加によって生命維持に必要な栄養が増した影響で、雌雄を問わず吸血を行う様に進化している。当然ながら単純な吸血量も遥かに増加し、子猫程度の獲物であれば十数秒でミイラ化させてしまう吸引力を持つ。
口吻もそれに伴い、普通のカが吸血対象に察知されない為の痛みを感じさせない形状から、厚い毛皮や筋肉を貫き、直接動脈へ到達させる為の鋭さと硬度を兼ね備えたものに変じている。
吐息や体温に敏感で、獲物の接近する方角や距離を500m先からでも察知する事が可能。対象に追いつくと一斉に襲い掛かって口吻を突き立て、血液凝固作用を阻害しつつ神経を麻痺させる毒液を注入した後に体液を吸い上げる。この毒液は、普通のカが吸血対象に注入する麻酔にして痒みの原因となる体液が変化したものである。この時、以前の獲物に由来する病原体が口吻を通じて媒介される危険性があり、口吻の刺突と吸血を受けてなお生き延びたとしても感染症で絶命しかねない厄介な攻撃となっている。メガモスキート自体は様々な病気に耐性を持つ事実も相まって「病の坩堝」と呼ばれる程の多種多様な病原体を内包する個体が発見されるケースもあり、潜在的な危険度が極めて高い害虫の一つであると言える。
本種の口吻はその鋭利さと管状の構造から、対象を刺殺、あるいは失血死させる武器の素材に適する。しかし病原体による汚染故に所持するだけでも細心の注意が求められ、食肉にする為に獣や魚を狩る用途にも不適切である為、専ら非人道的な対人兵器に加工される。
その他のケースでは、医学研究に用いる病原体サンプルの入手の為に本種の討伐依頼が出される場合もある。