ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ペトラ・フラトー - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ペトラ・フラトー

プレイヤー:天海 奏

種族
アビスボーン
年齢
23
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアイ]
生まれ
傭兵
信仰
“伝令神”パロ
ランク
穢れ
0
8
11
8
9
4
10
7
9
4
成長
0
成長
0
成長
1
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
17
敏捷度
12
筋力
22
生命力
18
知力
17
精神力
12
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
6
精神抵抗
5
HP
27
MP
12
冒険者レベル
3

経験点

使用
4,500
残り
60
総計
4,560

技能

ファイター
3
セージ
1
エンハンサー
1

アビスカース:「乗り物酔い」

乗り物10分以上→行動判定-1

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟A/スピア》

練技

  • [補]【キャッツアイ】

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 3
魔物知識
3
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語()
汎用蛮族語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル3 22 5 6
《武器習熟A/スピア》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
〈ロングスピア〉[刃] 1H両 20 -1=4 25 10 7
〈ロングスピア〉[刃] 2H 20 5 30 10 7
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル3 22 5
防具 必筋 回避力 防護点 備考
〈チェインメイル〉 18 -1 6
合計:ファイター/すべての防具・効果 4 6
装飾品 効果
〈仮面〉 金属製
〈恋人の受音器〉
右手 〈指輪〉 天然石製
所持金
4 G
預金/借金
G

所持品

〈恋人の受音器〉(フレーバー)
〈恋人の呼び笛〉×2(フレーバー)
〈指輪〉

〈冒険者セット〉
・背負い袋
・水袋
・毛布
・たいまつ6本
・火口箱
・ロープ10m
・ナイフ

名誉点
51
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

伴侶がいる(いた)
家族をすべて失ったので

幼い頃、誰かが私を村まで送り届けたらしい
不思議な目をした赤子の私は村長の養子として育てられることとなったそうな

皆はいつも遠巻きに私を見る
それもそうなんだろう
自身は鏡でしか見ることができない物だから
わざわざ見ようとも思わない
けれど、疎む理由を理解出来ないわけじゃない

村長の孫………もしかしたら兄弟と言うべきかもしれない
義兄はいつも不服そうに私を見る

それでも私はこの村が
優しい大人達と怖がりこそすれ嫌がらせをすることはない子供達がいるこの村が
好きだった


皆を怖がらせたいわけじゃない
だから、多くの時間を近くの深い森で過ごした
木片を削り何かを作るのは、なんとなく気が紛れることだったから
いわゆる「暇さえあれば」というやつだ

そんなとき、私は彼と出会った

木の上の彼と目が合う
……………その瞬間、凄い音をたてて頭の上から落ちてくるとは思わなかったけれど
「なんで、こども、ここにいる?」と私を睨み付けながら片言の地方語で言う
でも、その瞳に殺気は何一つ含まれていないのを肌で理解した

それから私と彼は深い森の木で度々会うようになった
蛮族である彼が人に憧れるのを知った
「ここの木の上はあの村がギリギリ見えるんだ」
そう語る彼の瞳は憧れと同時に諦めも滲んでるように見えた

「私ね、多分貴方のことが好きだと思う」
「馬鹿じゃないの?オレ、蛮族だよ」
「うん」
「うんって………そんなのあり得るわけないだろ」
彼は分かりやすい
なんせ耳まで真っ赤になっていたんだから

私は初めて彼を連れて村に帰った
私は多分初めて笑顔でこう伝えたと思う
「私の大切な恋人」と

やはり村の人達は優しかった
彼にも同様に優しかった
ひとつきも経った頃には村の力仕事を任されるまでになっているのだから

でも、それも長く続きはしなかった
アビスの近辺故にしては近年稀に見る大侵攻
私は皆の避難誘導をしていた

大規模な侵攻だったのにも関わらず
死者はたったの2名だった
何故なら、その2人がその侵攻を食い止めたから

育ての親である村長と自身の最愛の人を同時に亡くしたのだ
蘇生を試みもしたそうだ
しかしながら、パロによって届けられた遺言を読んで
その試みは止めることとなったそうだ


村長の責務は義兄が継ぎ
村は日に日に復興していった

そんな村を眺めていた
そんな私の肩を義兄が叩く
「渡したいものがある」と今まで過ごした家に連れられ机の上にいくつかの物が広げられた

それは全部"あいつ"が遺したものだという
恋人の呼び笛と恋人の受音器、指輪、これらは全て2対あった
これら全て、彼が私を愛した証拠であり
彼が村の皆から愛されてた証拠でもあった
遺言書だった
「ペトラへ
これを読んでるってことは、オレは生きてないってことだもんな
もしそうなら、蘇生はしないでくれ
オレが蘇生されてしまったら、他の奴らと大差がなくなっちまうからさ

でもあれだな、これを読んでるってことは
渡したかったものも言いたかったことも全部出来なかったってことだもんな
そう思うと悔しいね

告白はされちゃったからさ
せめて、プロポーズはオレがしたかったんだよ
結局、言えずじまい、村長さんのおかげでこれが残せただけマシなのかもな

オレを人にしてくれてありがとう

じゃあな、幸せに生きろよ
アウロ」

ここ数日、一度も泣けなかったのに
涙が止まらなかった

同時に兄は私に辛く当たったことを謝罪した
そんなことを感じたことはなかったけれど
兄曰く「不気味なんていうのはただの言い訳、俺はお前が婆ちゃんを奪ってしまうんじゃないかって思ったんだよ」だそうな
私が彼を兄だと思えなかった様に、彼も私を妹と思えていたわけじゃなかった
そして初めてお互いを兄妹と見る事ができた日でもあった

数日後、私は旅に出ることにした
確かに新しい家族を認識出来たかもしれないけれど
愛した人達の痕跡が無くなっていくのを間近で見ていられなかったから
いや、違う

彼等の居る村の思い出に縛られてしまう私は
きっと、幸せに生きられないから

私は幸せに生きなきゃいけないから

履歴

「1つ聞いてもいいかい?」
「?」
「あんさん、あの子を連れてきてくれた子でしょう?」
「!な、なんで!?」
「そうねぇ………
分かりやすいものを言うなら……貴方が『この子をお願いします』と伝えた言葉は汎用蛮族語と私達人族の中では呼ばれてる言語だったことかしら」
「あ…」
「まぁ、だからこそずっと疑問だったんだよ
あんさんはなんであの子を連れてきてくれたんだい?」
「…………オレ、もやし野郎だからさ強さだけがすべてのあの集落で独りだったんだ
そんとき、赤子のあいつを誰かが連れてきたんだ
本当かどうかは知らないけれど、「特別」って言ってたよ
ずっと遠くで泣いている声を聞いていた
その声に手を上げる奴すらいたんじゃないかな

気になって見に行ったんだ
「特別」なんて言われる赤子気になるし
………当時のオレにとって赤子でそんなことを言われ、大事に手入れされるそいつが妬ましかった
なにせ、オレは生まれてからずっとゴミ扱いだったんだからさ
殺してやろうとすら思った

その赤子の片目は確かに不思議な瞳をしていた
けど、それだけじゃなかった
オレを見た瞬間、明らかに違う瞳になった

でも、オレにとってその瞳は些細な事だったんだ
あいつ、オレを見た瞬間すげー綺麗な顔で笑ったんだ

人生で初めて、オレに笑いかけたんだ
嘲笑ではなく、無邪気な笑みってやつ

オレは気付いたらあいつを抱えて集落を逃げ出していた

なんで連れてきたか、それに答えるなら
オレは集落の奴等に追われていたから
そして、オレは奴らと同じ蛮族だと思っていたからだ」
「あたしはね、人を怖がらせまいと独りで過ごすあの子が心配だったんだ
だからね、あんさんを連れてきたときはびっくりしたよ
でも、数日過ごして気が付いたさ
あんさんがあの時あの子を連れてきてくれた子だって
あたしは後悔してたんさ、あの時ボロボロのあの子をどうして引き留められなかったのかってね

すまなかった
そして、人として、あの子の伴侶としてこの村に来てくれて本当にありがとう」
「ばあさん、そんなこと言わんでくれよ
むしろ今、蛮族であるオレをここに暖かく迎えてくれてありがとうと言うべきはオレなんだから
………あと…あと……ま、まだ伴侶じゃねーから…」


「ばあさん、あんたは魔法使いだろ?
なら、近付かれるのは困るだろ!」
「はよ、あんさんは逃げなさいな」
「オレも戦う」
「あんさんにはあの子が居るだろう?」
「あの子の大事な親のあんたを見捨てられる訳ないだろ!?」
「でも………」
「でもじゃねぇ!あんたを見捨てるのも、オレを芯の底から人にしてくれたこの村を見捨てるのも、オレは嫌なんだよ!
だから!だから!!!せめて、少しの可能性があるんなら、全員生きられる可能性に掛けてもいいじゃねぇか!」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#532196-7
1 12/14 doomsdayHERO・誕生 1,560 1,000 51 筋力
カイス ミハラヤマト雪うさぎ白猫雪椿零(敬称略)
取得総計 4,560 2,200 51 1

収支履歴

冒険者セット::-100
ロングスピア::-220
仮面::-100
チェインメイル::-760
指輪×2::-16
恋人の受音器×2::-800
恋人の呼び笛×2::-200

チャットパレット