深淵の獣竜 ガルマジアス
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- ドラゴン語・交易共通語・魔導機文明語・魔法文明語・汎用蛮族語・ドレイク語・魔神語・バジリスク語・ノスフェラトゥ語
- 生息地
- 地殻
- 知名度/弱点値
- 20/26
- 弱点
- 命中力+1・物理ダメージ+3・魔法ダメージ+2・抵抗-1
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 60(四足)
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大顎(頭部) | 28 (35) | 2d+25 | 28 (35) | 20 | 200 | 1000 |
| 魔力圧(心臓) | 20 (27) | 2d+10 | 23 (30) | 10 | 1200 | 1000 |
| 破裂爪(右腕翼) | 28 (35) | 2d+30 | 27 (34) | 20 | 200 | 200 |
| 破裂爪(左腕翼) | 28 (35) | 2d+30 | 27 (34) | 20 | 200 | 200 |
| 劇毒尾鞭(大剣尾) | 27 (34) | 2d+35 | 27 (34) | 20 | 300 | 200 |
- 部位数
- 5(頭部/心臓/右腕翼/左腕翼/大剣尾)
- コア部位
- 心臓部
特殊能力
●全身
[常]異形の巨体
近接攻撃に対する 命中/回避に対して +2/-3の修正を受ける
このエネミーは分類:人族・蛮族・アンデット・魔神としても扱う。
[常]深淵再誕
精神効果無効 毒・病気・呪い属性の能力に対し 生命・精神抵抗+4修正
行動不能無効(完全石化・睡眠等自身の意思で行動ができない効果を無効・転倒等行動を制限するデバフは有効)
打撃点の出目が2d6≧9のとき、ダメージ+10
[常]獣竜の暴虐
戦闘特技<マルチアクション>・<全力攻撃Ⅱ>・<ワードブレイク>・<薙ぎ払いⅡ>
<魔法拡大/すべて>・<ターゲティング>・<鷹の目>・<魔法収縮>・<魔法制御>
<バイオレンスキャストⅢ>・<クリティカルキャストⅡ>
このエネミーの各部位は1Rに付き2回まで宣言特技を使用できる。
[常]在りし日の敗血
各R毎の手番開始時、各PCは目標30の生命OR精神抵抗判定を行う。この抵抗を放棄してもよい。
成功した場合、以下の条件から1つ選択する。キャラクターはこの戦闘中その修正を受ける。
①自身の技能を一つ選択し、レベルを1つ高いものとして扱う。この効果は重複する。
(これによる戦闘特技の追加習得は発生しない。その他レベル上昇の際、複数から選択して習得する能力も獲得できない)
(ただし、魔法に関しては上昇したLv分の魔法を習得可能 最大HP・MPもそれに合わせて上昇する)
②自身の技能を一つ選択する。その技能のレベルを自身が現在獲得している最も高い技能と同じレベルにしてもよい。
(ただし、①の効果と同様 能力の追加習得は発生しない 魔法習得・最大HP・MPは発生する。)
③自身の全ての能力値に+12の修正を受ける(B+2分) さらに、自身のC値を-1する。例外としてC値が7まで変更可能
④自身HPとMPを最大値まで回復する。
失敗した場合、上記①~③全ての効果が適用され敗血カウンターを一つ獲得する。
このカウンターは累積し、このエネミーが倒されるまで解除できない。
気絶中のキャラクターはこの判定に自動失敗し①~④全ての効果を適用する。
[常]Call of Huwawa
敗血カウンターが4を超えたキャラクターのコントロール権を得る。
●頭部
[主]真語・操霊・深智・招位・奈落魔法
Lv15 魔力25(32)
ダメージを与える魔法のみ使用 奈落魔法の拡張に素材を消費しない
[常]敗血毒牙
この近接攻撃でダメージを受けた場合。対象に3Rの間、回避に-1の修正・重複可能。
抵抗時・消滅(毒属性) 目標値 生命抵抗30
[常]攻撃阻害
『部位:右腕翼/左腕翼/大剣尾』のHPが0以上の場合
近接攻撃不可 遠隔攻撃に対して回避・抵抗に+4の修正を受ける
●心臓
[常]敗血炉心
この部位はこれ以外のいずれかの部位のHPが0以上の時、ダメージを受けない。
但し、以下の能力を使用した場合 例外的にダメージを受ける。
この部位以外のいずれかの部位のHPが0以下になった場合、
自身の手番開始時にその部位のHPを最大値の半分まで回復し
その部位の最大HP分のダメージを受ける。この能力によりHPが0以下になる場合この能力を使用しない。
[主][宣]深淵獣竜の鼓動
1Rに一度、条件を無視して『部位:頭部』が習得済みの魔法を使用可能
ただし、魔法Lv10 魔力は20(27)として扱う。(ダメージを与える魔法のみ使用)
●右腕翼・左腕翼
[常]二回行動
[常]退廃の毒液
この部位の攻撃でダメージを受けたそのR中、対象に防護点 2/回避-1の修正を与えます。この効果は重複します。
>□破砕奮迅
右腕翼・左腕翼のどちらかの主動作を放棄した際使用可能
残ったもう片方の部位にこのR中 打撃点+15 命中+4 攻撃回数+1 全ての攻撃に宣言特技の効果適用 の修正を受ける。
この特技使用後、攻撃を行った側の部位のHP-50
●大剣尾
[常]敗血尾剣
この部位は2部位分として扱います。(攻撃回数は増えません)
この部位の近接攻撃でダメージを受けた場合。対象に3Rの間、回避・生命抵抗・精神抵抗に-1の修正
重複可能。抵抗時・消滅(毒属性) 目標値:生命抵抗30
[宣]巨剣の如く
近接攻撃を対象:半径15m 射程:術者の攻撃として扱う。
戦利品
- 自動
- 時呼びの濁り眼(50000G) 深淵竜の心臓(200000G)
解説
嘗てオニクス平野の近辺の山に存在した暗殺教団があった
隠密部隊による情報戦と麻薬による洗脳・人体強化、組織の分断等
様々な国家の暗部や犯罪組織の奥底に根を張り、世界を蝕むそれは
必然として、何時しか世界の敵となり討滅されることとなる
その教団が最も積極的に活用していたのがこの獣竜の体液を触媒とした『在りし日の敗血薬』である。
本来、獣竜に都合の良い肉体・精神の変容効果を引き起こすそれを
服用者の精神に合わせた形で薬効を及ぼすように調整したのだ。
数百年前にはこの薬によって崩壊することとなった国家もあり
教団の名は裏社会の中で密かに恐れられることとなる。
教団の始まりは数百或いは数千年前のとある人族と蛮族
当時としては珍しく仲の良好だった彼らが差別と放浪の果てに見出したとされている。
原初の教えでは、短所を補い長所を伸ばし 人蛮を越えて共通した思いやりを持てるようにという願いだったのだが
そのようなきれいごとが、生きとし生ける者の欲望と被差別者の憎しみ・恨みに抗えるはずもなく
麻薬と暗殺を生業とした教義に歪み爛れるのにそう時間はかからなかった。
・・・・・・・・・が、そもそもそうやって影響下にある存在を増やし
周囲から孤立させ、多くの眷属とそれに敵対する強者を己の塒に誘因することがこの獣竜の生命サイクルである。
狩場に多くの変容者と魂の磨き上げられたものが集まったのを感知すると数百年周期で休眠から覚醒し、
思うがままに己の業を解き放ち、周囲を蹂躙する。
そして犠牲となった己が血に馴染んだ眷属の血肉と義憤に燃えた強き魂の願いを蓄えて
再び長き休眠に付き、媒介者を増やしてゆく 他者の願いを蹂躙する暴虐の化身である。
無論、この獣竜に悪意は無くは無いのだろうが 純粋に只本能に忠実に
より快適な生存地 美味なるもの 猛る暴力を開放すること を望んでいるだけである。
この力を目の当たりにしたもの達が当然のように狂気に駆られるのみであり
深淵の獣竜は数多を掌握する叡智と能力を持つが、足元に蠢く羽虫の事に微塵も興味を持たぬだけである。