理杖アヴァロン=カリバーン
- 知名度
- 20
- 形状
- あたたかな光を放つ杖
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉B
冒険者技能用アイテム
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- ある騎士の魂そのものと言える魔剣
- 効果
-
[常]選定の剣
このアイテムは、自らを所有し、使用できる者を選ぶ。
使用不能な者が持っていた場合、自動的に装備は解かれ、いかなる効果も発揮しない。[常]騎士の潔癖
この魔剣を装備したアイテムのアビス強化及びアビスカースはすべて解除され、アビスシャードに変換される。
また、「アンデッド」「魔法生物」「魔動機」「魔神」のキャラクターは、このアイテムを使うことはできない。[常]憑依装着/概念礼装
この魔剣は、既存のカテゴリ〈スタッフ〉または〈宿り木の棒杖〉の装備に憑依する形で装備される。憑依された既存の装備のデータ・形状は変化し、データはこの魔剣そのものに、形状はある程度元の装備の意匠を残すが、相応の変化をする。
この魔剣の既存の装備からの着脱には、補助動作が必要。[主]聖剣封印魔鞘“シール・サーティーン”
現在この能力は破壊され、使用できない。
指定した魔剣に[聖剣封印]を付与する。[常]聖剣封印
現在この能力は破壊され、使用できない。
[エクスカリバー]を封印する。聖剣封印効果を持つ魔剣がひとつでも迷宮を構築している限り、封印は解除できない。
また、封印解除には7日の儀式が必要となる。[常]楽園の鍵
詳細は楽園の鍵にて。
[常]楽園の騎士の加護
装備者の知力、精神力に+6。また、森羅魔法を使用する際の消費MPを-1。
[常]罪なき者のみ通るべし
装備者が森羅魔法を行使する際、対象が「種別:魔神」であれば、その達成値に+4のボーナス修正を与える。
[常]【森羅魔法:ダーム・デュ・ラック】
魔剣を通じて、原種妖精の力を借りる。装備者は、以下の森羅魔法を習得しているものとして扱う。また、これらはすべてシナリオ中1度しか使えないものとする。
・ナチュラルパワー/ニミュエ
・マルチプルアクター/ヴィヴィアン
・スターライト/■■■■■■[常]キミの旅路に、祝福のあらんことを
任意のタイミングで使用できる。この魔剣に宿る■■■■・■■■■■■の魂を昇華し、神霊級の魔法を行使する。装備者のHP・MPを全回復し、かかっている効果を好きなだけ解除する。この時、達成値の比べ合いは必要ない。またその際、【コール・ゴッド】の効果を小神規模、かつデメリットなしで発動可能。
この効果はキャンペーン中1度しか発動できない。また発動した場合、この魔剣は失われる。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 1 ― 1 12 ― スタッフとして用いた場合 1H ― ― 〈宿り木の棒杖〉として用いた場合
由来・逸話
騎士たちの持っていた魔剣を起点として聖剣を封印している「剣の封印」だが、本来魔剣たちに聖剣を封印する、などという機能はない。「剣の封印」の考案者であるマーリンは、魔剣たちにその機能を付与する必要があった。
そして、そのために生み出されたのがこの杖である。
聖剣を封じる「新たな鞘」の要として、その製作には聖剣と同質の素材が用いられた。
「折れた選定の剣、カリバーン」を加工して作られたこの杖には、マーリンの必要とした能力が詰め込まれている。
1つ。上述した「聖剣を封印する」機能の要としての能力。
2つ。マーリンが転生する際、血縁がいなくなった場合の保険としての能力。
そう。マーリンは理杖アヴァロンを作成する際、その迷宮が「人の形」を取るように、文字通りの「入魂」をしたのだ。
言ってしまえば、理杖アヴァロンとは「カリバーンとマーリンの分け御霊の複合体」と表現して差し支えないものなのである。
そこにエムリスという人格が芽生えたのは、マーリンにとっても予想外だったが。
――そして、その最後の転生にて半壊したこの魔剣の全機能を、彼は彼女に譲り渡した。故に、その能力と本質は、少し変容している。