ツバインヒ・V(ヴィ)・アークレッド
プレイヤー:kanseki
kanseki
- 種族
- リルドラケン
- 年齢
- 27
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
- 生まれ
- バトルダンサー
- 信仰
- 我の舞
- ランク
- センチネル
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 14
- 心
- 5
- A
- 3
- B
- 11
- C
- 11
- D
- 12
- E
- 5
- F
- 10
- 成長
- 1
- 成長
- 8
- 成長
- 5
- 成長
- 3
- 成長
- 3
- 成長
- 2
- 器用度
- 10
- 敏捷度
- 25
- 筋力
- 30
- 生命力
- 29
- 知力
- 13
- 精神力
- 17
- 増強
- 2
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 5
- 生命力
- 5
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 14
- 精神抵抗力
- 11+1=12
- HP
- 57
- MP
- 17+2=19
- 冒険者レベル
- 9
経験点
- 使用
- 42,500
- 残り
- 150
- 総計
- 42,650
技能
- バトルダンサー
- 9
- スカウト
- 8
- エンハンサー
- 5
- レンジャー
- 3
一般技能 合計レベル:14
- 踊り子
- 10
- 芸人
- 4
戦闘特技
- 《挑発攻撃Ⅱ》
- 《防具習熟A/非金属鎧》
- 《テイルスイングⅡ》
- 《変幻自在Ⅰ》
- 《回避行動Ⅱ》
- 《練体の極意》
- 《舞い流し》
- 《トレジャーハント》
- 《ファストアクション》
秘伝
- 《飛空投げ》
- 《転がしテイルスイング》
- 《大転がしテイルスイング》
練技
- [補][準]【ガゼルフット】
- [補]【ドラゴンテイル】
- [補]【キャッツアイ】
- [補]【マッスルベアー】
- [補][準]【アンチボディ】
判定パッケージ
スカウト| 技巧
|
| 10
| 運動
| +1=
| 13
| 観察
| +1=
| 11
| |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レンジャー| 技巧
|
| 5
| 運動
|
| 7
| 観察
|
| 5
| |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 13
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 26 m
- 全力移動
- 78 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| ドラゴン語 | ○ |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
|---|---|---|---|---|---|
バトルダンサー| 30
| 11
| ―
| ―
| 14
| |
| 武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 〈尻尾〉 | 2H# | 1 | +1=| 11
| 12
| 14
|
| |
| 〈ブレードスカート〉 | 11 | 10 | 10 | 14 | |||
〈戦舞の魔剣〉
| 1H投〈ソード〉 | 10 | +1=| 10
| 10
| +1= |
《挑発攻撃Ⅰ》を習得している場合、装備者の防護点を「+2」
| |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バトルダンサー| 30
| 13
| ―
| [鱗の皮膚]
| ―
| ―
| 1
| 《防具習熟A/非金属鎧》
| ―
| ―
| 1
| 《回避行動Ⅱ》
| ―
| 2
| ―
| |
| 防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 鎧 | 〈重いアラミドコート〉 | 7 | +1 | 2 | 運動判定パッケージ+1 重い |
| 他1 | 〈多機能ブラックベルト〉 | 1 | |||
| 他2 | 戦舞の魔剣 | 10 | 3 | 《挑発攻撃Ⅰ》を習得している場合、装備者の防護点を「+2」《挑発攻撃Ⅱ》だと更に+1 | |
| 他3 | 〈エルエレナケープ〉 | +1 | 1H 保持してると回避+1 | ||
| 合計:バトルダンサー/鎧+他1+他2 | 16 | 8 | |||
| 装飾品 | 効果 | |
|---|---|---|
| 顔 | 〈ひらめき眼鏡〉
| 見識、探索判定に+1 |
| 耳 | 〈ラル=ヴェイネの金鎖〉
| その他枠が増える |
| ┗ | 〈巧みの指輪〉
| |
| 首 | スマルティエの銀鈴 | その他枠 |
| ┗ | 〈信念のリング〉
| 精神抵抗+1 |
| 背中 | 〈野伏せのセービングマント〉
| 専用(MP)回避や抵抗失敗時に魔法ダメージ-4 背中枠を得る |
| ┗ | 〈スマルティエの風切り布〉
| 起動すると命中回避+2 |
| 右手 | 〈俊足の指輪〉
| 敏捷+1 割れる |
| 左手 | 〈スマルティエの宗匠の腕輪〉 | 器用増強+2 |
| 腰 | 多機能ブラックベルト | 防護+1 |
| ┗ | 〈ブレードスカート〉 | 回避力判定の達成値が4以上上回っていた場合に敵にダメージを与える。尻尾についてる |
| 足 | 〈軽業のブーツ〉
| 転倒しなくなる |
| 他 | 〈巧みの指輪〉
| 器用+1 割れる |
- 所持金
- 1,305 G
- 預金/借金
- G
所持品
冒険者キット
テント5人用
保存食1週間分
着替えセットx2
スカウト用ツール
アウェイクポーションx2
ヒーリングポーションx1
救命草x4
魔香草x8
魔晶石3点x9
月光の魔符Ⅱ
陽光の魔符Ⅱx2
アビスシャードx17
アンチドーテポーションx2
マナチャージクリスタル[5]
疾風の腕輪x2
俊足の指輪x4
知性の指輪
巧みの指輪x4
ラル=ヴェイネの金鎖
ブレードスカートに
華グラ
ルアンシー=オーネット
スフィアント・シルヴェニスタ
ユニア・ランドリーコイン
リベラ
プリムロッセリーニの魔法印
戦舞の魔剣
受益者のシンボル《プリム》
蒼輝の宝魔晶
ドーデン行きの無料チケット・クノー家のサイン付き(片道)
- 名誉点
- 100
- 冒険者ランク
- センチネル
名誉アイテム
| 点数 | |
|---|---|
| 冒険者ランク | 500 |
| 秘伝 | 0 |
| ブラックベルト多機能化 | 0 |
| エルエレナケープ | 0 |
| セービングマント野伏せ化 | 0 |
| アードリアン流古武術 | |
| エルエレナ惑乱操布術 | |
| 野伏せのセービングマント専用化 |
容姿・経歴・その他メモ
生い立ち
「舞うこと」こそが己の存在理由だと信じるリルドラケン。
幼い頃、彼の故郷の村は蛮族の襲撃を受け、夜空は業火に染まり、家族も仲間もほとんどが命を落とした。唯一生き延びたツバインヒは、蛮族に囚われそのアジトへと連れ去られた。蛮族の奴隷となって3年の月日が経ち、希望を失っていた彼の心を繋ぎとめたのは、新たに囚えられた旅一座だった。
彼が監禁されている檻に囚われた旅一座が詰め込まれる。その中にただひとり希望を捨てずにいた踊り子がいた。ある夜、月明かりの下、その踊り子は静かに舞い始めた。鎖に縛られた足で、それでも美しく、優雅に。
ツバインヒは言葉もなく、その舞に見入った。それは恐怖も絶望も忘れさせる、まるで命そのものを描くような踊りだった。
「こんな世界に、こんなに強く、美しいものがあるんだ――」
その夜から、ツバインヒは踊り子の舞を見よう見まねで真似し始めた。動きは拙く、ぎこちなく、それでも彼は毎夜夢中で舞い続けた。それはただの模倣ではなく、己の心を救ったその輝きに、少しでも近づきたいという魂の渇望だった。
ある夜、彼の尾が空を切り、赤い弧を描いた。解き放たれた力は檻を打ち砕き、破壊音に目を覚ました蛮族たちは騒然となった。だが舞いに没入したツバインヒの尾撃は、近づく蛮族たちを容赦なくなぎ払っていく。戦うつもりなどなかった。だが彼の舞は、死の嵐となって蛮族を蹂躙した。
気がつけば生き残ったのは、他の囚人たちと、捕まっていた旅一座のみだった。
血塗れの檻の中で、ツバインヒは静かに言った。
「この舞の終わりを見ずに死ぬとは…この世の種族は、なんと哀れなのだろう」
この出来事を境に、ツバインヒは気づく。
舞は命の炎を燃やすための行為。踊ることこそ、自分が生きる意味なのだと。
その後、助けた旅一座の踊り子に強引に弟子入りし、正式に舞の道を学び始める。
自らの舞を極め、すべての種族に、すべての土地に、己を刻みつけるために戦場で、舞台で、ありとあらゆる場所で、命の舞を踊り続けている。
「ヴィオラ!今日の公演が終わったら俺の舞を見てよ!」
「何度言ったらわかるんだい、私はヴァ・イ・オラだって。変なリルドラケン拾っちゃったもんだよ」
もう誰も知らぬ本名はツバインヒ・ユーゾッタ
経歴
- 物心がついたときから孤独だった
- 生まれ育った故郷が蛮族に襲われ、自分以外生き残っていなかった。
- 監禁されたことがある
- 故郷を蛮族に滅ぼされたあと、一人生き残ってしまったため捕まる。奴隷のように扱われていた。
- 恥ずかしい癖がある
- 寝るときは部屋を真っ暗にして布団で身体を覆うようにしないと眠れない。幼い頃、囚われていた薄明るい檻を思い出すため、解放された後も明るい部屋で眠れなかった。冒険者になってもその癖があるが、今はステージと勘違いするため眠れなくなっている。
冒険者になるきっかけ
夕暮れの稽古場。揺れるランタンの光が天幕の布をやわらかく染めている。
ツバインヒはいつものように舞っていた。尾が描く赤い弧線が空間に命を与える。舞が終わると、彼は深く息を吐き額の汗をぬぐった。
その様子をじっと見ていたのは、舞の師ヴァ・イ・オラだった。
「ツヴァイ」
ヴァ・イ・オラが柔らかく声をかける。彼女はいつもと違って、少しだけ真剣な目をしていた。
「そろそろ、“外の世界”に出てみる気はないかしら?」
「……なに?」
ツバインヒは尻尾をぴたりと止め、ヴァ・イ・オラを見た。
「わ……俺の居場所はここだ!ヴィオラよ!何故今更そんなことを!?」
「まぁね……ツヴァイの舞はここに置いとくにはもったいない出来になってきたと思ってきたのよ」
ツバインヒは黙ってヴァ・イ・オラを見た。これ以上言葉では返せなかった。心の奥がざわめいていた。
ヴァ・イ・オラが優しく言う。
「ねえツヴァイ、あなたが檻を壊して舞った夜を覚えてる?
あれは、あなたが“生きる”と決めた舞だった。あの夜を超える何かが、世界にはきっとある。
……そろそろ、それを探しに行ってもいい頃じゃない?」
ツバインヒは目を伏せた。心のどこかで、いつかはと思っていた。けれどずっと一座の中で、師の隣で踊る未来しか見てこなかった。
「俺がいなくなったら、演目が崩れるだろう」
「ふふ、心配しなくていいわ。団長……クリスがなんとかするから」
「不安にさせないでくれ、ヴィオラ」
ヴァ・イ・オラが少しだけ寂しげに、でも誇らしそうに続けた。
「この十六年、ツヴァイがこの一座でどれだけ頑張ってきたかわかってる。でもね、もう一人で舞う時が来たの。
――だから、あの夜の“弧線”に名前をつけたのよ」
ヴァ・イ・オラが懐から小さな封筒を差し出す。
「“アークレッド”。紅き弧線。あなたの尾が描いた運命の軌跡。名前だけだと苦労するだろうってクリスと考えたの。
この名と推薦状を持って、ハーヴェスへ行き冒険者として登録しなさい。自分の舞台を自分の足で探すのよ」
ツバインヒはそれを受け取り、しばらく無言のまま見つめた。
そして口を開いた。
「我は強欲でな……アークレッドだけでは足りぬ……」
「舞の師にして、母とも呼べるヴァ・イ・オラから名を頂戴しよう!そう!我はこれよりツバインヒ・V・アークレッドを名乗る!!」
「……好きにしな、ツヴァイ」
「ヴィオラ……いや我が母ヴァ・イ・オラよ、我は必ず戻って来るぞ。まだ一座の皆にも恩を返しきれていないからな」
二人は笑った。コテージの影で団長たちの嗚咽が聞こえてくるような気がした。
舞の終わりは、常に次の幕開け。
そしてツバインヒは、命を賭けた舞を続けるために、世界という広大な舞台へと歩き出すのだった。
旅立ちの日、朝靄の残る草原に、色あせた天幕の影が長く伸びていた。
十六年もの時をともに過ごした仲間たちは、どこか寂しさを含みながらも、皆が笑っていた。
歩き出したツバインヒの背を見ながらヴァ・イ・オラはぼそりと呟く
「行っておいで、愛しい息子よ」
記者の手記
リルドラケンの踊り子、ツバインヒが、単身ハーヴェスへと旅立ち、冒険者となった──そんな噂を耳にしたとき、私はいてもたってもいられなかった。
彼が旅一座にいたころから知る私にとって、それはにわかに信じがたい話だった。彼の人生は舞台の上にあり、踊ることこそがすべてだったはずだ。それがどうして冒険の世界に足を踏み入れたのか。真相を確かめるべく、私はハーヴェスへと向かった。
ツバインヒの舞を心から理解する者は少ない。多くの者が彼の舞そのものではなく、四六時中踊り続ける彼の姿を眺めているだけだ。その異様さに気を取られ、彼の踊りが持つ意味には気づかない。
──何故、彼は踊り続けるのか?
数年前、この疑問の答えを知る手がかりを求め、私は開演前の旅一座を訪ねた。団長であるクリス・リール・コーンは、かつてこう語ったことがある。
「ツヴァイは昔、蛮族に囚われ、三年間奴隷として扱われていた。しかし運命の巡り合わせか、我らとともに過ごすようになって早十年が経つ」
その瞳には、どこか遠い記憶を辿るような哀愁が漂っていた。
「我らのメインダンサー、ヴァ・イ・オラのおかげで真っ直ぐに育ち、舞の腕も年々上げている。努力家なのだよ、あの子は」
彼は誇らしげに言った。だが、次の言葉は少し間を置いてから紡がれた。
「しかし……あそこまで偏執的に踊り続ける理由かね?」
クリスは窓の外を見やった。そこには、団員と談笑しながら踊るツバインヒの姿があった。しかし、その表情にはどこか影が差しているように見えた。
「……ツヴァイは、まだ囚われているのかもしれん。自らが閉じ込められていた、狭い檻の中に」
「ヴァ・イ・オラから学んだ舞を踊っている最中だけが、唯一、自由を感じられるのだろう……」
クリスの目は、まるで父親のようだった。悲しみと、願いと、そして静かな祈りが込められていた。
「もういいか? 我らもそろそろ準備がある」
そう言って部屋を出ようとするクリスが、ふと足を止め、背を向けたまま私に言った。
「ツヴァイはいつか、こんな小さな旅一座から大きな舞台へ飛び立つだろう。その時は……見てやってくれ」
「ツヴァイの舞を」
そして今、私はハーヴェスの冒険者ギルドにいる。
その広間の一角で、ツバインヒ・V・アークレッドと名乗り、踊っていた。
彼の舞は荒々しく、それでいて繊細だった。まるで嵐のように力強く、流れる水のようにしなやかで、そしてどこか悲しげな影を宿している。
何時間も、何時間も。
観客がいない時間ですら、彼は踊り続けていた。誰に見せるためでもなく、ただ己の存在を確かめるように。
私は、彼の舞を見ながら涙した。
彼は孤独だった。
しかし、その孤独な姿は、いつか拍手の雨を浴びる日が来るのだろうか。
彼は踊り続けることでしか、自由になれないのだろうか──。
木星の迷宮、攫われた花嫁後
「花嫁を取り返してほしい」
それが今回の依頼だった。
ツバインヒは報酬として、花嫁を取り戻した暁には結婚式で祝福の舞を踊らせてほしいと願い、それを条件に依頼を引き受けた。彼にとって舞台はすべてであり、踊ることこそが自身の存在理由だった。
しかし――肝心の花嫁は、自らの意志でライカンスロープの手を取り、駆け落ちしていた。
なんとも陳腐な話だ、とツバインヒは心の底から思った。愛ゆえに逃げた花嫁、それを追う我ら。まるで三流劇のような展開に、深い溜息が漏れる。こんなことならギルドの舞台で踊っていた方がよほどマシだった。
共に依頼を受けた冒険者たちも、この茶番に興味を示さない。唯一、一人だけ異様に目を血走らせいた、ライカンスロープに強い因縁があるらしいが、ツバインヒにとってはどうでもいいことだった。
依頼と花嫁自身の選択。その二つを天秤にかけた末、彼は決断する。冒険者たちを鼓舞するために芝居がかった演説を打ち、そして宣言した。
「花嫁は我らが頂こう!!!」
それが最善の結末だと信じたわけではない。ただ、自分の役割を演じるために、ツバインヒはその道を選んだ。
「ネコ娘よ、ステージに上がるが良い!」
ハーヴェスの地に来て以来、初めて心から求めた舞台。初めて、誰かと共に踊るように、ステージに上がるように、手を差し伸べた。
だが――その手は振り払われた。
一人暴走するように戦うノルニャルドの姿を見た瞬間、彼はまたしても孤独となった。
依頼は無事に達成された。約束通り、報酬として結婚式の舞台が用意されることとなった。しかし、ツバインヒがそこへ向かうことはなかった。これまで一度も、自ら用意された舞台を無視したことはなかったのに。
それでも、今回ばかりは足が動かなかった。
ツバインヒ・V・アークレッドは孤独である。
誰にも理解されることなく、ただ一人、ステージで踊り続ける。
喝采の声と、感動の視線だけが、彼がこの世界に存在している証明なのだから。
その旋律は誰のために
――目を奪われた。
音楽祭に招かれ、今回の舞台で共演すると吟遊詩人の小娘と出会った。
第一印象は、随分と幼い小娘、だった。
だが演奏に乗せる情熱はまっすぐで、見ていて実に気持ちがいいと思った。
ステージでは“六弦の魔術師”ベニアミーノ――史上最高の吟遊詩人との対決。
奴の放つ圧を受け止め、心に立ち込める霧を払い、我らの舞台を見せつける。
それが必然のはずだった。
ベニアミーノの演奏が、この世界でも最高峰であることは理解している。
だが、客を見ていない。己をさらけ出していない。その演奏に、怒りが湧いた。
……にもかかわらず、我は圧されてしまったのだ。
情けない話だ。それから先、我は自らの舞を踊れなかった。
オデュッセアを演じてから、道化に寄ったか?いや、奴はその程度の男ではない。こんなこと、高らかに笑い飛ばすに違いない。
そんなくだらぬ考えが浮かぶほど――
舞を知ってから初めて、自分を保てなくなったことに、我は焦っていた。
その時。
一人焦っている我の背後から、演奏が聴こえてきた。
視線を後ろに向け――その姿に、目を奪われた。
演奏ではない。歌声でもない。「自分はここにいる」と、存在そのものを高らかに叫ぶ姿に。
団長、ユニア……その奥に――カリナ。
それからは、あっという間だった。
放たれたプレッシャーを越え、舞台は終わった。
アンコールの声が投げかけられる。我はあのステージにこれ以上立つつもりは無く、すぐに端へ避けた。
最後までやりきった彼女らのステージを汚したくなかったのだ。
なにが神に捧げた舞だ。なにがハーヴェス最高の踊り子だ。
忘れていた。自分が、なぜすべてに向けて踊るのかを。
それを――みなが、カリナが思い出させてくれたのだろう。
もっと夢中になれ。自分の舞に。
この世界に、ツバインヒ・V・アークレッドを刻むために。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 3,000| 1,200 |
0 |
|
|
| | ||
| 能力値作成履歴#301415-3 | ||||||||
| 1 | 5/30 | 「森に閃く舞と剣」 | 1,240| 1,000 |
15 | 敏捷 | おば田やよい
| ナックルユニアマリーヤクト
| |
| 調整 | 3,710| 5,000 |
40 | 敏捷×2 | 筋力×1
|
| | ||
| 2 | 7/29 | 「夜の目を追え」 | 1,910| 3,650 |
13 | 敏捷 | porori
| ユニアアッラマーラキラット
| |
| 3 | 11/27 | すくすく薬草ビュッフェ | 1,000| 700 |
24 | 知力 | おば田やよい
| スフィアントノルニャルドサリエルグルアド
| |
| 4 | 12/22 | 『骨舞う魔域』 | 1,700| 1,353 |
26 | 器用 | さらし粉
| ルアンシールスカグルアド
| |
| シャード3個 語ることなし | ||||||||
| 5 | 1/3 | 『初夢の魔域』 | 1,650| 700 |
31 | 敏捷 | さらし粉
| ルアンシールスカグルアドスフィアントクピ
| |
| シャード7個 魔神相手の舞は面白かった | ||||||||
| 6 | 1/6 | 『取り残され動物園』 | 1,530| 1,325 |
50 | 知力 | さらし粉
| スフィアントノルニャルド華グラ
| |
| 動物相手はあまり面白くなかった | ||||||||
| 7 | 1/13 | 『戦舞の迷宮』 | 1,950| 1,692 |
32 | 精神 | さらし粉
| スフィアントサリエルグルアドフロスユニア
| |
| 魔剣貰った 戦舞の魔剣 | ||||||||
| 8 | 2/20 | 『木星の迷宮・ベトール』 | 1,770| 3,980 |
34 | 筋力 | さらし粉
| スフィアント(kisunka)華グラ(コロウ)ルアンシー(三日月猫)ロジーナ(いいも)
| |
| 自分の舞が必要と言われて依頼に同行、魔剣の迷宮の主へ舞を見せに行った。本当は自分の舞を見せる相手など最初はいなかったのだろうな | ||||||||
| 9 | 2/22 | 『攫われた花嫁』 | 1,880| 4,460 |
28 | 敏捷 | さらし粉
| ノルニャルド(さらし粉)シン(ぽろり)アッラ(おば田)グレディル(関東瓜)華グラ(コロウ)
| |
| 語ることなし 緑髪の女性とリカントがほんのり苦手になった | ||||||||
| 10 | 3/5 | 『守りの剣の村?』 | 1,320| 5,530 |
18 | 敏捷 | もぎどり
| ボーチェウィルユニアナックル
| |
| ナックルとユニアと呼ぶようにした。旅一座のメンバー以外に名前で呼ぶのは初めてで少々気恥ずかしかった。 | ||||||||
| 11 | 4/18 | 『錨の迷宮』 | 1,510| 7,422 |
16 | 生命 | porori
| リュール(ちゃば)ユニア(いいも)ナックル(カノン)グルアド(コロウ)ツバインヒ(kanseki)
| |
| 久々に揃った友と迷宮を突破した。久しぶりに旅一座へ戻り、ヴァ・イ・オラからエルエレナを学んだ | ||||||||
| 12 | 5/9 | 『もう家には帰れないよ《Can't go home again, baby》』 | 1,860| 3,000 |
59 | 筋力 | あるは
| リャン(kisunka)グラス(さらし粉)麦(謙虚な日本酒)リベラ(てるづき)ツバインヒ(kanseki)
| |
| アビスシャード6個 "むぎむぎの"と"飴玉の"からヴォーパル教えてもらった。忘れた | ||||||||
| 13 | 6/13 | 『毒を以て濁を制す』 | 2,490| 8,570 |
51 | 敏捷 | いいも
| ファルファッラ・フィオーレツバインヒ・V(ヴィ)・アークレッドナックルポラリス・スカイライトルスカ=ムーンスランバーユニア・ランドリーコイン(NPC)
| |
| ユニアが困っていたので手伝った。 | ||||||||
| 14 | 6/20 | 『晶洞穴に迫る影』 | 2,610| 4,000 |
55 | 知力 | セム
| 華グラブラムツバインヒプリムローズ
| |
| ラル=ヴェイネの肩掛け アビスシャード5個 語ることなし 緑髪の女性苦手が加速した | ||||||||
| 8/2 | 冒険者達の夏祭りっ! | 1,500| 3,000 |
| 筋力 |
|
| | |
| ナックルと踊り屋をやった。経験点チケット使用 | ||||||||
| 15 | 11/4 | 『花は嵐に抗って』 | 2,480| 14,230 |
55 | 筋力 | ネギシ
| プリムローズツバインヒユニアウィル
| |
| 劇団ハイゼンスレイの団員となった。古巣のことを思い出し、みなに会いたくなった | ||||||||
| 16 | 11/24 | 『風と雨の収穫祭』 | 1,960| 9,300 |
53 | 精神 | porori
| リャン(kisunka)ノルン(wk)ルーシー(いいも)ツバインヒ(kanseki)
| |
| アビスシャード1個、フルシル神に会った。神に舞を捧げたので踊り子技能が5上がった | ||||||||
| 17 | 12/17 | 『青薔薇の吸血鬼』 | 2,180| 8,000 |
| 生命 | ネギシ
| 華グラツバインヒルスカリュール
| |
| ハルーラ神が通り過ぎた。リュールとルスカの演技に一瞬目を奪われた。信念のリングを華グラから2500Gで買い取った | ||||||||
| 18 | 12/22 | 『その旋律は誰のために』 | 1,980| 2,290 |
| 生命 | ネギシ
| カリナプリムローズツバインヒユニアNPC:ハイゼンスレイとライオンハートの皆さん
| |
| 自分の舞が神に認められたと思い上がっていた。もっと自分の舞に夢中になるべきだ、カリナの魂の演奏を聴いてそう思った。 | ||||||||
| 取得総計 | 42,650 | 115,165 | 600 | 22 | ||||
収支履歴
冒険者キット::-100
スカウト用ツール::-100
アウェイクポーション::-100
アラミドコート::-750
レイピア::-110
救命草×10::-300
魔香草×5::-500
前金::+150
図書館利用料::-30
売却
レイピア::+55
エストック::+185
グレートソード::-1020
11/27
ひらめき眼鏡::-4000
スマルティエの宗匠の腕輪::-900
12/22
巧みの指輪::-500
ブレードスカート::-4580
1/04
疾風の腕輪::-1000
魔香草×5::-500
1/12
テント5人用::-300
保存食3週間分::-150
着替えセットx2::-20
疾風の腕輪::-1000
巧みの指輪::-500
2/21
疾風の腕輪::-1000
巧みの指輪::-500
グレートソード::+510
2/22
多機能ブラックベルト::-4000
魔香草×5::-500
巧みの指輪x2::-1000
疾風の腕輪::-1000
2/4
マナチャージクリスタル[5]::-2500
魔香草×5::-500
アラミドコートアビス強化::-4000
5/8
魔晶石3点x5::-1500
エルエレナケープ::-1600
俊足の指輪::-500
魔法印::-100
グラスに指輪売った::+500
マテリアルカード赤Ax6::-1200
アルケミーキット::-100
スマルティエの銀鈴::-7500
6/13
巧みの指輪x3::-1500
マテリアルカード赤Ax6::-1200
野伏せのセービングマント::-9000
11/03
魔晶石3点x5::-1500
軽業のブーツ::-11600
11/24
俊足の指輪x4::-2000
12/17
スマルティエの風切り布::-25000
華グラから買った信念のリング::-2500
月光の魔符Ⅱx2::-1500*2
陽光の魔符Ⅱx2::-1500*2
12/22
巧みの指輪x3::-1500
月光の魔符Ⅱ::-1500
魔晶石3点x3::-900
カリナにシャード1個::+400
ラル=ヴェイネの金鎖::-7500
〈戦舞の魔剣〉![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)