ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リルトブルム - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リルトブルム

プレイヤー:千弥佳

生きてさえいれば、必ず希望の光は差す。

種族
ナイトメア(リルドラケン)
年齢
60
性別
種族特徴
[異貌][弱点/風]
生まれ
傭兵
信仰
ランク
穢れ
1
7
15
8
10
9
2
6
5
9
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
17
敏捷度
16
筋力
17
生命力
21
知力
13
精神力
17
増強
増強
増強
2
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
10
精神抵抗
9
HP
42+15=57
MP
26
冒険者レベル
7

経験点

使用
31,500
残り
1,000
総計
32,500

技能

グラップラー
7
エンハンサー
6
セージ
4
コンジャラー
3
アルケミスト
3
レンジャー
2

一般技能 合計レベル:10

ソルジャー
5
カーペンター
1
コック
1
ハンター
3

戦闘特技

  • 《武器習熟A/格闘》
  • 《回避行動Ⅰ》
  • 《インファイトⅠ》
  • 《頑強》
  • 《追加攻撃》
  • 《カウンター》

練技

  • [補][準]【ビートルスキン】
  • [補][準]【ガゼルフット】
  • [補]【キャッツアイ】
  • [補]【ドラゴンテイル】
  • [補]【ファイアブレス】
  • [補]【ジャイアントアーム】

賦術

  • [補]【ヴォーパルウェポン】
  • [補][準]【バークメイル】
  • [補]【クリティカルレイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル2 技巧 4
運動 4
観察 4
セージ技能レベル4 知識 6
アルケミスト技能レベル3 知識 5
魔物知識
6
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
16 m
全力移動
48 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
ドワーフ語
魔法文明語
魔動機文明語
地方語(ラージャハ)

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル3 操霊魔法 5 5 +0
アルケミスト技能レベル3 賦術 5
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル7 19 9 10
《武器習熟A/格闘》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
〈ハードノッカー〉 1H拳 5 +1=10 10 11 11
〈ハードキッカー〉 1H# 15 -1=8 30 11 11
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル7 19 9
《回避行動Ⅰ》 1
〈ブラックベルト〉 +1
装飾品 効果
右手 〈アルケミーキット〉 賦術を使用できる
左手 〈怪力の腕輪〉 筋力+2/壊すと+14
〈ブラックベルト〉 防護点+1
〈魔法の発動体〉 真語魔法、操霊魔法の行使に使用。
所持金
24,340 G
預金/借金
G

所持品

マテリアルカード

BASSS
名誉点
200
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

身長:205㎝
体重:81.5kg
年齢:55歳
一人称:俺/私(敬語の時のみ)
二人称:お前、貴方/テメェ、貴様(敵対心ありのみ)
あだ名:リルト、リルリル
好きなもの:青色、甘いもの、料理(味は確か、しかし見た目が悪い)
嫌いなもの:筋が通ってないもの、苦いもの
大事にしてる物:ルビーのブローチ(エレクトラの形見)
趣味:筋トレ
嗜好品:紅茶
髪の色:金
瞳の色:赤(異貌時は青)
角の位置:左右両方のこめかみ上辺り
あざ:顔に竜のような痣あり。
師匠:エレクトラ(故人)
友人:ジェイド・III・ジェイ
弟子:カゲツ・アグリアス

概要

カゲツの師匠。
あだ名は”リルリル”。(リルドラケンナイトメアのリルトヴルムなのでリルリルらしい)
彼のおかげで心が曇ることなく前向きで明るい人族のナイトメアが生まれた。

少年期〜青年期にかけてラージャハ帝国で兵役していたが、35歳になった時に軍を抜け、そこで出会った数名の仲間を連れてハーヴェス付近に弱き者を助けるをモットーとし、蛮族退治や護衛などよっぽど悪い条件じゃなければ依頼は何でも引き受ける傭兵ギルドを設立した。事業も安定してきた40歳の年、そこでハーヴェスに引っ越すまでの護衛をアグリアス家から依頼される。
ナイトメアの傭兵を護衛につけて欲しいという特殊な依頼に最初は難色を示したが、受付担当のヴィーという女性から「子供がナイトメアで、他のナイトメアの方と交流させてあげたい......とのことですよ。」と説明を受け、その依頼に快諾。
当初は兵役時代からの友人であるシャドウナイトメアのジェイドに行かせようとしていたが、彼は暗い過去を持っており、外に出たくないために「吾輩は無理だ!そういうのは貴様が得意であろう!!貴様がいけ!!」と逆にその依頼に行くように駆り出されたのである。

アグリアス家と合流し、娘である”カゲツ”を紹介された時リルトヴルムは驚いた。
自分の師匠であるエレクトラと同じく色素の濃い髪色をしたナイトメア。後ろめたい感情を持たない真っ直ぐな瞳もどこか彼女に似ていたからである。
アグリアス夫婦からは、良かったらナイトメアとしての経験談や生きていくための術などを話してほしいとお願いされ、カゲツもまた色んな話を聞きたいと懐いてきたため、護衛の道中彼女に自分の経験してきた事や、出会ったナイトメアがどんな境遇を受けて、どんな生活をしてきたかなど色んな話をした。
カゲツは目を輝かせながらその話を聞いていた。その姿が時に昔の自分と重なって、師のエレクトラの冒険譚を目を輝かせて聞いていた頃を思い出させた。

ある日、カゲツとの話の中で蝶の話を聞かされる。
カゲツ自身昔は蝶が苦手だったが、ある日、綺麗な青い蝶を見つけて捕まえて持って帰ったら学者の父から褒められて、また家にも多めのお金が入った……という話しだった。
……青色の蝶。きっと新種かなんかを発見してそれを親父さんが発表したらお金が手に入ったという話だろうなと感じ、リルトヴルムはその話をただ相槌を打って聞いていた。
しかし、カゲツが手にしていた標本を見た瞬間目を見開いた。
蒼天の如き蒼。その蝶の色はエレクトラの髪色に酷似していた。しかもその蝶の名前は”エレクトラアゲハ”というらしく、自分の師匠と同じ名前だと知ってリルトヴルムは驚愕に言葉を失う。
その様子を心配した夫妻に対し、「大丈夫です、ちょっと昔世話になった人を思い出しただけなので……」と曖昧に笑いつつ、その人の事についてポツポツと夫婦に話し始めた。

話を聞いた夫婦は”そうですか、そんな事が……”と神妙な面持ちで静かに話を聞いてくれた。
そして、「エレクトラとは星の意味もあります。……もしかしたらその方が、私たちを巡り合わせてくれたのかもしれないですね。」と優しく微笑んで言われて、”──そうか、この出会いもまたあの人の導きで生まれたものなのかもしれないな”とその言葉を肯定し、笑って頷いた。

旅路の終盤、もうすぐハーヴェスに着く……という所で、カゲツから”自分も傭兵になりたい!”と直談判される。
どうせ子どもの言い出した事だしぽっと出た言葉だろうと思い、最初は軽くあしらっていたが、その次の日も「どうすればあたしを雇ってくれる?」「どうしたら傭兵ギルドに連れてってくれる?」「あたし本気なの!傭兵ギルドに入って困ってるひと達を助けたいの!!」と彼女は度々食いついて離さなかった。
道中に成人を迎えたものの、しかしましてや依頼人の娘を自分の一存で傭兵ギルドに迎える訳にはいかない。そう思って困り果てていると、夫婦がカゲツの後ろにやって来て、”どうかこの子を傭兵ギルドに連れて行ってほしい、広い世界を見せてあげてほしい”と頭を下げられる。
さすがにこの状況では断ることは出来ず、またカゲツのその覚悟を決めた顔が昔の自分と重なってしまい、仕方ないなと苦笑してハーヴェスに両親を送り届けた後一緒に傭兵ギルドに行く約束をした。

アグリアス夫妻からは報酬分と加えて”これでカゲツの装備や身の回り品を揃えてください”とその分の金銭を受け取る。
最初は傭兵見習いになるんだし、装備品はこちらで用意出来るよな……受付嬢のヴィーに相談してみるかぁと思っていたが、両親も可愛い娘の門出に華を飾りたいだろうし無下にしてはいけないだろうと夫妻のその想いが詰まった金銭を受け取った。
別れ際、「どうかカゲツをよろしくお願いします。」という言葉と、「……娘にはどうか手は出さないでくださいね……」という笑顔ではあるがちょっと怖い言葉を父親からかけられてゾッとした。
そういった輩から娘さんを守ります!と2人には約束してそそくさとその場を後にしたという。

こうしてリルトヴルムは初めて自分に弟子が出来たのであった。

経歴

1.大失恋したことがある
2.歌を褒められたことがない
3.身体に傷痕がある

ラージャハ経歴:兵役経験あり。

幼少期

22歳までブルライト地方にあるとあるリルドラケンの町で彼は過ごした。
リルドラケン生まれのナイトメアであるため、特に差別などはされずに健やかに同時期に生まれた兄妹たちと幼少期は過ごしていた。
ある時、彼は一人の女性に恋をする。町の冒険者ギルドにいた200年の月日を生きる、自分と同じリルドラケン生まれのナイトメアの女性だった。
蒼天の如く蒼き髪色、宝石のような澄んだ紫色の瞳。名をエレクトラといった彼女は、みんなを明るく照らす笑顔と陽気な人柄で、町では人気の冒険者だった。
 彼女は子供たちを集めては自分の冒険譚や、外の世界の話をしていた。リルトヴルムもまたその話に魅せられた一人であった。
また、自分と同じナイトメアであるリルトヴルムの世話を焼いてくれたのも彼女だ。リルトヴルムはエレクトラから剣の稽古や、戦い方、護身術などを学ぶ。そこで彼女から「んー、君は格闘の方が向いてるかもしれないからそっちにシフトしてみようか」と提案され、憧れの女性からの提案を断ることなく純粋なリルトヴルム少年は剣よりも格闘技術の方に力を入れていった。それが功をなし、彼は将来ジニアスタ闘技場の試合に参加し、活躍したことによりラージャハ帝国で兵役し、見事に軍人となる。

11歳になったある日。憧れの女性は同じ冒険者ギルドに所属していたリルドラケンと結婚した。
その事実は少年の純朴な気持ちをナイフで切り裂くかのような鋭さで切り裂いた。──エレクトラさんが結婚した......俺が大きくなったら告白しようって告白するって決めてたのに!!リルトヴルム少年は完全に"俺が先に好きだったのに"状態に陥り、毎晩枕を悔し涙と悲しみの涙で濡らした。不貞腐れて過ごしていたある日、兄と慕っている幼馴染から「男なら好きな女の門出くらい笑顔で見送ってやれ!!好きな相手の幸せを想うってのも大事だぞ!」と諭されハッとする。
 ──そうだ、ずっとお世話になってた人の......師匠の幸せを願わなくてどうする。不貞腐れたままじゃ嫌な男で終わってしまう。
思いたち、彼はすぐに冒険者ギルドに行き、エレクトラを訪ねる。隣には結婚相手のリルドラケンもいた。
そこで結婚のお祝いを二人に改めて述べて、「......どうか師匠を、エレクトラさんをよろしくお願いします!」と結婚相手に頭を下げた。そして答えも聞かぬまま、リルトヴルムはギルドを足速に去り、雄叫びを上げながら帰路に立つ。
脳裏に今までの彼女との思い出を思い出しながら、彼は走った。頬を伝う涙も気にしないまま、彼は初恋の終わりを噛み締めながら只々、泣きながら走り続けた。(経歴1:大失恋をしたことがある。)

別れと旅立ち

......それから一年過ぎた時だった。
あの失恋の日以降、リルトヴルムは色々と吹っ切れたのかこれまで通りの明るい陽気な性格を取り戻していた。
エレクトラの結婚式にも参列し、その後も師弟関係は崩れることはなく関係は良好だった。
そんなある日の出来事だ。今日もいつもの日常を謳歌しようとしていた朝、勢いよく家の扉が開いた。

──エレクトラが危険な状態にある。

幼馴染に告げられた言葉は衝動的に彼を動かす。先日、彼女は告げていた。もしかしたら子供が生まれるかもしれない、と。
リルドラケン生まれのナイトメア、姿形は違えどもリルドラケン。もちろん卵を産む。ただ、その生み出す作業は形状ゆえに危険が伴うものというのは知識として聞いていた。
危険な状態。嫌な予感がした。リルトヴルムは足速にエレクトラの家へ向かった。
 そこに広がっていた光景に思わず目を見張る。
昨日まで元気だった彼女はベッドの上で浅い呼吸で顔を青くして伏せっていた。その周りにはたくさんの医者と思しき人々、エレクトラの名を悲痛に叫ぶ夫。その傍らには一つの卵があり、そして下には大量の血を拭き取ったのか多くの朱い布が乱雑に置かれていた。
卵の破片が中で引っかかり、柔らかな産道に傷をつけて出血がひどいのだ。知識があったリルトヴルムはすぐに状況を把握できた。
「エレクトラ......さん」絞り出した声で彼女を呼ぶ。どうして、昨日まであんなに明るく話していたのに。自分は強いから、卵を産むとしてもきっと無事!大丈夫!って意気込んでいたのに。
 声に気づいたのか、エレクトラが視線を向け、ゆっくりと瞳を細める。こちらへおいで、と言っているようでこんな状況で近づけるのかとも思ったが、エレクトラが話をつけたのか近くにいた医者の女性が彼女のもとへ連れて行ってくれた。

「あはは、やっぱり私ダメだったみたい......リルトにあんなに意気込んで言っていたのに......ダメな師匠でごめんね......」
力を振り絞ったような声に、リルトヴルムは涙を堪えながら頭を振る。
「君の成人まで見届けてあげたかったなぁ......子どもの成長も見届けたかった......旦那と子どもともっといろんな世界を旅して回ってみたかったなぁ......」
弱気な言葉。うっすらと瞳から涙が溢れていた。
「ねぇ、リルト。お願い、聞いて欲しいの。君は私よりもっと広い世界を見て、学んでね。外ではいろんなこと、言われるかもしれないけどそんなの気にしないで見聞を広めてほしい。......それと、私が産んだ子のこと......私の分までどうか見守ってあげて......」
段々声に力がなくなってくる。足の辺りの赤が広がる。慌ただしくなった光景をただ後ろから呆然と見ることしかできなかった。
その日の夕方。太陽が完全に沈んだ時刻、エレクトラは神の元へ還っていった。彼女の表情は安らかなものだった。
慟哭。彼女の夫は悲しみに声をあげた。エレクトラの名を何度も呼び続け、亡骸に縋り付いて。
そして、自暴自棄になったのかあたりのものに当たりだし、ついには孵化専門施設に預ける予定の卵に手を出そうとした瞬間、リルトヴルムはそれを守るように立ちはだかり、その人をキッと睨んだ。

「ダメだ!それだけはダメだぜ旦那!この卵は師匠が命かながら産んだ卵だ!これを壊しちまってどうすんだよ!アンタの愛した人の残したたった一つの命だ!エレクトラさんが生きた証だろ!?それを......それを彼女が一番に信頼したアンタが壊そうとしちゃ......ダメだろ.......っ!」
リルトヴルムの言葉に我に還った夫は、床に手をついてまた泣き叫んだ。
──もし私に何かあっても、どうか道を見失わないで。そこにはきっと私が残した大事なものが必ずそばにいるから。それがあなたの光となって導くわ。だから、笑っていてね。大好きな貴方━。
前日に言われた彼女からの一言を思い出して先ほどの自分の行いを後悔し、リルトヴルムに詫びる。
そしてもう還らない彼女にも詫びて、彼は涙を浮かべながらもエレクトラの頭を優しく撫でた。
もう大丈夫と悟ったリルトヴルムは家を去った。最後くらい、夫婦の時間を作ってあげなきゃならないだろう。そう思ってのことだった。

エレクトラの葬儀の日。
彼女はたくさんの人たちに見送られて去った。
ナイトメアという世間的には忌み子の立場の存在にもかかわらず、彼女は多くの人々に愛されていたと参列した人数を見て改めて思う。

「──ありがとう、リルト君。私は悲しみの中に大事なものを見失っていた。危うく彼女が教えてくれた光を自分の手で失うところだった。」
彼の表情は穏やかになっていた。二人は彼女の人柄のように晴々とした空の下でエレクトラの思い出話に花を咲かせる。それは日が落ちる夕暮れまで続いた。
去り際に彼は「どうか子供が生まれたらその子の友達になって欲しい。そしてエレクトラ・・・自分の母がどんな人だったか語り継いでほしいんだ」とお願いをした。リルトヴルムは、もちろん、それが師匠との最後の約束の一つだからと一つ返事で了承した。
 彼女が生きた証。そして紡いだ未来。リルトヴルムはエレクトラの子を見守り続けた。
ずっと見守り続けているつもりだったがある日、「かあさんとやくそくしたんでしょ?けんぶんってやつをひろげるって。いってきなよ、ぼくはだいじょうぶだから、かあさんとのやくそく、まもってきて?」と告げられて、町を出ることを決意。

その際、エレクトラの夫から一つ贈り物をされる。それは菱形のルビーがハマったブローチだった。
「これはエレクトラが大事にしていたブローチでね、いつか君が街を出る時にでも渡したいって言っていたんだよ。だからどうか受け取って欲しい」と伝えられる。
──君の瞳はルビーみたいで綺麗だねぇ。
小さい頃、エレクトラから言われた言葉を思い出す。
もしかしたらずっとそう思っていて、旅立ちの時にこれを渡そうと思っていたのかもしれない。
リルトヴルムは感謝を告げ、ブローチを受け取る。
──師匠……エレクトラさん。俺は師匠に負けないくらい立派な人になってみせる。だから見守っていてくれ。
ブローチに願い、リルトヴルムは見聞を広げるというエレクトラとの約束を守るため、敬愛する師匠が愛した町を去っていった。

軍人時代

リルトヴルムは旅の途中、ジニアスタ闘技場の決闘大会に出た。
それは自分の拳の力を確認したいという単に腕試しとしてのエントリーだった。
しかし、この決闘大会で負けはしたもののいいところまで勝ち進んだ彼は人気を獲る。そして帰り際に"行くあてがないならうちの軍で少し働いてみないか?"とスカウトされる。それがきっかけでリルトヴルムはラージャハ帝国のいち軍人として35歳になる歳まで軍人として働くことになった。
そこで軍人としての見聞を広げ、また小規模な人数の編成ながらもその部隊の隊長として任されるまで成長していく。
後に傭兵ギルドで力を貸してくれるシャドウナイトメアのジェイドや、部下であるランウォルフともここで出会った。
傭兵ギルドの”弱き者を助ける”という信念はここで学び、リルトヴルムの心に根強く残った。

35の歳になる時、上司に「この国以外の困っている人も助ける事は出来ないか?」と相談した所、「ここでの軍人としての経験を活かして傭兵とかやってみたら?」とアドバイスを受ける。
冒険者もいいかもしれないが、どうせなら軍人としての経験を活かせる方にしてみてもいいかもよ?と
の意見を受けて、リルトヴルムは傭兵ギルドを立ち上げることを決意。
ラージャハ帝国の軍人を辞めて、軍人の頃に得たツテを頼ってハーヴェス王国付近にある小さな町に傭兵ギルドを設立した。
”お前も辞めるなら吾輩も辞めるー!だから連れてけ!”と言って着いてきたジェイドと、”アンタがいなきゃココは面白くないしオレも着いていこうかなー”と部下のランウォルフも着いてきて、計3人による傭兵ギルドのスタートを切ったのである。(しかし1人は引きこもりの技術者のため戦力的にめちゃくちゃ不安だったが。)

傭兵ギルド:紅玉の焔について

ギルド名を決める際、よく相談に乗ってくれた上司が言っていた「その胸のブローチ、ルビーだよね?正義っていう軍人としても良い意味を持ってる鉱石だから大事にしなよ。」
加えて、君にピッタリの宝石だよねぇと柔らかく笑っていた事を思い出し、ギルド名を”紅玉の焔”にした。

1.正義を掲げ、弱き者を助ける。
2.装着しているルビーは正義の焔。その証とせよ
3.不義を働きし者は即破門とする。

これが傭兵ギルドのモットーである。
紅玉の焔のメンバーに認められるとその者にルビーが贈られる。それが紅玉の焔のメンバーとしての証である。

初期のメンバー構成は、受付嬢のヴィー、技術者のジェイド、戦士のランウォルフ、そして創設者のリルトヴルムである。
その後に数名兵役経験者の者が来てくれて、蛮族退治や護衛などの任務、依頼に取り掛れるようになった。
他に技術者のジェイドがいるため、町のライダーギルドの魔動機のメンテナンス、調整、修理や武器のメンテナンスなどの仕事も請け負っている。

傭兵ギルドとしても名を馳せてきた5年後にカゲツが加わり、自分が師匠となりつつ様々な依頼、任務に行き、共に世界を練り渡る。
その際、まだ未熟だったカゲツを庇い背中に大怪我を負い、一命は取り留めたが大きな傷跡が残った。(3.身体に傷跡がある)

雰囲気的には傭兵ギルドとしては殺伐としておらず、大体リルトヴルム経由で集まった人達であるため穏やかな和気藹々とした雰囲気が広がっている。
基本人種差別をする人はいない。
リルトヴルムがラージャハで兵役をしていたこともあり、迫害されたり虐待されたりして不遇な環境から逃げてきたナイトメアやウィークリングなど差別を受ける人種も実力を見て傭兵として雇っている。
よくみんなで酒盛りしつつ楽しく呑んでいる風景が目撃されており、加えてリルトヴルムが酔って気分よく歌おうとするとみんな耳を塞ぐらしい。カゲツが来てから「師匠って歌下手ね〜」とあっけらかんと指摘されて音痴を自覚した。(2.歌を褒められたことがない)

履歴

[メモ]仮作成中です。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
仮置き 18,000 28,800 200
仮追加 6,780
仮追加2 4,720
取得総計 32,500 30,000 200 0

収支履歴

魔法の発動体::-100
チェインスティック::-630
ブラックベルト::-3000
アルケミーキット::-200
ハードノッカー::-440
ハードキッカー::-1290

チャットパレット