ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

S.W.アードネス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“第44代”S.W.アードネス

プレイヤー:みつこ

種族
S.W.アードネス
年齢
不明
性別
不明
種族特徴
[欺瞞に満ちたもの][愚者の謀り][直感的把握力]
生まれ
詐欺師
信仰
“救いの暁/神秘の刃”天火昭那岐禊祓命/御月守晴命
ランク
グレートソード
穢れ
0
15
7
10
27
5
9
11
16
16
成長
3
成長
2
成長
2
成長
3
成長
4
成長
7
器用度
45
敏捷度
22
筋力
18
生命力
21
知力
30
精神力
33
増強
増強
2
増強
増強
増強
増強
器用度
7
敏捷度
4
筋力
3
生命力
3
知力
5
精神力
5
生命抵抗
10
精神抵抗
12
HP
42
MP
54
冒険者レベル
7

経験点

使用
24,500
残り
320
総計
24,820

技能

プリースト(天火昭那岐禊祓命/御月守晴命†)
7
セージ
5
レンジャー
3
エンハンサー
3
アルケミスト
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《スローイングⅡ》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《両手利き》
  • 《鋭い目》

秘伝/秘伝魔法/地域魔法

  • 《模倣犯》
  • 《アードネスチェンジ》
  • 《ダブルリフト》
  • 《詐欺師/技巧パッケージ=14》
  • 《詐欺師/運動パッケージ=10》
  • 《詐欺師/観察パッケージ=12》
  • 【エクスクルーシヴ・コウテリー】
  • 【ダウジングロッド】
  • 【インビジブル・フライト】
  • 【E.D.T.】
  • 【トラベリングカード】
  • 【ロー・オブ・テンカード】
  • 【アクロバティックジャックス】

練技

  • [補]【キャッツアイ】
  • [補][準]【ガゼルフット】
  • [補][準]【ビートルスキン】

賦術

  • [補]【ヴォーパルウェポン】
  • [補]【クリティカルレイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル3 技巧 10
運動 7
観察 8
セージ技能レベル5 知識 10
アルケミスト技能レベル2 知識 7
魔物知識
10
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
24 m
全力移動
72 m

言語

会話読文
理解不明言語
交易共通語
地方語(日ノ本)
魔動機文明語
魔法文明語
神紀文明語
ドレイク語
魔神語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル7 神聖魔法 12 12 +0
アルケミスト技能レベル2 賦術 7
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《スローイングⅡ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
Fair Game〈Model: Erdnase〉 1H#/1H投〈投擲〉 1 +15=16 20 9 +13=13
同上 1H#/1H投〈投擲〉 1 +15=16 20 9 +13=13
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 備考
ミモレの布鎧 2 +2 2 手に何も持っていない時のみ回避+2
他1 プリテンダー技能回避力 +10
他2 多機能ブラックベルト 1
合計:すべての防具・効果 12 3
装飾品 効果
浄化の聖印
右手 敏捷の腕輪
多機能ブラックベルト
アルケミーキット
土踏まず 足跡が残らなくなる
所持金
12,710 G
預金/借金
[CENSORED]/0 G

所持品

ディール
・冒険者セット
・着替えセット
・保存食(1週間分)
・聖印
・マナチャージクリスタル(5)
・知力の腕輪

詐欺用具

・精密ツールセット
・望遠鏡
・秘密の蜜蝋
・アンロックキー×3

治療用具

・ポーションボール×10
・ヒーリングポーション×3
・魔香水×3
・救難草×3
・魔海草×3

マテリアルカード

BASSS
4
105
名誉点
50
冒険者ランク
グレートソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク200
秘伝/秘伝魔法/地域魔法0
多機能ブラックベルト0

容姿・経歴・その他メモ

"When you underestimated me as 'incompetent', you were losing.私を「能無し」だと見くびった時点で、貴様の負けだ。"

"The 44th" S.W.Erdnase


44代目の名を冠するもの。歴代のアードネス達と同じく、嘘とイカサマの天才。
"初代"に対する熱狂的なまでの尊敬の念を抱いているため、本来の見た目はなんと、初代が好んでいたとされる「黒い中折帽、外套、手袋、ブーツに、やや灰色っぽいストール、そして錆びたようなペストマスク」という格好。なお、完璧に本家大元に寄せているわけではないらしく、唯一見える髪部分は青灰色のロングヘアーとなっている。
性格は傲慢不遜で、自らの手腕について一切謙遜せず、他人には常に悪辣な態度ばかりをとる。誠実なるヴァルキリーの希少種として振る舞う傍ら、裏社会では天才賭博師/詐欺師として生き、日夜依頼に応じて他人の人生を容易く破滅させる。そうして築いた財は数知れずではあるものの、表向きに使うことは避ける傾向にある。
……とまあ、そんな風にクズが人の形をしているのがこの44代目であるが。しかしながら、彼/彼女が捧げし神聖なる祈りは詐術でもなんでもなく、全てが本物。つまるところ、その信心もまた本物である。何故二柱の神を心より信仰するかというのは、彼/彼女が日ノ本に滞在していた時に起因する。


詳細

 ──それはまだ、成人にも至らぬ頃であったか。その時から既に、並の詐欺師を凌駕する実力者となっていた44代目は、密航によって極東の島国に来ていた。なんのこともない、ただ捕食者が狩場を変え、何も知らぬ獲物を貪ってやろうとしている……というだけの話である。
 上陸後、彼/彼女はまず美しい女に姿を変え、一通りむしり取れば頼れる男に変装し、金になると踏んだ相手に次々と接触していった。ある人は破産、破滅し、ある人は社会経験だと勝てぬ勝負を好き好み。理由なんざ知ったことではない、稼げるのならばそれで構わないと思っていた44代目は、ただひたすらに欺瞞を重ねていった。自らが詐欺師として生きるため、ひいては敬愛すべき「初代」に一歩でも近づくため。彼/彼女は、歴代でも類を見ない程に努力を積み重ねていった。
 ……そんな彼/彼女が、いつも通り嘘吐きにしては勤勉に、世界から見れば悪逆非道にひた走っていた、冷たい雪の降りしきるある日のこと。遊覧船上の違法賭博に潜入し、ひどいイカサマと華麗な手品で一儲けしていた時の話である。負けに負け、酒に呑まれた男のうち一人が、そこそこ勝ち抜けしている程度に留めていた44代目に掴みかかったのだ。
 実の所、そんなものは全く取り留めのない話である。賭場ではよくある話だ、酔い潰れ、ついでに財も潰えた輩が、勝ち点を獲ている参加者に喧嘩を売るというのは。つまみにもならない与太話……それで終わるはずだったのだが、その日は運悪く、"気弱ながらビギナーズラックで勝ち上がる、若く頭の悪そうな女"という、ありがちな初心者の姿形をしていた44代目は、掴みかかられても大した抵抗もできず、なあなあに済ませようとする他なかった。
 しかしまあ、船の上というのは、まこと揺れるものだ。ひらひらと舞う白雪と共に、不意に絡み合っていた2人の男の影も揺れた。そのまま美しい雪景色と共に踊れば、その先にあるのは鏡面のような冷たき水面。ざばん、と盛大な音を立て、44代目と負け通しの男は冬の海に沈んでしまった。
 一人だけなら、難なく泳げるだけの体力はあった。けれど今回、彼/彼女の体には、ひっつく海藻のように鬱陶しい人型がひとつばかり、絡みついて離してくれないままでいたのだ。
 「ああ、面倒だ。衣類を乾かすのも、この邪魔なものを引き剥がすのも」。内心ため息が漏れていた。しかしこのままじっとしていれば、男諸共に海の生態系を活かす材料に成り果てることは明確であったので、その器用さを活かしてするりと抜ける──そのつもりだった。
 刹那、半ば絡みついたままの男諸共、仄かな灯りが彼/彼女を包み込んだ。まるで春の陽射しのように暖かく、柔らかく、眩しいそれに直接覆われてしまえば、流石のアードネスと言えど、目を瞑るより他無い。しかし、黙ってその異常現象を見送ってやるのは矜恃が許さなかったので、光の向こうに手を伸ばした。その状態を暴いてやると、そう思って。
 果たして目が覚めた先は、未だかつて見たこともない程に朗らかな地であった。澄んだ空気に青空が輝き、土を覆う草は生き生きとしている。一体これは何だ、どこぞへ転移したのか、などと思索を巡らせていると、背後から声をかけられた。
「ああっ、ここに流れついてしまったのですか? も、申し訳ございません。すぐに元の場所へと戻しますから……」
 成程、これが声の正体か。44代目は理解した。
 見るからに初心で、これ以上なく騙しやすそうな若い男だ。それと焦点が自分ではなく「正面」にあっている辺り、視覚に問題があると見える。しかし纏う気配は尋常ではない、直接手を出してどうこうしようだとか、今この場で詐術にかけるなどというのは考えるべきでない……そう判断した彼/彼女は、とにかくその名だけを聞いておこうと意志を固めた。
「お待ちください、恩人様。せめてお名前をお聞かせ願えませんか」
 訊ねると男は一瞬静止したが、しかしニコリと笑って、こう返した。
「私は……私は、"ホムラ"といいます。これ以上、貴女に災難のありませんように」
 44代目は、嘘をつくものとして即座に見抜いた。男のそれが、全くの偽名であることに。

 その日から、44代目は稼ぎもそこそこに、冷たく暗い帳の中に身をやつすようになった。衆人の視線無き下、ざぷんと身ひとつ呑み込ませれば、必ずあの声が自分をかの地へと引き上げ、そして毎度のように恐ろしくも何ともない口調で叱りつけては、眞白の砂の上へと戻すのだ。
 彼/彼女の目的は、こうだった。「あの存在は、ただの人ではない。その秘密を解き明かしてやる。そして私に見抜けぬ嘘は無いのだと、私に振る舞えぬ姿は無いのだと、無駄なお人好しばかりをするあれに、世の中の道理というものを叩きつけてやるのだ」……。何とも悪辣で、何とも矮小な思い。それが既に自らの与り知らぬ自我の下行われていることであるというのには、全く気づきもしなかった。
 何度目かの入水の際、また彼/彼女は光に包まれる。けれど普段と少し違ったのは、海辺にすぐさま戻されなかったことだ。いつもの声も聞こえてこない、その様子に訝しみを覚えていた直後。いっそう強い光に包まれ、ふわりと身体が浮く感覚がした刹那。
「何故貴女は、いつまでも入水を繰り返すのですか……?」
 頭上から声が降り注ぐ。目を開き、見上げれば、そこにはいつものように、心底心配そうに見下ろす青年の姿があった。普段通り、愚かな女を装って、44代目は会話を試みる。
「私は……私は。この地に流れ着いた後、ただ運が良いというだけで、色々な人を貶めてきました。いっそ死んでしまいたい、そう思って……」
「何を仰るのです、貶めるだなんて、そんな」
「私は賭けをして……他人を蹴落として、生きています。それでも、私を救いたいと思いますか」
 男は息を飲み、その薄灰色の視線が地面に落とされるが、彼はややあってから再び44代目の方に顔を向け、そしてこう言った。
「……この手に、救えるものがあるのなら。仮令たとえそのお方が、悪い生き方をしているとしても……私は、救いたいと。そう思います」
「それは偽善だ」
 男はいっとう低い声の反応に面食らったが、しかしそれ以上に面食らったのは44代目の方だ。自分の口が、勝手にそんな風な言葉を紡いだのだ。普段ならばこんな失態はありえないのに、押し寄せる感情の波涛が止まらない。彼/彼女は、生まれて始めて、自分が自分でなくなったかのような心地がした。
 何故、これ程にも心がかき乱されるのか。偽善者など今まで散々見てきて、そして破綻させてきたではないか。今回もいつも通り、この男を手玉に取って、滅茶苦茶に乱してしまえばいいのに、どうしてそれができない? 煮え切らない感情を抱え、そのまま凍りついてしまった彼/彼女に、不意に春の陽射しが降り注ぐ。
「偽善でも構いません。私は、私の為に戦い、生きています。願いに応えようと思い立ったのも、貴女をこうして助けたのも、全て私の意志でしたこと。自分を裏切り、騙すことだけは、絶対にしたくなかった」
「何故だ。何故、そのような……」
 結んでいたはずの口が解かれ、また不意の発言が零れ落ちる。理解できなかったのだ、全てを諦めたようでいて、何も諦めていないその生き様が。
 嘘をついていないことくらい、嫌でも分かってしまう。見えてもいないはずの瞳の奥に、確かな光を宿していることを捉えもした。だからこそ、余計に分からない。真っ直ぐに自我を貫く男の姿は、偽りで滲ませなければ生きられぬ己の姿とは、まるで異なりすぎている。理解しようとすればする程、自分が男に抱く感情が見えなくなり、遂に44代目は、地に膝を着いた。
「私には、己を支えてくれる光がありました。そしてその光に導かれ、己が真に理想とする道へ歩み出し、今ここまで歩いてきたのです。願わくば私も、誰かの導になりたいと願いながら」
 男はそこまで語ると、照れ臭そうに笑い、44代目に手を翳した。いつもそうだ、男はこうして、白浜の上に彼/彼女を送り返すのだ。心ここに在らずと言った目つきでそれを眺める惚けた脳に、祈りの言葉が鳴り響く。
「悪を働かない方が良いのは、勿論のことです。ですが、そうすることでしか生きられない人がいることは知っています。どうかこれからは、貴女の道に虚無ではなく、光が射さんことを……」
 彼/彼女は、それを祝福の鐘のように、何度も何度も反芻していた。

 気がつけば、44代目は四肢を投げ出すような形で、元いた浜辺に転がっていた。いつも通りの状態だ。水に浸ってもいないのにいつもより数倍は重い体を引き起こせば、燦光で煌めく海岸線を眺め、考えを巡らせる。
 自分は、「初代」に憧れた。影に生き、全てを欺くその生き様に尊敬と畏怖の念を抱いて、少しでも近づくべく訓練を積み重ねてきた。それこそが、己を示す全てであったはずなのに、今や全く違う感情が心の隅に湧き上がっている。彼/彼女は、事ここに至ってようやく、己の内にて燻る情念が如何なるものであったかを悟った。
 憧れてしまったのだ。あの男の、太陽のような在り方に。


「私は──ホムラさんを、」


 誰にも覗けぬ欺瞞の中に、ひとつの真実が花開く。
 それは、雪が溶け、小川へ移ろいゆく季節のことだった。



嘘と共に生きるのがS.W.アードネスという存在だが、ただ一つの軛、真実という枷から逃げられないという性質もまた、彼らの確かな存在証明──という訳である。

経歴
・大きな嘘をついている
・神の声を聞いたことがある
・大恋愛をしたことがある

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 23,000 40,000 250 器用×3
敏捷×1
筋力×1
生命×2
知力×2
精神×4
1 2024/12/16 71年前とかいうキラーパス寄越される身になってみろ? 1,820 12,500 0 敏捷
筋力
生命
知力×2
精神×3
カニカマ わたし
取得総計 24,820 52,500 250 21

収支履歴

冒険者セット::-100
着替えセット::-10
精密ツールセット::-2500
望遠鏡::-1000
マナチャージクリスタル(5)::-2500
Fair Game〈Model:Erdnase〉::-0
ミモレの布鎧::-6000
浄化の聖印::-13800
聖印::-100
知力の腕輪::-1000
多機能ブラックベルト::-4000
アルケミーキット::-200
土踏まず::-2800
保存食(1週間分)::-50
秘密の蜜蝋::-280
アンロックキー×3::-300

回復アイテム

ポーションボール×10::-200
ヒーリングポーション×3::-300
魔香水×3::-1800
救難草×3::-300
魔海草×3::-750
敏捷腕輪

アルケミストカード

赤A×5::-600
金B×10::-200
金A×5::-1000

チャットパレット