ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ドニアザード - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“血路魔将”ドニアザード

プレイヤー:マタタビ

種族
ディアボロ・ウィークリング
年齢
性別
種族特徴
[暗視][飛行(飛翔)][魔人化]
生まれ
参謀
信仰
なし
ランク
黄金
穢れ
2
9
10
9
10
2
8
2
6
9
成長
14
成長
5
成長
2
成長
9
成長
9
成長
18
器用度
33
敏捷度
16
筋力
20
生命力
21
知力
24
精神力
36
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
5
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
4
精神力
6
生命抵抗
16
精神抵抗
19
HP
60
MP
69
冒険者レベル
13

経験点

使用
89,000
残り
0
総計
89,000

技能

フィジカルマスター
13
コンジャラー
11
ウォーリーダー
5
エンハンサー
4

戦闘特技

  • 《武器習熟A/投擲》
  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《命中強化Ⅱ》
  • 《武器習熟S/投擲》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《武器の達人》
  • 《ルーンマスター》

秘伝

練技

  • [補]【キャッツアイ】
  • [補][準]【ガゼルフット】
  • [補][準]【アンチボディ】
  • [補][準]【メディテーション】

鼓咆/陣率

  • 陣率:亡者の行進
  • [補]【神展の構え】
  • [補]【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】
  • [補]【陣率:慮外なる烈撃Ⅰ】
  • [補]【怒涛の攻陣Ⅲ:轟炎】

魔装

  • 【魔人の眼光】
  • 【魔人能力拡大/達成値】
  • 【魔将の慧眼】
  • 【コア耐久増強】
  • 【部位超強化】
  • 【魔人の咆哮】
  • 【魔将の経験】
  • 【練技使用】
  • 【アイテム収納】
  • 【異界の挙動】
  • 【魔人能力超拡大/達成値】
  • 【不平等な契約】
  • 【部位極強化】

判定パッケージ

ウォーリーダー技能レベル5 先制 7
フィジカルマスター技能レベル13 先制 15
魔物知識 17
魔物知識
17
先制力
15
制限移動
3 m
移動力
16+2=18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル11 操霊魔法 15 15 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フィジカルマスター技能レベル13 20 18 16
《武器習熟S/投擲》 3
《命中強化Ⅱ》 2
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
アストラル・ピアース 1H投〈投擲〉 1 -1=19 40 11 19
アストラル・ピアース 2H 1 -1=19 50 11 16
アストラル・ピアース 1H投〈投擲〉 1 +1=21 40 11 19
アストラル・ピアース 2H 1 +1=21 50 11 16
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フィジカルマスター技能レベル13 20 15
【部位超強化】 2
防具 必筋 回避力 防護点 備考
ポイントガード 1 +1 0 専用
合計:すべての防具・効果 1 0
合計:フィジカルマスター/すべての防具・効果 16 0
装飾品 効果
呪刻印《淫蕩の邪眼》
軍師徽章
フランの首飾り
背中 呪刻魔人核《魔人化の極意》
右手 呪刻印《亡者の行進》
左手 魔法の発動体
呪刻印《邪なる腕の招来》
勇者の証・技
所持金
3,000 G
預金/借金
G

所持品

名誉点
500
バルバロス栄光ランク
黄金

名誉アイテム

点数
バルバロス栄光ランク500
秘伝0

容姿・経歴・その他メモ

ウィークリング

[魔神の皮膚]の特徴を持ちません。
[飛行(飛翔)]の特徴がレベルアップで成長しません。

秘伝能力

呪刻印

亡者の行進
 人間形態でのみ使用できます。

魔人化の極意

魅了の眼光/淫蕩の邪眼
 魔装【魔人の咆哮】と同じ基準値を用いて使用します。頭部でのみ使用できます。

>>陣率:邪なる腕の招来
 頭部でのみ使用できます。

魔王流

アストラル・ピアース
 人間形態でも、-2のペナルティを受けてフィジカルマスター技能による命中力判定で使用できます。ただし、連続投擲は魔神形態でしか使用できません。
 瘴気で生み出されるナイフを投擲します。乱戦エリア内では通常の投擲攻撃になりますが、乱戦エリア外では一気に10本のナイフを作って投擲できます。《武器の達人》なら、対象選択の制約が無くなります。
 この武器をナイフではなく2Hのソードとして作ることで、《薙ぎ払いⅡ》を使用できます。

アナイアレイター
 魔装【魔人の咆哮】と同じ基準値を用いて使用します。頭部でのみ使用できます。

経歴

悪路の果て

 出来損ないの殺戮兵器——何者よりも強さを望まれて生み出された■■■■■の失敗作は、魔核を砕かれ廃棄されました。

 しかし、彼女が捨てられて数日が経つ頃には、魔核は再生して、彼女は息を吹き返します。ゴミ溜めを這い出た彼女は研究所に帰ることもできず荒野をさまよいます。
 自分を捨てた者達を恨み、自身の不遇を嘆き、それでも彼女は誰かに必要とされたいという心を捨てられませんでした。だからこそ、彼女は自らに望まれた唯一を……力を渇望したのです。それさえあれば、きっと誰かが手を取ってくれると、そう信じて。
 傷つき、擦り切れ、彼女が最後に辿り着いたのはこの世を呪う邪悪が蠢く世界の底。圧倒的な力が得られる場所。求めていた「力」は彼女の心を呑み込んで…………どうして力を求めたのかも忘れてしまう寸前に、悪路魔神デミアンが彼女を「力」から奪い去ります。
 その後、彼女は力を得る代わりに、本当に欲しかったものを手に入れました。彼女の居場所を。騒がしく愚かしくも幸せな仲間との日々を。

黄金の風花

 その日、金色の風が彼女の目に焼き付きました。

 数年の月日が流れ、生来より頭の良かったドニアザードはその才能を開花させ、デミアンの参謀として辣腕を振るっていました。
 その日も入念に準備を整え、手下を率いて荒野を走る列車を襲撃する————蛮族列車強盗団のいつもの日常————なんて事の無い1日になるはずでした。
 しかしその日は、ドニアザードの計画に2つの誤算がありました。
 1つ目は、風花のエレナが、人族の英雄が列車を守っていたこと。
 精霊の力と共に振るわれる美しくも苛烈な剣術。そして、途方もない力を秘めた魔剣を従える特別な才能。ドニアザードはエレナに手も足も出ずに圧倒されて、膝をつきます。敗北したドニアザードは、エレナを見上げることしかできませんでした。
 そしてもう1つの誤算は————竜が現れたこと。竜は列車も、人族も、ドニアザードも、彼女の仲間も、等しく破壊し尽くす勢いで、誰もが絶望に心を浸しました。

 だけど、エレナは違いました。エレナはすべてをかばうように————敵であるはずのドニアザード達すらもかばって、前に出ます。
 抗いようのない災厄に立ち向かう小さな後ろ姿は、あの日のデミアンと重なりました。
「どうしてなのよ……」
 ドニアザードは問いかけました。エレナは竜に剣を向けたまま、微笑みます。ほんの少しだけ引きつった虚勢の笑みです。
「自分が死にそうって時に、あなたたちってば蛮族のクセして仲間の心配ばかりでしょ。そんなの見せられたら、助けたいって思っちゃうじゃない」
「……何よそれ。バルバロス差別ってやつ? とってもむかつく。それに、襲撃した人族に守られるなんて冗談じゃない」
 ドニアザードは傷だらけの身体を引きずって、エレナの隣に進み出ます。そしてエレナと鏡写しの姿勢で、瘴気のナイフを竜へと向けました。
「特別に協力してあげる。あんなトカゲ風情、一捻りよ」
「…………ふっ」
 ドニアザードとエレナは、どちらからともなくにやりと笑って、巨大な敵へと駆け出します。ドニアザードがナイフを飛ばして竜を牽制し、エレナが必殺の攻撃を叩き込む————蛮族と人族の奇妙な、それでいて完璧な連携は、徐々に竜を追い詰めていきます。それでもやはり竜は強く、一瞬の隙を付いてエレナの猛攻を突破した竜がドニアザードに迫り、尻尾で薙ぎ払います。竜の尾で強かに打ち据えられたドニアザードは吹き飛ばされて気絶してしまいました。

 …………。

 夜明けの光がドニアザードの頬を照らし、彼女は目を覚まします。
 身を起こすと戦場には、静寂だけが残っていました。
 いいえ、もう2つだけ、残されたものがありました。エレナの魔剣が地面に突き刺さり、千切れた首飾りが転がっています。

 呆然とするドニアザードの隣を、風が吹き抜けていきました。

もう一度、強くなる理由

「クカカカッ、ニンゲンに助けられたか。ま、そんなときもあるだろうな」
「ごめんなさい、お兄ちゃ……ボス」
 しょんぼりと肩を落とし報告にやってきたドニアザードに、デミアンは仕方なさそうに苦笑します。それから彼は、彼女が献上してきた魔剣アウラを手に取りマナを込めます。
 魔剣アウラはデミアンのマナですぐに起動して、
「む、おお……ッ」
 突風が巻き起こり、たまらずデミアンは魔剣を取り落としてしまいます。
「なるほどな。ドニアザード、我が可愛い妹よ。俺たちの唯一の掟を言ってみよ」
「……強き者には賛美と敬重を」
「そう。お前を助けたニンゲンはそれに値するヤツだった。それだけの話さ。なにせ、俺でも使えない魔剣を意のままに操っていたのだろう?」
 デミアンはドニアザードの頭に手を乗せます。
「強くなれ。お前を救った好敵手に恥じぬ程にな。俺たちにできるのは、それだけだ」
「うん。お兄ちゃん、私頑張るから……」
 ドニアザードの瞳には決意の光が宿っていました。

風花を継ぐ者たちへ

 風花の遺品を求めてラージャハの士官学院から訪問者が現れるのは、それから1年近く後のことでした。ドニアザードは彼女たちの前に大きな壁として立ちふさがります。彼女たちが、風化の遺産を継ぐにふさわしい者たちか、見極めるために——。
 
 ドニアザードが敗北したあと、目を覚ますとデミアンが側にいました。
「起きたか」
 ドニアザードはぺたぺたと自分の体を触って、ため息を吐きます。
「痛たた……殺さないだなんて、甘いわねえ……」
「甘いのはお前もだがな。随分と加減したみたいだが」
 デミアンの指摘に、ドニアザードは肩をすくめます。
「心意気は十分、伸びしろは上等。だから、もうちょっとだけ放し飼いにしてあげようと思っただけ。それにエレナの遺産だって、貸してあげただけなんだから。いずれ返してもらうわよ。たぁっぷりの利子をつけてもらってね」
「ほう」
「次会った時には、全部私のものにしてあげるの! エレナの遺産も、テレーゼも、特務科もね。あは、あははははは!」
「クカカカッ、よくぞ言った妹よ! それでこそバルバロス! 蛮族列車強盗団の参謀だ!」
 荒野の月夜に、蛮族兄妹の哄笑が響き渡りました。…………あんまりにも響き渡るので、近所迷惑にイラついた荒野の化け物サソリがアジトに攻め込んできたのは、また別の話。

履歴

月が綺麗に見える夜、ドニアザードにはいつも思い出すことがあります。それは、彼女がまだ研究所にいた時のこと…………誰かと一緒にいることの暖かさを教えてくれた、彼女と同じ実験体グラスランナーのこと。
「あの子、まだ生きているかしら? いいえ、無理か」
「けどもしも、もう一度会えたのなら、お礼くらい言わせてよね」
「あなたがいたから、今の私がいるのだもの」

「悪く思わないでよねえ。『原典オリジナル』の調整が完了した今、実験のために作られた不出来な複製あなたたちは、もうお役御免ってわけ」
 黒髪の少女は、コアを砕かれ地に伏す「妹」を、冷え切った目で見下ろし言い放ちます。
「それが、あの方のご意向よ」
 荒野の夜は吐く息も白く、熱を失っていく作り物の体を、容赦なく凍てつかせていきました。
 もはや返事を返すこともない廃棄品に背を向け、少女は歩き出します。
 この一帯には、無数の「妹」たちが打ち捨てられていました。マネキンのように虚ろな顔をした骸が散らばる光景は、悍ましいの一言に尽きるでしょう。しかし、月光の下をただ一人歩く彼女の横顔に、何の感慨も浮かびはしません。
 ――けれど、その胸の内には、チクリと刺すような小さな疼きがありました。
(どうせ模造品わたしも、あの方にとってはこいつらと同じなのでしょうね)
 それでも、と彼女は思考を断ち切ります。
(不要だと断じられ、捨てられるその時までは、ただ尽くすだけよ。それが私の、唯一の存在意義なのだから)
 たとえその忠誠心すら、与えられただけのものだとしても。
 彼女にとっては、それこそが至上の賜物に変わりありませんでした。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 89,000 3,000 1,000 器用×14
敏捷×5
筋力×2
生命×9
知力×9
精神×18
取得総計 89,000 3,000 1,000 57

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