〈周囲のもので念動攻撃〉
- 知名度
- ―
- 形状
- さまざま
- カテゴリ
- 〈念動〉B
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 日用品や家具、自然物などを念動攻撃に使用する際のデータ
- 効果
-
このデータは、「戦闘慣れしていない一般人が急に念動力に目覚め、力が暴走して食器や家具を吹き飛ばしてしまう」「追い込まれた念動使いが咄嗟にその場にあるもので攻撃する」といったシチュエーションで、本来武器ではないもので念動攻撃を行うときに参照するために作られたものです。当然ながら、通常の武器よりもかなり弱いデータが設定されていますし、一度攻撃したら壊れて使い物にならなくなるようなものがほとんどでしょう。また、〈念手〉によって武器を補助動作で拾い上げて装備して同じ手番で攻撃する場合には、命中力判定に-2のペナルティ修正を受けることにも注意が必要です。
ここでは(小)~(大)の3種のデータを記載しています。(小)は灰皿などの重くても小さい物や、何枚もの皿などの軽いものをまとめたもの。(中)は壺や椅子などの本来の手で一抱えのもの。(大)はタンスなどの大型家具などが想定されています。(小)(中)なら1回、(大)なら3回程度攻撃に使用したら、壊れて使い物にならなくなるものとして扱うのがよいでしょう。
このデータを扱う場合、その武器が刃武器か打撃武器か、その他の追加効果はあるか……などについては、最終的にはGMが判断することになります。もちろん、前述したようなシチュエーションにおいて、GMがここに書かれていないデータをプレイヤーに提案し、適用することも可能です。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 10 -1 10 11 0 (小) 2H 15 -1 25 11 0 (中) 2H三 20 -1 30 11 0 (大) 3H 20 0 30 11 0 (大)
補足
「水や火、毒ガスなどを念動力で操り、念動攻撃で魔法ダメージを与える武器として扱う」というアイデアは魅力的ですが、それにここに掲載されているデータをそのまま適用すると強くなりすぎてしまいます。また、すでに〈鬼火の装飾品〉などの高額で装備に戦闘特技の習得を必要とするアイテムが用意されていることもあり、魔法ダメージを与える武器を軽々にPCに与えることは避けるべきでしょう。
もちろん、GMがシナリオ限定のギミックとしてそれを行う場合は自由なデータを決定してよいのですが、プレイヤーの側からそういったことを提案された場合、ただ断るのも採用するのも難しい、ということがあるかもしれません。もしもGMがゲームバランスを考慮した上でプレイヤーにそれを許可する場合、以下のようなデータを採用することをおすすめします。
| 用法 | 必筋 | 命中 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2H | 20 | 0 | 0 | なし | 0 | 、カテゴリ〈念動〉A、GMが決定した属性を持つ、攻撃に使用すると失われる、バックラッシュの確定ダメージ「+2」点 |
(⇒サイキック技能)
(⇒カテゴリ〈念動〉武器の総覧)
、カテゴリ〈念動〉A、GMが決定した属性を持つ、攻撃に使用すると失われる、バックラッシュの確定ダメージ「+2」点